7月末まで多忙につきご無沙汰してしております。 8月から本格復帰するつもりです。 今回は取り急ぎ、3月にここに書いた記事のフォローアップです。 どうなる井笠鉄道記念館 - 鉄道資産を観光に活かすために -(Yahoo!個人:杉山淳一) この記事で存続を祈念した井笠鉄道記念館について、笠岡市が存続を検討しているそうです。 井笠鉄道記念館保存へ 笠岡市、取得に前向き(山陽新聞) やっと自治体が動いてくださるようで、ほっとしました……といっても、もう今年度の自治体の予算は決まってしまっただろうし、「税金を投入して破綻した会社の資産を買い取る」形になります。臨時予算確保のために議会の承認が必要でしょう。喜ぶにはちょっと早いかもしれません。しかし、自治体が動き出したとは朗報です。ぜひ実現していただきたいです。 この事例にはひとつ教訓があります。 記事にあるように、地元の自治会が管理主体になる方針を打
観光による地方創生は、まず何より「人を動かす」ことが肝心。地方を体験し、そのファンになってもらうための導線の形成が求められる。その方法の一つとして、無料化戦略が注目を集めている。 スパリゾートハワイアンズは、東京から福島への無料バスで新規客を獲得Photo by ptrktn 「損して得とる」無料化戦略 東京駅、朝10時。平日にも関わらず、大きな貸し切りバスに、家族連れやカップルが続々と乗り込んでいく。約3時間の旅の行き先は、福島県いわき市のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」だ。電車ならば往復約1万2000円かかるところを、スパリゾートの宿泊客に限り、東京や神奈川など首都圏10カ所から毎日、無料でバスを運行している。 ハワイをイメージした巨大施設でプールやホテル、ゴルフ場などを備え、「フラガール」でも有名なスパリゾートは、バブル崩壊に伴い客数が大きく落ち込んだ。そこで起死回生の策とし
猛暑を過ぎ、夏の日差しも少し和らいできたこの時期。ここ福岡にもすがすがしい秋の気配が感じられ、これから訪れる寒さまでの束の間は、海・森・ガーデン・庭園・山ビューを楽しむ絶景カフェの季節です。 今回は、福岡市内から車で90分以内と、好アクセスのステキカフェをご紹介。 人気ドライブコースにありながら大自然を満喫できるカフェは、その景観も大ごちそう! 記事配信:じゃらんニュース Duang jan 憧れの海目線カウンターで本場タイ料理をハフハフ 2013年4月オープンのタイ料理のレストラン。土日の14時30分~17時はカフェ利用ができ、特等席はテラスの12席カウンター。ビーチまでの距離はなんと徒歩1秒!潮風を間近に感じながら、休日限定のランチセットやタイスイーツを楽しんで。 人気エリア糸島の穏やかな海を眺めながらのんびりティータイム…。気が付けば、まるでホントにタイのリゾート地にいる気分になるか
2014-10-03 今週末もイベントがありすぎる!都内から常磐線+αですぐ行ける茨城の楽しみ5つ 茨城 旅行 ネットニュース 秋はイベントが多くてわくわくしますね。 茨城というと都内の人にはすごく遠い所というイメージがあるようなんですけれども、水戸はスーパーひたちで一時間くらい。そこまで遠いという所ではないんですよね。 ということで常磐線ですぐ行ける茨城のイベントをご紹介。(実は今週末は私用で茨城にはいないのです…) CHEERS FES in NORTH PEDESTORIAN DECK 3日、4日 水戸駅北口で行うビアフェスイベント。もちろん美味しいお食事も沢山用意されています。今日と明日の2日間行われているので、ハナキン(死語かも)にはちょうどいい感じ。 CHEERS FES in NORTH PEDESTORIAN DECK J2リーグ 水戸ホーリーホック vs コンサドーレ
カジノを中心とした複合型観光施設の設置を推進する法案について、取りまとめに当たった超党派の議員連盟は、与野党に慎重な意見が根強くあることを踏まえ、当面、利用客は外国人に限定し、日本人のカジノの利用は今後の検討課題とする修正を行う方向で、今後、各党に働きかけていくことにしています。 カジノを中心とした複合型観光施設の設置を推進する法案は、去年の臨時国会に、自民党、当時の日本維新の会、生活の党などが提出して継続審議になっていますが、公明党や民主党などには「治安や青少年の健全育成の観点から好ましくない」として、慎重な意見が根強くあります。 このため、法案の取りまとめに当たった超党派の議員連盟は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、観光や経済の活性化のためには施設の設置が不可欠だ」として、法案の修正を行う方向で調整することになりました。 具体的には、法案に「日本国籍を有する者のカジ
宇都宮市が、JR宇都宮駅西口の歩行者用デッキの下にある餃子(ギョーザ)像をデッキ上に移す準備を進めていることが分かった。 場所が分かりにくく、観光客が見つけられないためで、人通りが多い場所への移転で「ギョーザの街」としてのPR効果を高めることを狙う。 餃子像は独特の形状が話題を呼び、全国的な知名度を誇る。移転前は目立つ場所にあったため、観光客の記念撮影や、市民の待ち合わせ場所として親しまれていた。 現在でも駅で像を探す観光客は多いが、デッキの下に隠れるように立っているため見つけられず、像を所有する宇都宮観光コンベンション協会に「どこにあるの?」と問い合わせる人も多いという。 そこで、市は、人通りが多く、目立つ場所に移転させることを検討。現在の場所のほぼ真上のデッキ上で、駅ビルを出てすぐ目に入る花壇のそばに置くことを計画している。 移転は11月1、2日の「宇都宮餃子祭り」までに行う予定で、市
天使すぎるアイドルが九州観光PR 橋本環奈さん、羽田で「呼子のイカ食べて」 [福岡県] 2014年08月01日(最終更新 2014年08月02日 00時34分) 九州観光推進機構の高橋誠事業本部長から「空行け!九州応援隊」の任命書を受け取る橋本環奈さん(右)=1日、東京都内写真を見る航空会社の客室乗務員とともに九州観光をPRする橋本環奈さん(前列中央)=1日、東京都内写真を見る観光関係者と紙飛行機を飛ばして九州観光をPRする橋本環奈さん(中央)=1日、東京都内写真を見るくまモンなどゆるキャラたちと九州観光をPRする橋本環奈さん(中央)=1日、東京都内写真を見る 福岡を拠点に活動し、ネットで「天使すぎるアイドル」として話題になっている橋本環奈さん(15)が1日、九州観光推進機構と、九州各地へ運航する航空会社14社の共同キャンペーンに登場。東京・羽田空港で九州への空の旅をアピールした。 「空行
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
100年以上前に造られ、活躍しないまま姿を消した「幻の豪華客車」が来夏、九州でよみがえることになった。鉄道模型の制作・収集で世界的に有名で、今月5日に95歳で亡くなった元コクヨ専務、原信太郎(のぶたろう)さんがつくった模型をもとに、JR九州が実物の観光列車として復活させる。 モデルとなるのは、明治時代に設立された九州初の鉄道会社、九州鉄道が1906年に米国のブリル社に発注してつくられた列車。完成後に九州鉄道が国有化されると、東京に運ばれ、ほとんど営業運転されなかった幻の客車で、鉄道ファンの間では「或(あ)る列車」という通称で知られている。 子どものころに実物を見た原さんは、その記憶や資料をもとにステンドグラスやインテリアまで再現した模型を、7年かけて99年につくり上げた。2年前にオープンし、原さんが館長を務めた原鉄道模型博物館(横浜市)に展示されている。原さんが自作・収集したコレクションの
和歌山電鉄のPR役を務める三毛猫の「たま駅長」の人気が海外にも広がっている。昨年度は香港や台湾を中心にアジアから約2万人が訪れ、前年度比で2・5倍に急増。乗客総数が初めて220万人を超える原動力となった。29日は15歳の誕生日。人間なら77歳の「喜寿」に近い高齢だが、集客力は衰えない。 4月中旬、たま駅長がいる貴志駅(和歌山県紀の川市)に香港からの団体客38人が訪れた。ホームに車両が入ってくると、先頭にはたまの顔。大はしゃぎで写真を撮り始めた。同行したガイドの陳健滔(チンケントウ)さん(30)は「ここはとても人気がある観光コース。1日2~3グループを案内することもある」と明かす。 和歌山電鉄によると、南海電鉄から運営移管された2006年度以降、乗客数は年間215万人前後で横ばいだったが、昨年度は初めて220万人を突破。アジアからの観光客が押し上げたという。「日によっては、乗客の半分くらいが
九州を一周するJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が走り出して、15日で半年を迎えた。3泊4日の2人利用で最高140万円。豪華な鉄道の旅が富裕層に受け、国内では予約がとれないほどの人気が続く。だが、半年をへて、鳴り物入りの観光列車の課題も見えてきた。 今月8日。外国人客だけを乗せた「ななつ星」が初めて博多駅を出発した。JTB九州(福岡市)がツアーを企画し、1編成(14部屋、乗客28人)をまるごと外国人用に貸し切ったチャーター便だ。 「自然の美しさ、温泉、おもてなし。大変感動しました」。オランダから参加し、3泊4日の列車の旅を終えたファンカルデンボーグ・ニコラスさん(73)は11日、博多駅のホームで感想を口にした。ただ、注文も忘れなかった。「いい旅だったが、乗務員は英語に限らず、語学力を高めてもらいたい」
福井鉄道(越前市)が福武線に導入したドイツ製車両レトラムの出発式が12日、福井駅前駅(福井市中央1丁目)であった。 村田治夫社長は「多くの人がいろんな所へ行って欲しい」とあいさつ。路面電車として使っていたシュツットガルト市のフリッツ・クーン市長も「福井で親しまれることを期待する」とメッセージを寄せた。 レトラムは警笛を発して出発。坂井市の山﨑ひまりちゃん(8)、こひろちゃん(4)姉妹は「いっぱい乗りたい」「色がかわいかった」と笑顔で見送った。
経営不振に陥っている大井川鉄道(島田市)の支援策を沿線市町などで議論する協議会の初会合が25日、島田市役所で開かれた。同社は観光客の減少などで、2014年3月期に3期連続の最終赤字となる見通し。ただ財政支援を引き出したい会社側と財政支援は難しいと考える自治体の思惑には開きが大きく、どこまで具体的な支援策を打ち出せるかが焦点となる。初会合には沿線市町の島田市と川根本町の首長、大井川鉄道の伊藤秀生
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