目を覚ますと、顔に激痛が走りました。そこは病院のようでした。なぜ自分がここにいるのかわからないまま、痛みの理由を知ろうと鏡の前に行くと、そこに映っていたのは、別人のような自分の姿でした。 (ドバイ支局長 山尾和宏)
名古屋市の守山東中学校で、野外学習で披露するトーチの練習中、中学2年の男子生徒が腕にヤケドをしていたことが分かりました。学校はこの事故を教育委員会に報告していませんでした。 7月26日に撮影された映像。校庭でファイアトーチの練習をしています。すると…。 「ついた!ついた!手についた!危ない危ない!」 生徒の服にトーチの火が…。 (リポート) 「こちらの運動場でトーチの練習をしていた男子生徒の服に、トーチの火が燃え移ったということです」 動画が撮影されたのは名古屋市の守山東中学校。 関係者によると、7月26日午後4時ごろから、中学2年の生徒10数人が参加して、『ファイアトーチ』の練習が行われていました。 ファイアトーチは名古屋市内の多くの市立中学校で、2年生の時に豊田市稲武町で行われる野外学習の際に披露されます。 夏休み中のこの日は生徒10数人が教師の付き添いのもと練習していましたが、その練
お待たせしました。7月8日の傍聴記を北原みのりさんが寄せてくださいましたので掲載します。長いですが、これも7時間を超える当日のやりとりの一端にすぎません。それでも、この記録から法廷の様子が浮かび上がってくると思います。是非、最後までお読みください。 7月8日東京地裁709号室、ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力に対する損害賠償を求めた民事裁判が開かれた。 報道を元にした経緯は、このようなものだ。15年4月3日、TBSワシントン支局長(当時)の山口敬之氏と就労ビザに関することで会食中、詩織さんは店のトイレで意識を失い、気がついた時はホテルで性交中だった。警察に被害を訴え2ヶ月後に支局長に逮捕状が出されるが、執行日に刑事部長(当時)が逮捕中止を指示する。16年7月に不起訴確定。17年5月、詩織さんは検察審査会申立てを行い、同時に記者会見を開く。同年9月検察審査会は不起訴相当判断を下し
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