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地方と災害に関するkusukusunokiのブックマーク (8)

  • WEB特集 治水の“パラダイムシフト” ~温暖化時代の流域治水~ | 大雨 検証 | NHKニュース

    「水をあふれさせない治水だけでは、もはや温暖化の怖さに太刀打ちできない」 想定を超えるような豪雨災害が相次ぐ中、治水の専門家はこう心情を吐露しました。続けて「治水の“パラダイムシフト”がもう起きている」とも。いま治水の世界で何が起きているのか。そして私たちに何が必要なのでしょうか。 (社会部災害担当記者 中村雄一郎)

    WEB特集 治水の“パラダイムシフト” ~温暖化時代の流域治水~ | 大雨 検証 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/03
    「霞堤」上流の堤防の一部を低くし、わざと周りの水田などに水をあふれさせ下流の住宅を守る。大雨のたび田畑が荒れる(撤去等費用75%補助)上流住民は"下流の1000軒を守るには上流の100軒200軒が犠牲"と不満。
  • 川辺川ダム事業に関する知事の発言について / 熊本県

    ホーム  >  分類から探す  >  県の紹介・県政  >  県の計画・課題等  >  ダムを巡る状況  >  知事の態度表明  >  川辺川ダム事業に関する知事の発言についてもっと見る(全2件)ホーム  >  組織から探す  >  企画振興部  >  川辺川ダム総合対策課  >  川辺川ダム事業に関する知事の発言について 平成20年9月定例県議会における、川辺川ダム事業に関する知事の発言は次のとおりです。 平成20年9月定例県議会において1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく

    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/07/05
    全国一律の価値基準「生命・財産を守るためのダム建設」とは異なる、川(地域の文化)そのものも財産という地域なりの価値観を重視した上での中止。巨額の税金と住民の幸福量。生命と経済と日常(文化)、コロナと同問題
  • 火災保険料、水害リスクに応じて 楽天損保が初導入

    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 大雨時などに住宅が浸水する危険度に応じて地域別に損害保険料が決まる制度が導入される。中堅の楽天損害保険は4月から国土交通省のハザードマップをもとに水害被害のリスクを計算し、保険料で最大年1万円程度の差をつける。大手の東京海上日動火災保険も検討を始めており、業界全体に広がる可能性がある。 楽天損保は住宅の火災や水害、風災に備える火災保険で、国内損保で初めて水害の地域別料率制度を導入する。ハザードマ...

    火災保険料、水害リスクに応じて 楽天損保が初導入
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/12
    "大雨時などに住宅が浸水する危険度に応じて地域別に損害保険料が決まる制度~中堅の楽天損害保険は4月から国土交通省のハザードマップをもとに水害被害のリスクを計算"
  • 台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    首都圏を直撃した非常に強い台風19号。 東京でこそ、可能性が視野に入れられていた荒川の氾濫などは起きなかったものの、全国各地で河川の氾濫などが発生し、多くの被害を与えた。 3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」 自民党の二階幹事長は被害について、「まずまずに収まった」と論じたが、実際の被害、特に氾濫などによる流通の停滞や倉庫の浸水、工場機械の破損など、産業に対する経済的影響はまだ十分に算出されておらず、なにをもって「まずまず」と論じたのか不明である。 少なくとも、大規模な自然災害による被害の大きさがハッキリと判明するのは、だいぶ経って後というのは常識であり、二階氏の発言は大規模災害を理解していないとしか考えられないのである。 さて、広い地域に被害を与え、まだ被害の全貌は明らかではない台風19号だが、台風も峠を越したころに、ネットでは「八ッ場ダムの奇跡」というツイート

    台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/28
    "大規模工事を行った先人たちスゲー!!」という、苦しんだ生活者への感謝というよりは、権力者側を向いた称賛の声""先人たちに対して後ろめたさがあるのではなく~先人が国のために喜んで土地や労力を提供したと考える"
  • 原発事故賠償金 詐欺グループ摘発 被害額4億8000万円か | NHKニュース

    原発事故による賠償金を組織的にだまし取ったとして、詐欺グループが警視庁に摘発されました。福島県の飲店の店主らに賠償金の申請を代行すると言って売り上げが減ったといううその書類を提出し、東京電力から賠償金およそ2600万円をだまし取った疑いで、警視庁は被害額は4億8000万円に上るとみて解明を進めています。 警視庁によりますと、原発事故の2年後の平成25年、福島県いわき市小名浜のスナックや居酒屋の店主らに賠償金の申請を代行すると声をかけ、売り上げが減ったといううその書類を提出し、東京電力から賠償金合わせて2650万円をだまし取った疑いが持たれています。 これまでの調べで、それぞれの店の名前で取り寄せた賠償金の申請書類に架空の売り上げなどを書き込み、原発事故の影響で売り上げが減少したと偽るために確定申告書などを偽造して添付し、申請していたということです。 各店舗に振り込まれた賠償金のほとんどは

    原発事故賠償金 詐欺グループ摘発 被害額4億8000万円か | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/25
    事故の2年後にはスナックや居酒屋に賠償金の申請代行を持ちかけた。確定申告書等を偽造し売り上げが減ったという嘘の申請をして東京電力から賠償金を騙し取る。賠償金の8割が詐欺グループの取り分(9割のケースも)。
  • 台風19号で津波対策の堤防障害に 岩手・山田で水せき止め70戸超被害 「人災」住民から批判 | 河北新報オンラインニュース

    台風19号の猛烈な雨の影響で、岩手県山田町の田の浜地区は70戸以上が浸水した。東日大震災の津波を教訓に整備したはずの津波防災緑地公園の堤防が、雨水や沢水をせき止めてしまったためだ。自衛隊などによる泥の撤去作業が続いた16日、住民からは「人災だ」と事業計画の甘さを指摘する声が相次いだ。 「13日午前0時50分ごろ、2階の部屋の明かりが消えた。外を見ると水がどんどんたまっていた。闇の中、1階の母を急いで起こした」 1メートル以上の床上浸水となった自宅の後片付けに追われる福田成子さん(48)が増水の恐怖を語った。寒さと空腹にさいなまれながら、14日午前10時すぎまで家に閉じ込められたという。 母の和子さん(72)は「震災でも水浸しになったが、今回の方がひどい。なんでこんなに災難が続くのか」と嘆いた。 田の浜地区は震災の津波で327棟が被害を受け、117人が犠牲になった。 これを受けて町は長さ約

    台風19号で津波対策の堤防障害に 岩手・山田で水せき止め70戸超被害 「人災」住民から批判 | 河北新報オンラインニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/17
    田の浜地区は震災津波で327棟、117人が犠牲→長さ400mの堤防整備、建設中の海岸防潮堤と合わせた多重防御で安全を確保する予定だった。しかし堤防が雨水や沢水をせき止めてしまい、住宅1階の天井付近まで浸水した。
  • おのぼりさん、タワーマンション、自然災害 - シロクマの屑籠

    まず、下記リンク先の文章を読んでいただきたい。 武蔵小杉の浸水被害は叩いてもいいという風潮 - レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ 武蔵小杉は私たちのような共働きおのぼりさん夫婦を受け入れてくれる場所だったということもあり、このエリアに住み始めてもう5年ほど経過。そうこうしてる子どもも生まれて、街に愛着も持つようになりました。 この文章を読み、私はずっと前からモヤモヤしていたタワーマンションに対する気持ちが整理できたので、言葉にしてみたいと思う。 「地方でいう、山を切り拓いて作ったニュータウン」の首都圏版 タワーマンション不動産屋さんのtwitterアカウントがやたらと持ち上げていることも含めて、近寄りがたいなぁとは思っていた。ちょっと昔、耐震偽装問題が世を騒がせたことも記憶に新しい。 それと、タワーマンションの立っている土地は、なんだか水害に弱そうな気がしていた。 武蔵

    おのぼりさん、タワーマンション、自然災害 - シロクマの屑籠
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/16
    市場にあるものを買うしかない以上、増え続ける都市住民の住む場所は新たに開発された(リスクのある)場所にならざるを得ない。リスクの低い場所はすでに埋まっていて高価。なるほどたしかに個々の選択の話じゃない。
  • 珍しい工事が行われました。

    東日大震災の災害復旧工事の一環で、河川護岸を撤去するという珍しい工事が行われました。 気仙沼市唐桑町舞根地区では約40年以上も耕作放棄地だった土地が、震災の影響で地盤沈下し塩性湿地へと変わり、豊かな生態系を取り戻しつつあります。 その湿地沿いの河川護岸の災害復旧工事として行われたのが、西舞根川左岸の約10mの開削工事です。 専門家によれば、災害復旧工事の場合、既存の護岸を修復したり新しく造り直したりするのが普通ですが、逆に壊す災害復旧工事というのは日で初めてだそうです。 この工事により、湿地と河川との水交換が良くなります。 満潮時には川を通じて湿地内に海水も入り込み、より変化に富んだ生態系へと変化していくことが予想されます。 舞根地区の災害復旧工事はこれからまだまだ続きます。 人が手を入れることで自然環境は大きく変化します。 少しでも良い方向に変化するよう、森は海の恋人では引き続き尽力

    珍しい工事が行われました。
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/07
    "40年以上も耕作放棄地だった土地が、震災の影響で地盤沈下し塩性湿地へと変わり、豊かな生態系を取り戻しつつあります。その湿地沿いの河川護岸"を壊す。災害復旧工事としては日本で初めてだそう。
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