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社会と歴史に関するlotus3000のブックマーク (287)

  • 優秀な人間が優秀であるには : 異常な日々の異常な雑記

    お久しぶりです。 更新再開です。 教育改革って人間の生き死ににそれほど切実に関わってこない問題であるにも関わらず、頻繁に政治課題として取り上げられるケースが多いのですが、日が抱えている諸問題の中では比較的優先順位は低いと思います。 社会のあらゆる制度は常にメンテナンスが必要で、教育制度も常にその成果や内実が問われてしかるべきではあるんですけどね。 教育ってもちろん大事で、個々人の人生がどのようなものになるのかは教育に負うところが大きいです。 だから、人の親として、自分の子供に対してよい教育を受けさせたいと思うのは当然でしょう。 「優秀さ」というのは相対的なもので、他の優秀でない人たちとの対比でもって優秀認定されるわけだから、その種の"抜け駆け"は極めて有効です。 ただ、個人レベルの教育ではなく、制度として教育内容をどれだけ充実させても、その投資に見合った収益はあがるとは思えない。 優秀な

    優秀な人間が優秀であるには : 異常な日々の異常な雑記
  • 世界を驚かせた怪事件・猟奇事件 33人の少年を殺害した「死の道化師」

    世界を驚かせた奇怪、猟奇的な殺人事件の数々、そしてその犯人。科学では解決できないミステリー現象。それらを紹介していくブログです。 名ジョン・ウェイン・ゲイシー 通称ジョン・ゲイシー 「砂金堀りをしてるみたいだったよ。土を掘ってはふるいにかけ、何かが出るのを待つ作業さ。出てくるのは人骨なんだけどね」 (ゲイシーの家の床から死体発掘作業にあたった捜査員) 政治活動にも積極的に参加、青年商工会議所ではNo.2の地位を務め、地元では名士的存在だったジョン・ゲイシー。 道化師(ピエロ)に扮しボランティア活動にも熱心で、「道化師のポゴ」は子供達の人気者だった。 しかし、道化師のポゴのそのペイントメイクの下に隠されていたのは、恐るべしサディストの素顔だった。 彼は少年を拷問、レイプ、殺害しては、遺体の多くを自宅の床下に埋葬していた「死の道化師」ともいうべき、同性愛連続殺人犯だったのだ。 疑惑:消えた少

    世界を驚かせた怪事件・猟奇事件 33人の少年を殺害した「死の道化師」
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/20
    このメンタリティーは考察すべきだろう。
  • 日本のナショナリズムとか将来とか - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    偉そうなことを言うのは好きではないし、伝統だの社会のあり方だのを訳知り顔で語るのも嫌いだ。そこまでの実力も地位もない。けれど、一方で「日の伝統」とか「日人の感覚」とかをしたり顔で持ち出し、差別や排除を正当化しようとする人たちもいる。そういう人たちの言うことを黙って聞いているよりは、自分なりに言えることを言ってみようかと思ってこの記事を書いた。素人のやることだから間違いやツッコミどころは沢山あると思う。これをきっかけに、いろいろ考えて、発言していく人が増えてくれると嬉しい。 ベネディクト=アンダーソンは好きだしロマンだけど、やっぱり日にそのまま適用するのは無理があるよな、と思う。まあ、アンダーソン自身も「ナショナリズムをすべて説明できる」と言っているわけではないけど、日のナショナリズムを近代国家体制(=近代の国際関係)だけで理解するのは多分難しい。 明治維新はあきらかに世界的な国民国

    日本のナショナリズムとか将来とか - どんな懐かしさをおぼえるとしても
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/20
    ”日本の近代国家は歴史に散りばめられた要素を再編して組み上げられた。ならば、それをもう一度やるほかない。”
  • SF作家 山本弘先生の「日本人のモラルが昔から高かったと思うな」「日本人のモラルは昔より格段に向上している」

    中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a 中国人観光客のマナー云々の問題は、先づ中国人がお金を持ち出してからそんなに経っておらず、外国に行くこと、異文化に触れることに慣れていないことから生じていて、それは日人が数十年前に同じ道を通ってきたのであって、中国人の性質に拠るものではないのだが、 2015-05-11 11:34:50

    SF作家 山本弘先生の「日本人のモラルが昔から高かったと思うな」「日本人のモラルは昔より格段に向上している」
  • 王朝の興亡担って2700年、中国が塩の専売制廃止へ:朝日新聞デジタル

    中国政府は、国有企業が独占する塩の専売制を廃止する方針を明らかにした。複数の中国メディアが報じた。塩の販売益を公費にあてる政策は紀元前7世紀にさかのぼるとされ、廃止されれば約2700年の歴史に幕を閉じることになる。 中国の塩の販売は、もとは政府の一部門だった国有企業が独占している。中国紙によると、政府は2017年にかけて段階的に制度を廃止し、販売を自由化する方針だ。省をまたいだ販売ができないことなどが、時代にそぐわないとメディアからも疑問の声が上がっていた。 中国ではいまの山東省にあった斉の国で春秋時代の紀元前7世紀ごろ、名宰相として知られる管仲が、政府の収入を増やすために塩の専売を提案したとされる。3世紀の三国時代には蜀(しょく)の諸葛亮も導入するなど、各王朝が財政を豊かにしようと採用してきた。官に独占された塩の値上げをきっかけに反乱が起こり、王朝が滅びることもあった。 新中国では酒の専

  • 「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲーム趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま

    「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠
  • 「かえりみれば――二〇〇〇年から一八八七年」エドワード・ベラミー 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    1888年に米国で出版され、「アンクル・トムの小屋」と並ぶ大ベストセラーとなった小説にエドワード・ベラミー(1850~1898)の「かえりみれば――二〇〇〇年から一八八七年」(原題:”Looking backward 2000-1887”)という作品がある。1887年から2000年のボストンへとタイムスリップした上流階級の男性が体験する113年後の世界を描いたユートピア小説で、知識人から大衆まで大ブームとなり、二十世紀に入っても「最も影響が深い二五冊の書物」としてマルクスの「資論」に次ぎ第二位に選ばれたという。 間長世による書の解説「ベラミー『かえりみれば』の現代性」によれば、エーリッヒ・フロムは書を評して『ベラミーのユートピアは、その根的要素のほとんどすべてにおいて社会主義のユートピアであり、多くの点においてマルクス主義的ユートピアであることは、ほとんど疑問の余地がないと述べて

    「かえりみれば――二〇〇〇年から一八八七年」エドワード・ベラミー 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 従軍日記はなぜ鉛筆で書かれないか - 法華狼の日記

    実際には鉛筆で書かれた従軍日記もあり、たとえば一昨年に発見された井上靖従軍日記は鉛筆で横書きされていた。毎日新聞記事の文は消えているが、写真ページで今も確認できる。 http://mainichi.jp/photo/graph/20091025/19.html 【井上靖:従軍日記見つかる 中国出征から送還までの半年】 「従軍日記見つかる」P説:手帳に小さな字でびっしりと鉛筆書きされた、井上靖の従軍日記=鶴谷真撮影 しかし多くの従軍日記は万年筆やペンで書かれている。そのことを理由として、貴重な歴史資料を否定しようとする人もいるようだ。なぜなら、戦場ではインキ等が手に入らないからだという。 http://himawari823.no-blog.jp/unchiku/2011/02/post_3fe7.html 従軍日記のほとんどはインキが使われ、遺品の万年筆は各地の平和祈念資料館に、また、靖

    従軍日記はなぜ鉛筆で書かれないか - 法華狼の日記
  • アイヌは日本の先住民族と言えるか?

    思想家の東浩紀氏がアイヌ民族が日の先住民族であるかと聞かれて、瀬川拓郎氏の「アイヌ学入門」を文献としてあげつつ事態はそんなに単純では無いと否定した*1事に関して、なぜか厳しく批判されていた*2。皆さん、行間を読む前に行を読もう。そして、紹介された文献を読んでみよう。その上で世界の先住民族とアイヌの違いを考えると、アイヌを単純に先住民族と形容したく無いのも理解できるはずだ。 まずは細部だが、「アイヌは北海道の先住民族であるか?」とは聞かれていない。戦前はアイヌ人=縄文人=州を含む日の先住民族と言う説があったのだが、それは否定されている。だから、質問は肯定できない。そして、日北海道に変えたとしても、先住民族と言う言葉の響きは、アイヌ人と倭人の関係を誤解させるかも知れない。 アイヌ人と倭人の関係は、人種的に共通の前身を持つ長い相互交流のある二つの文化圏の関係であって、ルーツが大きく異な

    アイヌは日本の先住民族と言えるか?
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 「人種主義の歴史」ジョージ・M・フレドリクソン 著

    「人種主義(Racism:レイシズム)」は歴史上どのような過程を経て登場してきたのか?西洋における人種主義の歴史と全体像を丁寧に描いた一冊。 「人種主義」は現代においては「外国人嫌悪(Xenophobia:ゼノフォビア、クセフォビア)」とともに表面化してくることが多いが、歴史的には、古代から様々な民族集団・共同体で見られる「外国人嫌悪」や「自民族(自文化)中心主義(Ethnocentrism:エスノセントリズム)」と「人種主義」の登場とは直接の関係は見られない。 フレドリクソンは、「人種主義」の起源を十五世紀のスペインに求めている。宗教的寛容と多文化共存が両立した中世スペイン社会はペストの流行に基づく社会不安や市場経済の進展による既存秩序の動揺、イスラーム勢力との対外戦争、統一国家の建設を背景とした国威発揚など様々な要因からユダヤ教徒を「血の浄化」という血統主義に基づく差別・排除を行う「宗

    「人種主義の歴史」ジョージ・M・フレドリクソン 著
  • ポスト世俗主義時代の政教分離(立教大学)

    http://www.kohara.ac 2012 11 19 1 Overview 1. 2. 3. 4. 5. 6. 2 3 Ausnahmezustand 1933 Sovereign is he who decides on the exception. 4 5 6 7 1896-1973 1877-1953 8 2002 206 232 9 1949 10 2010 168 11 3.11 12 2003 13 3.11 14 2006 131 15 16 17 religion 3.11 18 3.11 19 20

  • イスラム原理主義思想の父サイード・クトゥブの生涯 | Kousyoublog

    9.11事件を起こしたアル・カイーダを始め世界中でテロを繰り返し、アメリカを始めとする欧米諸国と対立を深めるイスラム原理主義勢力ですが、その原理主義思想はさかのぼるとたった一人の思想家にたどり着きます。男の名はサイード・クトゥブ。イスラム原理主義思想の父と呼ばれ、主なイスラム原理主義団体の殆どが彼の思想をベースにしています。その彼の悲劇的な生涯は果たして何を生んだのか。1)青年時代クトゥプは1906年、エジプトのナイル川上流、貧困地帯として知られる上エジプトのアスユート県の貧しい村で農民の子として生まれました。彼の父は農民とは言え、比較的豊かで、かつイスラム学を学んでいることから村の知識人として尊敬を集めていました。そんな父の影響もあってかサイード少年は、10歳でコーランを暗唱するなど知識欲が強く将来を嘱望されていました。1919年、クトゥプ一家は土地を売ってカイロ近郊に移住。サイード・ク

    イスラム原理主義思想の父サイード・クトゥブの生涯 | Kousyoublog
  • 赤城毅氏(akagitsuyoshi)による「『アカデミックに』史料を読むということ」についてのお話

    赤城毅/大木毅 @akagitsuyoshi 旧軍や自衛隊の用語を使っていないから、ニセモノだという議論は、最近よく見かけますが、相手をみて一般的な言葉遣いをしている可能性もあるので、そういう議論は説得力を持たないと思います。(続) 2014-07-15 00:48:16 赤城毅/大木毅 @akagitsuyoshi (承前)それに関していうと、史料の読み方にも通底するところがあります。有名なナチのSDの民情報告を読むと、ドイツ国民は現状に不満ありまくりという印象を受けます。(続) 2014-07-15 00:49:38

    赤城毅氏(akagitsuyoshi)による「『アカデミックに』史料を読むということ」についてのお話
  • 「カントリー・オブ・マイ・スカル―南アフリカ真実和解委員会“虹の国”の苦悩」

    1990年、ネルソン・マンデラが釈放され、アパルトヘイト政策の撤廃がデクラーク大統領によって宣言されると、南アフリカは内戦の危機に陥った。それまで特権を享受していた白人は黒人からの復讐におそれをなし、極右白人勢力は爆弾テロを開始、アパルトヘイト体制に近い黒人ズールー民族主義者が同じ黒人の反アパルトヘイト運動政党アフリカ民族会議(ANC)派の民衆を攻撃し始め、各地で白人、黒人、カラード入り乱れての暴動と武力衝突が頻発する。 ポストアパルトヘイト体制への移行をどうするか?最大の問題点は各勢力とも、勢力が均衡して武力を行使しうるだけの力を持っていることだった。ゆえに一方を排除した体制を構築するならば、たまりにたまった民衆の怒りと憎悪に後押しされて容易に内戦に突入しかねない。そこで彼らは権力移行に際してすべての勢力を取り込んでの体制づくりという妥協の道を模索し、アフリカ民族会議(ANC)と旧与党国

    「カントリー・オブ・マイ・スカル―南アフリカ真実和解委員会“虹の国”の苦悩」
    lotus3000
    lotus3000 2015/03/07
    人種主義がもたらしたカオスについて。ボーア戦争の敗退とアフリカーンズの挫折からきた人種主義の帰結。
  • ララビアータ:トクヴィル - livedoor Blog(ブログ)

    前回読んだ時には、アメリカの司法制度と司法エリートの役割に大きな印象を受けたが、分量からするとずいぶん少ないページしか占めていないことがわかる。トクヴィルは、民主主義の下で自由を守るためには、司法権の確立が重要であることを当然に強調するが、とりわけ陪審制の意義について語られたくだりは(第一巻下 第二部第8章邦訳p−182以下)、それを読んで以来、私を一貫して陪審制度支持者にしたほどであった。 陪審制は各人に自分自身の行動に責任を回避せぬ事を教える。これは雄々しい気質でありそれなくして政治的徳性は有り得ない。…自分の仕事とは別の事柄への関与を強いる事で、社会の錆とも言うべき個人的利己主義と闘うのである。(p−188) 最近の司法改革で、我が国もようやく陪審制復活に向ってささやかな一歩を恐る恐る踏み出しつつあるが、それに対してさえ、まことに低次元の批判や躊躇が公然とささやかれている有様である。

  • オタクと表現と政治

    オタク政治、表現と政治オタクと表現と政治・・・と言う三つの話題について様々な方の発言をまとめてみました。一部、以前のまとめと重複があります。前のまとめ(奪還ってなに?)の続きとして見ていただいてもよいかも。

    オタクと表現と政治
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 産経新聞、今度は「南京虐殺はなかった」キャンペーン開始!1面で「虐殺ない」と断言!

    一般社団法人柴犬デザイン推進協議会 @sbinnn21 さて、日曜の朝から産経ちゃんは1面トップで「南京入城時は兵隊も住民もいなかったから虐殺はない」と証言する元獣医務曹長、御年98歳のありがたいお話。 2015-02-15 07:11:17

    産経新聞、今度は「南京虐殺はなかった」キャンペーン開始!1面で「虐殺ない」と断言!
    lotus3000
    lotus3000 2015/02/15
    いい加減にしてくれ。政治的リアリズムが保守の美徳じゃなかったのか。
  • 自国を礼賛する本やテレビ番組の弊害について 《山崎雅弘》

    表題に関連するツイートをまとめてみました。 一等国を目指して「外から学ぶ姿勢」に邁進した明治・大正の日は、一定の繁栄を得ることに成功しましたが、その成功で政府や軍の首脳部、そして国民の「面子」も肥大してしまい、昭和初期・戦前戦中の日は自国中心の傲慢な思考に陥り、明治・大正期の成功を全て台無しにしてしまいました。「面子」が大きくなればなるほど「外から学ぶ姿勢」は小さくなり、やがて国は滅亡の危機へと転落しました。 この歴史の先例は、我々に何を教えているのか。「日の何々はすごい」「日人は偉い」という、一見すると人畜無害に見える自国礼賛のテレビ番組の氾濫は、この国をどこに導くのか。考える材料の一つにしていただければ幸いです。 続きを読む

    自国を礼賛する本やテレビ番組の弊害について 《山崎雅弘》