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メディアに関するminesweeper96のブックマーク (3)

  • 「現場と経営者のITギャップを埋める」――新装月刊アスキー編集長に聞く

    ITmedia リニューアル発表後に始まった、なぎら健壱さんを起用した「月刊アスキーは、何の雑誌になったらいいでしょうか?」(アスキーリボーナー)というプロモーションキャンペーンには驚かされました。 小林誠司編集長 今までとまったく違ったことをやるのでプロモーションもまったく違った手法をやりたかったのです。なぎらさんはITに遠いけれども何かやってくれるのではないか、ということでふさわしいと考えました。(プロモーションでの)なぎら健壱編集長就任には結構気に受け取る人が多くて、「それで小林さんはどういうお立場で?」などと聞かれました(笑)。 ITmedia ビジネス誌への新装刊を果たしたわけですが、総合PC誌はもう存在しえないのでしょうか。 小林編集長 月刊アスキーの最終号に掲載した「卒業宣言」は偽らざる心境です。パソコン総合誌といっても、月刊アスキーはパソコンとその周辺の一番最先端のところ

    「現場と経営者のITギャップを埋める」――新装月刊アスキー編集長に聞く
  • 佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ

    インターネットの登場によって、マスメディアだけが情報発信できる、という時代は終わった。という話はよく聞きます。最近もそれを象徴することがあったので、ここで書くことにしました。 いまやブログなどにより個人でもメディアが持てるのだ。という話はよく聞きます。しかし、それによってメディアやビジネスはどう変わるのか、については、まだ多くの試行錯誤が繰り返されているようです。 メディア側の人間が、「もう情報発信は我々だけの特権ではない」と、気が付いた文書を僕が始めて読んだのは、フリージャーナリストの佐々木俊尚氏の2004年11月のブログででした。 「インターネットが取材を変える日」というエントリで、自分の取材過程が取材先のホームページで開示されるかもしれない、という経験をした佐々木氏は、こう書いています。 たぶんこれからは、取材という行為自体もこのようにして相対化されていくのではないかと思った。つまり

    佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

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