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国際に関するminesweeper96のブックマーク (7)

  • モルドバが第2のクリミア半島に?

    ロシアのプーチン大統領は3月18日、ロシア系住民が多いウクライナ南部のクリミア半島を独立国家として認め、ロシアに編入すると宣言した。クリミア情勢を受けて旧ソ連圏各地でロシア系住民による分離・独立熱が強まるなか、ウクライナの隣国モルドバが「第2のクリミア」になる可能性が高まっている。 人口400万人のモルドバでは、国民の大半は文化的、人種的にルーマニア系のルーツをもつ。だがモルドバ東部の沿ドニエストル地域にはロシア国籍をもつ20万人のロシア系住民が暮らしており、1990年にモルドバからの独立を宣言。国際的には「沿ドニエストル・モルドバ共和国」の主権は認められていないものの、事実上の自治を確立している。 クリミアの分離・独立を受けて、沿ドニエストルでもロシア編入を求める動きが再び活発化。3月17日には、沿ドニエストル議会が同共和国のロシア連邦への編入を認めるようロシア下院に求める決議を採択した

  • ロシア、クリミア自治共和国を「国家」承認 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシアのプーチン大統領は17日、独立を宣言したウクライナ南部クリミア自治共和国を国家として承認した。 大統領府の発表によると、プーチン氏が署名した大統領令は、16日の住民投票でクリミア住民の意思が示されたことを受け、クリミアを主権を持つ独立国家として承認する、としている。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
  • 独裁と民主主義――プーチン大統領の支配はいつまで続く?

    最近のロシアへの興味は、来年5月に大統領としての任期が切れた後、プーチン大統領がどうするのかというところに集まっている。今後の主な政治日程としては、12月2日にロシアの下院選挙、そして2008年3月が大統領選挙だ。現在2期目のプーチンは、憲法の規定によってこの大統領選挙に立候補することはできない※。 プーチン大統領の腹の中はなかなか読めない。しかしまだ55歳になったばかりのプーチンには、政治の表舞台から降りる気持ちはさらさらないようだ。それに政治権力を手放したとたんに、後任の権力者によって権力濫用を告発されるリスクも当然ある(ソ連時代はそんなことが日常茶飯事だったし、ロシアになってからでも、エリツィン元大統領の周辺でスキャンダルが取りざたされたこともある)。 プーチン大統領が実質的に最高権力者として君臨するためには、どのような手段があるのか。最近の欧米マスコミの興味はそのあたりにあるようだ

    独裁と民主主義――プーチン大統領の支配はいつまで続く?
    minesweeper96
    minesweeper96 2007/10/15
    院政みてえ
  • 拉致問題と核拡散、日本の選択が迫られる日

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。 東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 マカオの銀行に凍結されていた北朝鮮の資金がようやく送金されて、6カ国協議で決まっていた北朝鮮の核施設の無能力化が動き出すようだ。北朝鮮が動き出せば、韓国も凍結していた援助を再開することになるだろう。 もちろんこれは2月に合意した初期段階措置だから、各国が格的にエネルギーの援助などを行うにはまだ時

    拉致問題と核拡散、日本の選択が迫られる日
  • “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。 東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 EU(欧州連合)とロシアの首脳会議が5月18日に開かれた。今年末に期限の切れるEUとロシアの「パートナーシップ協力協定」(1994年締結)に代わる新協定の協議を始めるはずだったが、結局、何の合意にも至らなかった。 EUとロシアの対立点はいくつかある。例えばポーランドは、エネルギーのロシア依存から脱

    “サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア
  • 動き出した「プーチン独裁」

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。 東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 ロシア上院のミロノフ議長は、議長に再選された後の演説で、大統領の任期延長と3選まで可能とする憲法改正を呼びかけた。ロシア憲法に規定された大統領の任期は4年でかつ3選が禁止されている。プーチン大統領は再三任期延長を否定していた。「私は一兵卒に戻る」とも語っていたが、昨年後半あたりからややトーンが変わ

    動き出した「プーチン独裁」
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