タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

文学に関するminesweeper96のブックマーク (5)

  • 徒然草第68段は絶対におかしい

    普段大根を体にいい薬だとして毎日2つずつべている押領使がいた。 ある日そこに敵が現れたんだが、勇敢な2名のつわものが突如現れて敵を撃退した。 押領使は何者か? と二人に問うと、「普段べていただいている大根でございます!!」と言って去って行った。 ああ? これぜってーおかしいだろ。 健康のためにべているご利益が、なんで敵兵を撃退するつわものとして登場するんだよ。 押領使が病気になった時に、二人の美少女(それぞれタイプが違う!初代プリキュアみたいな!!!!!!!!!!)が来て、 一生懸命看病してくれる、ってなら理解できる。よくわかる。 けれど物理的なピンチを助けちゃダメだろ。 と考えるのが平成人の考え。14世紀人はこれでいいのだ。未来人はこれをまたどうかんがえるだろうか。 こういう意味でも古典ってのは面白いのだ。

    徒然草第68段は絶対におかしい
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/10/15
    最高に良い
  • 立ち読み|波|新潮社

    重力の虹(上) トマス・ピンチョン、佐藤良明/訳 耳をつんざく叫びとともに、V2ロケット爆弾が空を切り裂き飛んでくる。ロンドン、1944年。情報局から調査の命を受けたスロースロップ中尉は――。ピューリッツァー賞が「卑猥」「通読不能」と審査を拒否した超危険作にして、今なお現代文学の最先端に屹立する金字塔がついに新訳。詳細な註と膝を打つ解説、索引を付す。 ISBN:978-4-10-537212-5 発売日:2014/09/30 重力の虹(下) トマス・ピンチョン、佐藤良明/訳 耳をつんざく叫びとともに、V2ロケット爆弾が空を切り裂き飛んでくる。ロンドン、1944年。情報局から調査の命を受けたスロースロップ中尉は――。ピューリッツァー賞が「卑猥」「通読不能」と審査を拒否した超危険作にして、今なお現代文学の最先端に屹立する金字塔がついに新訳。詳細な註と膝を打つ解説、索引を付す。 I

    立ち読み|波|新潮社
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/09/27
    【〈トマス・ピンチョン全小説〉『重力の虹』刊行記念インタビュー】佐藤良明/永遠の虹――翻訳を終えて
  • 与謝野晶子の未発表短歌見つかる NHKニュース

    歌集「みだれ髪」などで知られる歌人、与謝野晶子の直筆の短歌が愛知県津島市の住宅から見つかり、このうち2首は未発表の作品であることが分かりました。 短歌が見つかったのは老舗の料理店を営む津島市の山田美代さんの自宅で、タンスの中を整理していた時に短歌が書かれた短冊が5枚出てきたということです。 与謝野晶子の研究で知られる日文芸学会の入江春行常任理事が鑑定を行い、5首の短歌は晶子人の直筆で、このうち2首は未発表の作品だと確認されました。 津島市立図書館によりますと、与謝野晶子は昭和10年の10月に当時の津島高等女学校、現在の津島高校を訪れて女性の教養の大切さについて講演を行ったという記録があり、当時洋を提供していた山田さんの先々代が営む旅館に晶子が立ち寄ったとみられています。 山田さんは「以前、晶子さんが旅館に来たという話を聞いたことがあったので、出てきた短冊の『晶子』の字を見た時にひょっ

    与謝野晶子の未発表短歌見つかる NHKニュース
  • マルキ・ド・サド「ソドム百二十日」の原稿が一般公開へ

    マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)文学の「ソドム百二十日(The 120 Days of Sodom)」の原。「書簡と直筆博物館(Museum of Letters and Manuscripts)」で撮影(2014年4月2日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【4月8日 AFP】マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)文学の「ソドム百二十日(The 120 Days of Sodom)」の原稿である巻紙が、長年の法廷闘争を経て、ついにフランスに返還された。原稿はサド没後200年に合わせ、9月にパリ(Paris)での展示が予定されている。 サドが性的堕落や殺人、小児性愛などをテーマに書いた「ソドム百二十日」は、パリのバスチーユ(Bastille)監獄で発見された。 サドがバスチーユ監獄で1785年に書いた同小説には、フランスの裕福な4人の放蕩者によ

    マルキ・ド・サド「ソドム百二十日」の原稿が一般公開へ
  • 課長の告白

    「私は君たちを性の対象としてしか見ることができない。申し訳ない」 そう言って課長は、会議室に集めた女性社員たちに深々と頭を下げた。「課長、頭を上げてください」 女性社員のひとりが声をかけたが、課長は「頭を上げることはできない。当に申し訳ない」と頭を下げ続けた。 「課長、私こんな話聞きたくありませんでした。幻滅です」「私もです」「課長、最低!」 女性社員たちは口々に嫌悪感をあらわにした。「大体どうしてこんなことを……」 それはもっともな疑問だった。しかし課長は頭を下げながら「申し訳ない」と繰り返すばかりで、疑問に答えることはなかった。 「一体何の騒ぎかね、これは」 会議室の入口に部長が立っていた。部長は女性社員に囲まれ頭を下げる課長の姿に眉をひそめた。「説明してもらおうか」 低く威厳のある声が会議室に響いた。しかし課長は頭を下げたまま黙っている。不穏な空気が会議室に漂い始めていた。 「君、

    課長の告白
    minesweeper96
    minesweeper96 2011/12/31
    素晴らしい
  • 1