海鮮から同人誌を作る側になって数年たった。 メジャーなカップリングで本をだしたこともあるが、今はマイナーカプで細々と活動をしているけれど、SNSでの疲れも感じていないし同人を趣味として快適に楽しんでいるほうだと思う。 数年前に友人(以下A子とする)から「私も同人誌を作ってみたい」と相談を受けた。 今まで海鮮で「作るの楽しそうだなぁと思うけど、私には作れないよ」と言っていたA子が、別ジャンルではあったけれど「同人誌を作ってみたい」と思うような出会いがあったことがとても嬉しくて、あれやこれやとできる範囲で相談にのった。 もともとA子が文章を書いているのは知っていたけれど、旬ジャンルで人気があったこと、またカップリングが人気であったこともあるのだろう。支部でA子の書いた小説がランキングに入った。「A子さんの書くお話がとても好きですって言ってもらえたんだ」と話すA子はとても嬉しそうだったし、創作意
今回でコミケは40周年を迎えます。それを記念して、『40th COMIC MARKET CHRONICLE』という冊子の頒布が開始されますが、その中の目玉企画の一つとして、コミケットの共同代表である市川孝一氏と、参加サークルとしては数少ないジャンルになった上海アリス幻樂団代表のZUN氏の対談が掲載されます。 対談の司会と記事構成は杉江松恋が務めました。もしよかったら、ぜひ読んでみてください。 今さら説明するまでもないと思いますが、上海アリス幻樂団とは人気同人ソフト「東方Project」の制作サークルです。「東方Project」は少女をキャラクターに用いた弾幕シューティングゲーム……と言い切れればいいのですが、それ以外に横スクロールアクションや音楽CD、コミックや小説など幅広く原作が展開してしまったので、今ではZUNさんがやっていることの全部がそれ、と言うほうが正しくなっています。ZUNさん
今週のお題「読書の夏」 ※8月14日実際に行って買ってきました 【C88】コミケ1日目評論・情報、鉄道・旅行・メカミリ購入まとめ いよいよ3日後、コミックマーケット88が開催されます。今のところ当日の暑さだけが心配です。 初日金曜日、評論・情報系のサークルで「ここはいこう」「これはほしい」と個人的に気になったサークルさんをまとめました。上の目次からジャンルごとに飛べます。 なお既にまとめているものとの重複もありますが新たにチェックできたサークルさんも追加、情報の更新があったサークルさんは情報を更新、評論・情報と料理・グルメ系で分かれていたのを統合したある意味完全版?です。当日の参考までにどうぞ。 C88、1日目(8月14日金曜日)ジャンル評論・情報からまとめています [サークル名/場所]で記載しています。 順不同、敬称略 【詳細】【新刊】は、https://webcatalog.circl
サークルの皆さんは既にご存知の通り、コミケットアピール及び出展サークル専用通行証(以下、通行証とします)の券面には「通行証の売買・交換(金品を代価とする譲渡)の禁止」を明記しております。また、本公式サイトにおいても以前より「コミックマーケット88出展サークル専用通行証・サークル駐車券のネットオークション等への出品・募集行為について」を開催回毎に公開しております。 しかし、残念ながら下記のサークルがこれらに違反して、通行証をネットオークションに出品した事実を確認しました。コミックマーケット準備会(以下、準備会とします)は、ネットオークションのメールシステムを経由して呼びかけを行いましたが出品は取り消されませんでした。また、書面で事実確認の問い合わせを行いましたが、回答期限までに準備会への回答はありませんでした。 これらの事実より、当該サークルは通行証のネットオークションへの出品において、準備
いつも好きなジャンルやカップリングがあったらpixiv見てそこそこ満足してた。 たまにとらのあなとかで同人誌1、2冊買ったりもしてた。 でも今回のカプはハマりすぎて、pixivをいくら見ても満足出来なくて とらのあなにもあんまり同人誌置いてなくて突発的にジャンルオンリー同人誌即売会に行くことにした。 当然ぼっち参加だったし、入場まで結構並んだけど本当に行ってよかった。 まず置いてある同人誌の数が違う。 とあらのあなで買うより安い!と思ってテンションが上がり、結局合計一万円分ほど買ってしまった。 あと何といっても会場の熱気がいい。テンション上がる。 ここにいる人みーーーーんなこのジャンルが好きなんだ!と思うとすごく幸せ。 そのジャンルやカプのために時間とお金を費やしてこの場に集結したんだなぁ・・・と思うと謎の感動が。 好きなものを好きということが許される環境ってやっぱりいい。 (普段隠れオタ
2014-05-11 「東方」は何故、同人ジャンルで不滅なのか 結論から言うと、毎週毎月のように燃料とかはしないから。 その代わりに年に1~2回のお祭りとして燃料が投下される事が分かりきってるからだと思う。 要するに上海アリス幻樂団の発表の場が、本日行われていた「博麗神社例大祭」だったり、年2回の「コミケ」を大きな発表の場としているから。 「弾幕アマノジャク」の発表を行った時、多くのファンが湧きたったのも、神主がなんか作品を作る事で少しは界隈が動くような感じがするからでしょう。 それ以外は公式的には漫画版(現状では「コンプエース」と「Febri」で連載されてるもの)とたまーに出る設定集ではない謎のムック本だけが大きなソース。 普段あまり動かない(鈴奈庵や茨歌仙も基本的には薀蓄交じりの「日常系」漫画)ためか、ゲームでじっくり確実に動くのが大きい。 でも結局はZUNさんが定期的にドデカイ核燃料
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