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佐藤優に関するminesweeper96のブックマーク (2)

  • FujiSankei Business i. ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/総理大臣の辞任

    ■政策転換には欠かせぬ「思想」 12日、安倍晋三総理が突如、辞任した。テレビのワイドショーは「安倍氏は無責任だ」という大合唱で、新聞も「広げたままの大風呂敷を残し、国民の心に届く言葉の一つもなく、不可解に退場に至った」(天声人語・朝日新聞13日朝刊)、「世界の笑いものになったことには変わりない」(産経抄・産経新聞13日)など、左右に関係なく、安倍氏を非難する。筆者は感情的な安倍批判には同調しない。なぜなら、感情論では事態の質をつかみ損ねてしまうと思うからだ。 所信表明演説と代表質問は一体をなすものである。総理が自らの政治意思を表明し、それに対する国民の代表者である国会議員が質問する機会を与えずに「もうやめます」などという話はこれまでの議会政治の「ゲームのルール」を無視するものと言わざるをえない。唯一、正当化される辞任理由は健康問題である。辞任の理由が健康以外ならば、所信表明演説前

  • 【第1章】 誰が主権者を吊るせるか?:日経ビジネスオンライン

    国家とは何か、権力とはどう使うべきものなのか、死刑には何の意味があるのか。これまで日では真正面から議論、考察されたことがあまりないテーマについて、現在最もホットな作家である佐藤優氏と伊東乾氏が5時間以上にわたって熱く議論した。自ら512日間も拘留された経験や地下鉄サリン事件の実行犯を同級生に持つ作家たちだけに、観念論に陥ることなく具体論で喝破していく。迫真の議論をテーマ別にシリーズでお届けする。(司会進行は誌編集長 川嶋 諭) 伊東 佐藤さんが雑誌「創」誌上で「拘置所経験を通じて死刑廃止論者になった」とお書きになっているのを拝見して、ぜひお目にかかってお話をうかがいたいと思いました。私自身は、実は廃止論というより、死刑制度うんぬん以前に、まず現行法の枠組みの中で、いま進行している裁判で何がどこまでできるか、ということの方に、興味を持っているのではあるのですが・・・。 佐藤 日の裁判制

    【第1章】 誰が主権者を吊るせるか?:日経ビジネスオンライン
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