最近、「インターネットで面白いコンテンツとは何か?」についてずっと考えていた。 この問いに「私にとって」という接頭語をつけるなら、もう答えは出ている。四十年を生き、二十年もインターネットをやっていれば、自分の好きなもの・自分が面白いと思うものなんて大体わかる。 けれども「私にとって」面白いインターネットのコンテンツが、他の人にも面白いとは限らない。逆もまた然りで、たくさんの人が面白がっているコンテンツが私にはちっとも面白くなかったり、興醒めだったりすることも多い。 だから、「インターネットで面白いコンテンツ」にはかなりの個人差があって、もっと言うと「面白さ」の国境線みたいなものがあるのだと思う。 さっき、これを言語化してくれたブログを発見したので引用する。 tio-jobtzp.hatenablog.com プロブロガーのブログ記事は、正直言って僕のような考え方の人間が読んでも面白くはない