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日本OSS推進フォーラムは、このたび、優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発及び普及に貢献した個人等を表彰する「第10回 日本OSS貢献者賞」および「第10回 日本OSS奨励賞」の受賞者を選定しました 「日本OSS貢献者賞」は、OSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活 躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するものです。本賞は2005年度に創設され、今回が第10回目となります。 「日本OSS奨励賞」は、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人ないしグループを表彰するものです。本賞は2009年度に新設し、今年度が第6回目となります。 ■日本OSS貢献者賞 受賞者(4名、50音順) 岡島 順治郎 奥 一穂 亀澤 寛之 古橋 貞之 ■日本OSS奨励賞 受賞者(9名、1団体、50音順)
Contributor Code of Conduct As contributors and maintainers of this project, we pledge to respect all people who contribute through reporting issues, posting feature requests, updating documentation, submitting pull requests or patches, and other activities. We are committed to making participation in this project a harassment-free experience for everyone, regardless of level of experience, gender
先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく
まつもとゆきひろさん監修の角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化 角川学芸出版全集に「ハッカー精神とは何か」を寄稿した。 第一部、プログラミングがすべてを作った 序章、インターネットはソフトウエアでできている。まつもとゆきひろ インターネットを支えるソフトウェアを知る。法林浩之 プログラミングとは何か。久野靖 プログラミングと教育。阿部和広 ハッカー精神とは何か。吉岡弘隆 第二部、オープンソースが高めたネットの価値 ライセンスというプロトコル。やまねひでき オープンソース化が生んだ変化。瀧田佐登子 企業とオープンソース。鵜飼文敏 久しぶりの執筆だったので、七転八倒しながら書くことになった。 わたしのところは、60年代のハッカー達から70年代を経て、Richard StallmanのGNU Projectなどを紹介しつつ、OSSへの流れを歴史とともに解説し
いろいろと驚く。昔、オープンソースに敵対していたMicrosoftも自ら基幹ソフトウェアをOSS化する時代である。どんな大企業もオープンイノベーションを無視していけない時代になった。 .NET Core is Open Source | .NET Blog 30年くらい前のいわゆる垂直統合の時代は、ハードウェアからOSからコンパイラやRDBMSや、アプリまですべて自前で提供するというのが優れたビジネスモデルだと考えられていて、その完成系がIBMだった。ハードウェアベンダーは多かれ少なかれIBM的なビジネスモデルを目指していた。それは国産各社も例外ではない。80年代になって、潮目がごろっとかわり、専業ベンダーが台頭してくる。OSならMicrosoft、UnixならSun Micro、RDBMSならOracle、CPUならIntel。それぞれの専業ベンダーはそれに資源を集中するので、イノベーシ
さて、まさかのMSの大鉈連発に、TL大騒ぎでございます。まさかOSS化まで入ってるとは僕も思ってなかった。MSクラスタですらもざわざわである。 んで、今回の決定が意味することをちょっと考察してみたいなーと。備忘録的にね。 あくまで 私的感想です。鵜呑みにしないように。 何が起こったのか 11/12日(米国現地時間),Microsoft Connect();というイベントの中での発表でございました。 詳しくは、Public Keyさんを参照するのが良いと思います。 [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど [速報]マイクロソフト、「.NET server framework」のLinuxとMacOS X用オフィシャルディストリビューションを発表。.NETアプリケーシ
私とPerl 2000 大学時代に中国語とか言語処理とかCGIとかでちょっと使った 2004 中国でベンチャー(Perl 0%) 2005 外国語学校の営業兼情シス (Perl 5%) 2009 印刷系のSIer (Perl 15%) 2011 カヤック (Perl 90%) 2014 はてな (Perl 1%) 2007年 Perlを本格的に学びだす 2005年にレンサバ借りてMT運用くらいはしていた HTML/CSS はそこそこ詳しくなった(自社のサイトからテーブルレイアウト殲滅とか) JavaとレガシーASPとかColdFusionとかの環境に危機感 Web業界・Perl界隈へのあこがれ 2007年に「初めてのPerlを購入」 デイリーポータルviewerを作る 最初はCGIだったけど今はplack化して運用中 CPAN Authorに対する憧れ
日本OSS推進フォーラム(代表幹事 栗島 聡)は、このたび、優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発及び普及に貢献した個人等を表彰する「第9回 日本OSS貢献者賞」および「第9回 日本OSS奨励賞」の受賞者を選定しました 「日 本OSS貢献者賞」は、OSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活 躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するものです。本賞は2005年度に創設され、今回が第9回目となります。 今回は、審査委員会で特別の功績が認められた方がおられたため、「日本OSS貢献者賞 特別賞」を設置して1名の方にご受賞頂きます。特別賞の授与は今回が初めてとなります。 「日本OSS奨励賞」は、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人ないしグループを表彰するものです。本賞は2009年度に新
「オープンソースソフトウェア(OSS)」と聞いて、あなたがイメージするものはなんですか? 多くの人は Linux や Apache、Firefox といった成功した大規模なソフトウェア製品を思い浮かべることでしょう。 実は、ウェブ上でサービスを提供する会社のエンジニアたちは、これらとは別の種類のOSSを使って仕事をしています。このブログエントリでは、そのようなOSSを紹介し、それらがなぜ開発され使われているかを説明したいと思います。 ■ウェブ企業におけるOSS開発の実例と合理性 下の図は、Perl で記述される大規模ウェブアプリケーションの一般的な構成を示しています注1。このうち、「自社ロジック」と書かれているところ以外は、全てオープンソースとして開発/公開されているモジュール(ソフトウェア部品)です。各社のエンジニアが密接に協力しながら、ミドルウェアをオープンソースとして整備していること
この連載では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使うだけでなく、自ら公開することのメリットを紹介し、1人でも多くのエンジニアの方がOSS界へデビューしていただけるよう支援します。レッツ、OSS! はじめに――オープンソースソフトウェアは「使う」だけ? 今では考えにくいことですが、かつてオープンソースソフトウェア(以下OSS)は、「無料で公開されているソフトウェアにはどんなウイルスが紛れ込んでいるか分からない」「障害発生時に責任を担保できない」といった考えから、利用を敬遠する企業が少なくありませんでした。 しかし今では毎日のように、大規模なOSS利用事例や新しいOSS製品がニュースをにぎわせています。OSSは情報系/基幹系、B2B/B2Cを問わず、システムに欠かせないものとなりました。これは、OSSの進化やバグフィックスの早さ、コードが多くの目にさらされておりセキュアであること、コスト削
Merbのコア開発者でRails3でMerbとRailsの統合で重要な役割を果たしたYehuda Katzさんが、Mac向けのRails.appを作るという新プロジェクト「Tokaido」(東海道新幹線からの命名)を発表して話題を呼んでいます。プロジェクトをスタートするにあたって、Yehudaさんはまず、Kickstarterを使って、プロジェクトの必要性と、自分がそれを遂行できる能力があることを示しつつ、募金を開始しました。開発に先立って2万5000ドル(約200万円)の募金を始めたことについて、オープンソースの開発手法として違和感を持つ人が少なからずいたようです。 Mac上でのRails開発環境構築は面倒? Tokaidoは、Mac向けのRails.appを作るというプロジェクトです。最近のMac上のRails環境はさまざまなツールが発達していて、インストールすべきツールや、その順序、
日本OSS推進フォーラムでは「第7回 日本OSS貢献者賞、日本OSS奨励賞」を実施します。 皆さまからの候補者の推薦を2012年2月16日(木)まで募集しています。詳細は募集要領(PDF)および推薦登録フォーム(日本OSS 貢献者賞、日本OSS奨励賞)をご覧ください。 ◆2012年3月13日 受賞者を発表しました。 ■概要 主催: 日本OSS推進フォーラム 後援(予定): 経済産業省、独立行政法人 情報処理推進機構、The Linux Foundation □日本OSS貢献者賞 (1)OSS開発分野 国内・国外を問わず、影響力のあるOSS 開発プロジェクトの創造・運営や、卓越した開発者として活躍するなど、OSSプロジェクトにおいて中心的な役割を果たしている開発者を対象とします。開発基盤やOS・ミドルウェア、アプリケーション、デスクトップ、サーバ、組み込み分野など、幅広い分野の中で活躍するO
貢献者に貢献せよ――The Linux Foundationジャパンディレクタに聞く【前編】:OSSコミュニティの“中の人”(1)(1/2 ページ) 「OSSコミュニティに参加したいけれど、どうしたらいいか分からない」「中が見えにくいので不安」……OSSコミュニティの“中の人”へインタビューし、OSSコミュニティをもっと身近に感じてほしい。 本連載の目的:「コミュニティの中の人を知り、コミュニティを知る」 最近、スキルアップのために、イベントや勉強会に参加しているエンジニアが増えているように思います。今や「エンジニアとしてのスキルアップや人脈形成には、コミュニティに関わることが必須」という意見すらあるほどです。 一方でこんな声も聞きます。「コミュニティに興味はあるけれど、参加するのはハードルが高い……」 本連載は、そんなエンジニアのための企画です。さまざまなコミュニティ運営に関わるキーパー
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleとGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の本丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、このたび、優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発及び普及に貢献した個人等を表彰する「2010年度日本OSS貢献者賞」および「2010年度日本OSS奨励賞」の受賞者を選定しました。 「日本OSS貢献者賞」は、日本におけるOSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するものです。本賞は2005年度に創設し、今年度が第6回目となります。 「日本OSS奨励賞」は、過去一年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人ないしグループを表彰するものです。本賞は2009年度に新設し、今年度が第2回目となります。
OSSプロジェクトに貢献するということは、なにもプログラムを書くことだけではない。「ドキュメントの翻訳」という形でも、OSSに貢献できるのだ。 第2回|1 2|次のページ オープンソース・ソフトウェア(以下、OSS)プロジェクトは、世界中に散らばる開発者の協力の下に成り立っています。やる気がある人なら誰でも自由に参加でき、自分の得意な分野でプロジェクトに貢献できるのが、OSSの世界です。 ところで、OSSプロジェクトに貢献する方法は、ソフトウェアのプログラムを書くことだけではありません。それ以外にも、さまざまな方法でプロジェクトに貢献できるのです。マニュアルやWebサイトなどのドキュメントの「翻訳」も、その1つです。今回は、「ドキュメントの翻訳」を取り上げてみましょう。 ■PHPのマニュアル翻訳に5年間かかわる 筆者は、PHPの開発者向けマニュアルの日本語訳を担当しています。パッチは書かず
第2回 LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの 星暁雄(ITジャーナリスト) 2010/9/28 小崎資広氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティと、Ruby開発者コミュニティにコミットしている。Linuxカーネルコミュニティは開発者中心でディベートが多く、Rubyコミュニティは紳士的? OSと言語、異なるコミュニティに参加したエンジニアが、運営方法やコミュニティ文化の違いについて語る。 第1回|1 2|次のページ 連載「Linux Karnel Watch」の筆者である小崎資広(こさきもとひろ)氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティとRuby開発者コミュニティの両方でコミッタとして活動している開発者である。オープンソース・ソフトウェア(OSS)のコミュニティは、どのように運営されているのか。そしてLinuxとRubyという成功した2つのコミュニティ
今回は「コミッタに興味がある」という人のために、筆者のRubyコミッタとしての経験について紹介します。筆者はRubyプロジェクトを立ち上げたわけではないので、前者の「ほかのコミッタから認められ、推薦される」の方の紹介となります。 ■Ruby 1.9.0リリース時に「面白そう」と思ってコミット権をもらう 大学生だった2003年ごろ、わたしはCGIやテキスト処理など日々の雑務をこなすためのスクリプト言語としてRubyを覚えました。Perlと違って相性が良く、自然と身に付きました。 最初にパッチを送ったのは2005年。大学のSolarisでRubyが動かなかったときです。次は2007年。デバッグ出力用関数pを便利にする提案を行い、(Rubyプロジェクトのリーダーであるmatzさんの説得に半年かかりましたが)採用され、Rubyに思い入れがわくようになりました。 当時、Rubyは笹田耕一さんのYAR
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