衝撃的な安倍元首相殺害事件後、「統一教会が自民党議員に命令して『子ども庁』から『子ども家庭庁』に変更させた」などの根拠不明の、陰謀論的言説が急速に広がっている。
世界思想1月号を刊行しました。今号の特集は「2022 日本の針路 衆院選が示したもの」です。 ここでは特集記事の一部 【家庭再建を軸にした子供政策を】 についてご紹介します。 ▶ 月刊誌「世界思想」のお問い合わせ・購読はこちらへ 心有る議員・有識者の尽力によって、子ども政策を一元化するために新しく作る組織の名称が「こども庁」から「こども家庭庁」になりました。本記事は「こども家庭庁」になる以前の「こども庁」という名称で設置を進めていた時点に執筆した記事となっていますが、子供を巡る政策に「家庭」の文字が入る重要性を訴える内容となっています。このことを踏まえて、ぜひご一読ください。 今回の衆院選では、当初、選択的夫婦別姓や同性婚に対する姿勢が大きな争点の一つとされていた。 しかし、NNNの出口調査を見ると、これら「ジェンダー平等」に関わるアジェンダが、それほど大きな関心事ではないことが明らかにな
この署名の目的 このページを見てくださり、誠にありがとうございます。 署名呼び掛け人の風間暁と申します。 この署名は、子どもに関する縦割り行政を一本化しようとする新庁の創設に伴い、さまざまな党で意見が割れている新庁の名称について、「こども庁」にしてほしい!という強い思いを持って立ち上げたプロジェクトです。 「こども庁」というネーミングには、子どものことを第一に考え、誰1人の子どもも取りこぼしませんというメッセージが込められています。さまざまな事情で家庭が地獄である子どもでも、家庭が大好きで大切に思っている子どもでも、家庭が存在しない子どもでも、ひらがなしか読めない小さな子どもでも――。 下記に、これまでの経緯を記します。長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。 1)「子ども家庭庁」が「こども庁」になるまで 自民党若手議員の方々が「子ども家庭庁」の創設を目指し、今年の2月からはじめた
政府は15日、2023年度につくる子ども政策を一元的に担う新組織名を当初予定した「こども庁」から「こども家庭庁」に変更する意向を示した。 自民党、公明党には名称や所管業務などの基本方針案を提示。しかし自民党の会合では紛糾の末に了承された。名称変更の背景に何があったのか。 政府が今月初旬、与党に示した当初の方針案では「こども庁」だった。こども庁とは、子どもを社会の真ん中に位置づけて新しく創設する組織。その特徴は複数の省庁にまたがる子どもの課題を一元化し解決し、首相直轄機関として司令塔を目指すというものだ。 自民党内で、こども庁創設に向けて自見はな子参院議員と議連を立ち上げた山田太郎参院議員は「虐待や事故で両親を失い家庭がない子、逆に子どもがいない家庭、家庭前提では傷つく人たちがいる配慮、幼き子も読めるように平仮名『こども庁』としてきた」と話した上で、今後の意気込みをこう示した。 「私は会合に
猫さん @ilovecat222 こども庁の中心にいる牧原秀樹議員が支援する[オレンジ革命]の団体をチェックしたら、[親学の高橋史朗教授][はすみとしこ][藤木俊一][杉田水脈議員][三谷英弘議員(文科省政務官で菅チルドレン)][山田宏議員(武漢肺炎発言)]ってなかんじで、親学と極右と日本会議のミルフィーユだった。 twitter.com/karan8787/stat… 2021-04-16 06:11:19 猫さん @ilovecat222 ちなみに前に文部科学大臣やってて英語民間試験をゴリ押ししてた柴山昌彦議員っているじゃないですか...。あの人もオレンジ革命の支持者。あと元滋賀県知事の嘉田由紀子議員も...。 2021-04-16 06:17:06
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