1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:惣菜系スナックはそこそこおかずになる
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:惣菜系スナックはそこそこおかずになる
こんばんは。 暖かくならないのに花粉だけ飛んでくるのはどうしてなのでしょう…。 先日、初めてレコードプレーヤーの回転数の調整という作業を経験しました。今回はその話になります。 同じような事で悩まれている方ももしかしたらいるかも知れませんし、ご参考になれば幸いです。 はい。そもそもレコードプレーヤーの回転数って何の話かというところから考えたいと思います。 アナログレコードというものは、盤ごとに回転数が決まっています。一般にLP(いわゆるフルアルバムの大きさ)は1分間に約33回転、EP(いわゆるシングルの大きさ)は1分間に45回転 という速度で回すと、正しく再生されるということになっています。 この回転数が基準より早いと音が高くテンポが早くなり、反対に遅いと音が低くテンポが遅くなってしまいます。よくビデオなんかの早送りでキュルキュルした音が出る表現がありますが、あれはその現象を表したものですね
●再評価されるアナログ盤レコード2018年は、アナログ盤レコードの真価が問われる1年になりそうだ。 近年、“アナログ盤の復活”が喧伝されている。音楽メディアでダウンロードやストリーミングが主流になろうとする時代において、実際にユーザーが手に持つことが出来るフィジカル・メディア、特に盤やジャケットが大きなアナログ盤が支持されているという。1940年代に登場、1980年代半ばにCDに取って代わられた音楽メディアが再び注目を集めているのだ。 通常130gのレコード盤に対して180gの重量盤(時に200〜220gも)のズッシリとした存在感、色とりどりのカラー盤など、音楽を所有し、集めることの出来る楽しみ。さらにCDやデジタル音源に対するアナログならではの暖かみ・丸みがあると主張するレコード・ファンも少なくない。 2017年、アナログ盤LPの年間セールスはアメリカで935万枚、イギリスで400万枚、
手持ちのレコードをハイレゾ化したいという考えている方は多いのではないだろうか。 巷には「一発でレコードをCDに」的な製品が色々と出回りつつある昨今、食指が動いている方もきっと多いのではないかと想像する。というのも、かくいう私もその一人だったからだ。 だが、結局その手の製品には手を出さずに過ごしてきたのには理由がある。ほとんどの製品がハイレゾには対応していなかったからだ。 ハイレゾってなにと問われれば、一般的にはCDの音質を超えた音質と応えることになるのだが、今一つ分かりにくいかもしれない。もっとざっくり言ってしまえば、アナログのレコード盤から聴こえる音に限りなく近い音ってことになる。まあ、これでも結構分かりにくいのだが‥‥。 ハイレゾについての技術的・理論的な詳細は、私などよりも丁寧に分かりやすく解説されたものがネット上には沢山あるので、ご自身で検索していただくこととして、ここでは192k
アナログレコードのブームがますます加熱しています。これまでオーディオを続けてきた方はもちろん、しばらくオーディオから離れてしまった方、あるいはまったくレコードに触れたことがないという方が、レコード再生にチャレンジすることも増えているようです。 こうした状況で良く耳にするようになったのが、「レコードプレーヤーのセッティング方法がわからない!」という声です。 取扱説明書にはセッティングや調整の方法が書いてあるけれど、言葉や図で説明されても今ひとつわかりづらい…という方も多いようで、記者も新しくレコードプレーヤーを購入した友人からセッティングを頼まれるなんてこともありました。 そこでファイル・ウェブでは、レコードプレーヤーのセッティング方法を紹介する動画を作成しました。講師はオーディオ評論家の炭山アキラ氏。初心者だからこそ疑問に思いそうなポイントも漏らさないように、ひとつひとつの手順を丁寧に解説
意外と知っているようで知らないレコードが出来るまでの作り方を紹介している動画です。 プレス会社によって扱い方は様々ですが、基本は以下の行程の通りです。 日本では東洋化成さんが唯一レコードのプレスを担ってくれていますので、そちらもよろしければ見て頂ければ面白いと思います! 個人的には、レコード内周にプレス内容を刻印しているところに興奮しました。 音を原盤「ラッカー」(lacquer)にカッティング。これは表面が柔らかい原版に凹型の溝を切る工程。「ラッカー」そのままでは耐久性に乏しいので、表面に銀メッキを施しその上に更にニッケルメッキを、厚く施した上で剥離する。こうして出来た凸型の金属盤が「メタルマスタ」(metal master)で、これが保存用のマスターディスクになる。「メタルマスタ」に銅メッキを施し、剥がすと凹型の「マザー」(mother) ができる。これは生産用のマスターディスクになる
オーディオテクニカは、7年ぶりの登場となるターンテーブルの新モデル「AT-LP5」「AT-PL300USBII」を11月18日に発売する。 ■AT-LP5 ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後) リビングにも置けるシンプル&クリーンなデザインが特徴のダイレクトドライブ型ターンテーブル。機能とデザインの両立を目指したという。 本機のために開発したというVM型カートリッジ「AT95EX」とアルミニウム製ヘッドシェル「AT-HS10」を搭載。トーンアームはオーディオテクニカ独自デザインのJ字型。同社は過去トーンアームを開発していたが、その技術者たちに教えを請いながら制作したものとのことだ。 ラバーマットは5mmと少し厚めのものを採用することで音質を高めたという。プラッターはアルミダイキャスト製で、33 1/3と45回転を切換可能。インシュレーターは不要振動を抑制し、水平調整も可能な大型のも
この項目では、音響情報の記録メディアについて説明しています。その他の用法については「レコード (曖昧さ回避)」をご覧ください。 シングルレコード盤(ドーナツ盤ともいわれる)。 レコード(record, vinyl record。英語版ではPhonograph record)は、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤(最初期には円筒状の蝋管レコードを含む)に音楽や音声などの「振動[1]」を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。 記録された音を音として聴ける状態にすることを「再生」という。まず、1.記録された「音の振動の振幅」を取り出すことで「音」が復元できる。しかし、狭い場所にコンパクトに記録された振動の変化量はわずかの変化量なので、2.人間にあった音量まで振幅量を大きくする「増幅」をおこなうことが初期の段階から必要であった。 後者の方法の歴史的発展段階で区分し、「針で読み取っ
「日本のポータブル・レコード・プレイヤー」展が、2016年7月30日(土)から8月28日(日)まで、東京・世田谷区の生活工房で開催される。 左)NATIONAL SO-111N 右)TOSHIBA GP-37 撮影:高見知香 1960〜80年代にかけてのレコード全盛期。その時代に多くの日本人の音楽風景を彩ったのは、まるでおもちゃのような、小さなポータブル・レコード・プレイヤーだ。人々が音楽を楽しむ機器として、作り捨てのように大量生産され、そして時代とともに使い捨てられてきた製品だが、中にはユニークな個体が数多く存在する。 本展では、小さなハコにラジオ、カセットからエコー、リズム・ボックス、鍵盤など、様々な機能を詰め込むことで、デザイン的にも面白く、フォルムだけでも楽しめるような“オモシロかわいい”プレイヤー約100点を展示。その持ち主である高円寺・円盤の田口史人による解説とともに紹介する。
3万円以下で始めるアナログライフ。これからレコードを聴き始める人にオススメの手頃でデザイン性に優れたプレーヤー ここ最近のレコードブームにより人気復活の兆しを見せるレコード。レコードの盛り上がりと共に、手頃なレコードプレーヤーも増えてきました。音質的に良いとされるレコードをもっと身近に感じてもらいたいと思い、これからレコードを聴く人のために、3万円以下のデザイン性に優れたレコードプレーヤーを紹介します。 NOVAC / NV-RP005U サンドウィッチ・ファーストフード店を想起させるロゴが印象的な「novac / NV-RP005U」は、モバイル性に優れたスピーカー内蔵のレコードプレーヤーです。 出典:Novac レコーディングソフトの「Audacity」が同梱されており、パソコンとNV-RP005UをUSBで接続すればレコードをオーディオファイルとしてPCに取り込むことができます。 外
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