2016~2019年の間に海外で逮捕された台湾人600人以上が、中国に強制送還されていたとする報告書を、人権団体が11月30日に発表した。 スペインを拠点とする人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」は報告書で、こうした送還が「台湾の主権を弱めるための道具として利用されている」と指摘している。
カンボジアに住んでいる私、現在ロックダウン中。 カンボジアのコロナ対策が、あまりにも日本と違うので興味を持っていただけたらと思い日記にします。 学べる教訓は、「コロナ対策は一時も気を抜くな」ということ。 この1年間、カンボジアのコロナ感染者は約500名で死者ゼロ。多少のクラスター発生はありましたが、速攻封鎖&関係者全員PCR検査で大きく感染拡大することはありませんでした。なので、東南アジアの中でもコロナの封じ込めが成功している国と言っても過言ではありませんでした。 そう、2021年2月20日までは…。 2月20日の数日前、ドバイからプライベートジェットで中国の金持ち4人組が入国しました。 カンボジアでは、入国時のPCR検査と2週間の強制隔離が義務づけられており、この金持ちグループも例にもれず、指定されたホテルに移送されました。しかし、彼らは警備員に賄賂を払い脱走、その後プノンペンのとあるク
カンボジアの首都プノンペンで7月24日、1人の男が覚せい剤所持で逮捕された。カンボジアのメディアは翌25日、「プノンペン中心部の繁華街で、不審な動きをしていた日本人デザインエンジニア・ハタムラ・ユウイチを拘束し、所持品から覚せい剤の小袋2つが発見された」と一斉に報じた。しかしFNNが日本大使館に確認したところ、意外な返答を得た。 男は日本人ではなかった 「日本人逮捕」と報じるカンボジアメディア この記事の画像(3枚) 日本人逮捕の一報を受けて、日本大使館の担当者はすぐに本人に直接面会した。その結果、男は日本人ではないことが分かったという。しかしカンボジアメディアも、カンボジア警察も「逮捕されたのは日本人である」と信じ切っている。 なぜこのようなことが起きているのか。FNNは更に警察関係者に連絡し、情報の真偽を確かめたところ、男が逮捕時に嘘をついていたことが判明した。 逮捕された男は韓国国籍
カンボジア北西部バンテイメンチェイ州で、拘束された中国人容疑者ら(2017年8月2日撮影、8月3日公開)。(c)AFP/CAMBODIA POLICE 【8月3日 AFP】カンボジアの警察当局は3日、インターネットユーザーに裸の写真を送るよう唆し、その写真を使って現金を脅し取っていた犯罪組織に関わったとして、中国人の男女215人を逮捕したと発表した。カンボジアでは複数の中国人犯罪組織が自国民を標的としたサイバー犯罪を繰り広げているとされ、当局が摘発を進めていた。 警察当局によると、今回摘発された組織は中国の人々にインターネット通話で接触を図り、徐々に良好な関係を築いた後に裸の写真を送るよう要求していた。さらに送られた写真は脅迫に用いられていたという。 カンボジアの警察当局は2日、中国当局から情報提供を受け、タイとの国境地帯にある居住施設を捜索し、男女215人を拘束した。 AFPの取材に応じ
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