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アメリカ人のいきなり話しかけてくる率の高さはものすごく飛行機の座席が隣とかエレベーターの中とかは当たり前で、街を歩いていて「おいお前!」と呼びかけられてなにかと思えば「俺はお前のその時計、いいと思う!」とだけ言って去っていく奴などがかなりいる
今年の2月ごろ今までビビってやってなかった電話サポートをというものを050の電話番号を使って始めてみた。今年の2月、開始して二週間ぐらいでわかったことを記事にしたのが以下です。 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた もし、これきついなあって途中で思ったらいつでも辞めようと思ってたんだけど、いまのところ半年以上続いているので、その中で発見とか、わかったことをアップデートしてみる。 どのぐらいかかってくんの? とりあえず、今は会計アプリのTaxnoteと、最近リリースした読み上げアプリのVoicepaperのヘルプに電話番号を書いている。 例えば、Taxnoteだと、設定画面の「ヘルプ」をタップすると一番上に「お電話での問い合わせ」と表示しているので、ヘルプを見た人は一番最初に電話での問い合わせが出来ると気づくようにしてる。 ちなみに、アプリのDL数はそんなに多くないので、問い合わせ
「私の人生を変えたあの一言」みたいな話は、ほとんどの場合、裏が取れない。理由は簡単で、言われたほうはよく覚えているけど、言ったほうは、よほど思い切って口にしたのでもない限り忘れてるから。 https://t.co/O6P2g0M4fS
タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・本
本記事を読まれる前に 本記事はKindle本に収録した都合により2020年4月1日以降、非公開としておりましたが、当該書籍は2023年4月より、新装版の制作をする為に販売を一時停止にしましたので、書籍が購入できない間、当記事を再公開することに致しました。 ※記事の内容はブログに掲載していた時の内容のままであり、書籍に収録した内容ではありません。 関連情報 2023年4月30日 記 以下、本編 人の考え方というものは人の数だけあるものだ。同じ文化、同じ社会の中で生きていても、会話をすればどうしても相手と意見が合わないこともある。話し込んだ末に分かり合えることもあるが、互いの価値観を尊重し合い、どこかで折り合いをつけるのが常だろう。 しかし、時には会話そのものが噛み合わないことがある。考え方や価値観の違いが意見の分かれを生んでいるとも思えない。同じ言語でやりとりをしているはずなのに、なぜこんな
ログインが必要なシステムなどで、 Cookie を無効にしているユーザーに対する「Cookie を有効にしてください」的なメッセージですが、私自身普段は Cookie を無効にしているため、さまざまなサイトでよく見かけます。 しかし、メッセージの内容や表示の仕方に疑問を感じることも多く、どういった出し方が良いかを具体的なコードも提示しつつ考えてみたいと思います。 なお、当記事はあくまで私の「こうだったら自分が使いやすい」という経験から書いています。当然異論もあるでしょうが、「こういう風に考えている人もいる」と捉えていただければ幸いです。 前提 メッセージの文言 実装 前提 § Cookie が有効でないと目的が達成できないシステムを想定(Cookie が有効だとより快適だけど、無効でも最低限操作できる、というものは今回考えない)。 メッセージの表示は JavaScript で行う(スクリプ
日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』 「けんすう」こと古川健介さんが日本的/東京的なインターネットの特質に迫る連載『TOKYO INTERNET』。今回は、なぜ日本のインターネットで「名無し型の匿名」という形式が好まれるのかを考察します。Daily PLANETSでは毎月第2水曜日に、古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』を配信しています。連載の過去記事はこちらから読むことができます。 日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである (イラスト・たかくらかずき) タイトルでぜんぶ言い切りました。今回のTOKYO INTERNETは匿名についてです。「なぜ日本では匿名性が重要なのか」です。 日本のインターネットでは、匿名による投稿が好まれる傾向があるように思われ
by Nicola Albertini 「語りえないものについては、沈黙しなければならない」「人間の体は魂を写した最もできのよい写真」「言語の限界は世界の限界」といった意味深だが一見しただけでは意味不明な格言を残したルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは哲学者として知られていますが、工学や数学についても精通した人物でした。人工知能やコンピューター科学が発展する前に活動したにも関わらず、ウィトゲンシュタインの哲学には「なぜインターネット上のやりとりで誤解が生じるのか?」ということや「人工知能はどう発展しているのか?」という事を理解するヒントが隠されています。 Take a Wittgenstein class: He explains the problems of translating language, computer science, and artificial intellige
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