Tesla cuts Model Y, X and S prices in the US and says it’s ending the referral program
ホーム ニュース 中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し 今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書
台湾のゲーム開発会社Red Candle Gamesは、発売中止となったホラーゲーム『還願 DEVOTION』を自社ダウンロード販売ショップにてリリースした。価格は16.99ドル。以前リリースされた『返校 DETENTION』も販売されている。 どちらも日本語に対応し、サントラつきのデラックスエディションや両作を収録したコンプリートエディションも販売。DRMフリーなので、ダウンロードしてしまえばインターネットに接続していなくてもゲームをプレイできる。各エディションの価格などは公式サイトにて確認してほしい。 Hello, Red Candle e-shop is now online. https://t.co/smmZxHj7zQ#返校Detention, #還願Devotion and our future projects will all be on e-shop in DRM-fr
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
『あつまれ どうぶつの森』パッケージ版が、中国の小売店から一斉に姿を消していると報告されている。『あつまれ どうぶつの森』は、中国大陸向けには正規販売されていない。もともと中国で正規販売をするためには、中国政府からの審査を受け、ゲームライセンスを獲得しなければならないので、複雑な手続きを要求される。手続きを受ける時間は長く、ライセンスが認可される確証もない。それゆえに、ローンチ時には正規販売されていないのだろう。一方で、グローバル版には中国簡体字が収録されている。グローバル版を入手したプレイヤーたちが、中国で『あつまれ どうぶつの森』を楽しんでいた。その海外版が、小売店から一斉に消えたというのだ。Weiboなどで騒がれている。 同作が中国のショップから姿を消したことは事実のようだが、一方でその理由については明らかになっていない。ただし、「一斉に」消えたという事実は、そこになんらかの大きな動
ホーム 全記事 ニュース ホラーゲーム『還願』を売っていた中国パブリッシャーが、営業停止処分を受ける。当局が『還願』販売を「国家の安全を害する行為」と認定 パブリッシャーのIndievent(上海橘喵)が、ビジネスライセンスを剥奪され事実上の営業停止処分を受けたことが、Gamebaseなど台湾メディアより一斉に報じられている。上海市工商行政管理局にも、その告知が掲示されている。どうやら6月17日付で処分されたようだ。国家の安全を害するという罪に問われており、その国家の安全を害するという行為は、Steamで『還願 Devotion』(以下、還願)を販売したことに起因しているのである。 The Chinese publishers of Devotion (the horror game that had anti-Xi artwork in it) have had their busine
パブリッシャーZodiac Interactiveは5月20日、昨年10月よりSteamで販売している『One-Way Ticket』を日本語および英語に対応させたと発表した。両言語の対応にあわせて、半額セールも実施されるという(5月20日18時時点ではまだ実施されず)。なお、Nintendo Switch版が6月に発売されるそうだ。 『One-Way Ticket』は、中国遠洋漁船「魯栄漁2682号」上で起こった過酷な事件をモチーフにした作品。「魯栄漁2682号」は、33人乗りの中国の水産会社が所有するイカ釣り漁船(China.org.cn)。漁に出たのち、2011年7月に沖縄本島の東海上で、10人の乗組員が手を振っていることが確認され、日本側の救助を得たという実在の船。この船の中で起こった過酷な事件をテーマとした作品だ。 本作はサスペンスタイプの、ビジュアルノベル型アドベンチャーゲーム
ホーム 全記事 ニュース 台湾ホラーゲーム『還願』が、高い評価を受けたのち厳しい批判に晒される。ゲーム内のひとつの張り紙が大きな問題に 台湾のインディースタジオRed Candle Gamesは2月19日、3Dホラーゲーム『還願 Devotion』をSteamで発売開始した。『返校』開発元の最新作であり、日本語にも対応していることから、すでに同作をプレイした人も多いのではないか。しかしながら、『還願』とRed Candle Gamesは、かつてない危機に直面している。すべての始まりは、中国のゲーマーがゲーム内で同国の習近平国家主席にまつわるイースターエッグを発見したこと。開発元が台湾のスタジオであることから「台湾人から侮辱をうけた」と中国国内のインターネットで大きな問題として取り上げられ、人々の怒りを買い、国家を巻き込みかねない問題に発展しつつあるのだ。 1980年代の台湾を舞台にした話題
今月1月25日、『バイオハザード RE:2』が全世界で発売された。ただし、全世界といっても、どうやら「中国」はそこに含まれていないようだ。中国で販売が禁止されている『バイオハザード』シリーズの最新作を売るために、ゲーム販売者がさまざまな工夫を凝らしていることが、話題を呼んでいる。 「ヤミ市」的販売 近代の歴史においては、どんな国家でも、共産党の活動は、地下活動から始まったものが多い。面白いことに、その共産党が一旦革命を成功し、国の統治者になったとしても、民のレジスタンス活動もまた多くは地下で活動し、政府に反抗することが多い。実際、反抗者とは得てしてそうせざるをえない立場に置かれるのだ。この現象を、筆者は「社会主義的永劫回帰」と名付けている。 共産党をはじめ、社会主義的な反抗者たちは、地下活動を柱にするが故にヤミ市が大好きだ。特に文化的な出版物を売買する場合、ヤミ市を頼るほかにみちがない。な
PLAYISM @playismJP じゃあ、ロシア語にローカライズしたら、トルコ語にローカライズしたら、タイ語にローカライズしたら、日本より売れるかっていうと、もちろんそう単純でもないのですね。その辺が、グローバルでものを売っていると難しいところであり、面白いところであり、もちろんつらいところ。 2018-01-17 22:21:30 PLAYISM @playismJP 中国語(簡体字)の割合は、少なくとも半年前はこうではなかった気がする。急激に伸びたと思う。何が起こったのかは、正直わからない。中国でなんかあったんだろうな。 2018-01-17 22:28:36 PLAYISM @playismJP ついでに書いておこう。ちなみに2016年4月時点でSteamの総ユーザー数は1億2,500万人。でも、売れた総ゲーム本数の大部分をユーザーの1%くらいが占めてるらしい。なので、いわゆるイ
人気ゲーム「プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ」が中国当局から批判を受けている=PlayerUnknown's Battlegrounds 香港(CNNMoney) 今年3月の発売以来、世界で1300万人が参加しているオンラインゲーム「プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ(PUBG)」に対し、中国当局が残酷すぎるとの批判を展開している。当局は今後、規制に乗り出す可能性がある。 中国のメディア全般を管轄する国家新聞出版広電総局のデジタル部門は30日、PUBGが「中国社会の中心的な価値観や伝統的な中国文化から大きく逸脱している」との見解を示した。 PUBGは韓国のブルーホール社が開発したバトルゲーム。最大100人のプレイヤーがさまざまな武器を駆使し、生き残りをかけて戦う設定だ。 中国では正式に売り出されていないが、ゲーム販売サイト「スチーム」の香港ストア経由で購入できる。 情報サービス大
2017年09月02日19:05 カテゴリオタクin中国Fate なぜFateの中華系サーヴァントはこれまで問題にならなかったか 中国国内版FGOはついに第六章が実装されたようですが、インターフェースの完全中国語化やバグ祭りになって炎上中だそうです。少し前の規制への同情からまた運営叩きな空気になっているとかなんとか。 それから質問をいただいている第六章の難敵ガウェイン(中国語表記は「高文」)についてですが、現時点の反応を見る限り、難しいとはされているもののそこまで厳しい敵だとは認識されていないようです。 これについては中国では第六章実装前に規制対応のために実質1週間の育成期間が入った上に、日本版での攻略情報が出回っていたので十分な対策を練っていたユーザーも多かったからでは……という話も。 そう言えば羅生門イベントでも日本実装時と比べて難度への反発は少なかったような。 それはそうと前回の F
2017年08月31日19:05 カテゴリオタクin中国Fate Fateと中国の相性の悪さ 中華系サーヴァントを今のFateに出すと炎上する理由 今回は夏休みの間にちょっとまとめてみたネタを。 「Fate」は中国での人気も高く、現在の中国オタク界隈では日本のオタク系コンテンツの看板的な扱いにもなっています。 また昨年サービスが開始されたFGOの中国国内版サービスによって、更に広い層のファンを獲得しており、現在中国で最も勢いのある日本系のコンテンツと言っても過言ではないかと思われます。 ですが人気や注目度の高まりと共に内容に関する炎上も頻発するようになり、ここしばらくの間でも 中国オタク「始皇帝を怪物にするなど許されることではない」「始皇帝がアーサー王ごときに匹敵だと?ふざけるな!!」 中国オタク的FGO新サーヴァント真名当て事情 予想と共に反発も といったことが発生しており、最近はゴタゴ
中国のインディーゲーム事情を尋ねるインタビューの第二弾は、中国でパブリッシャー・COCONUT ISLAND GAMESを営む鮑嵬偉(ウェズリー・バオ)氏に話を伺った。 【第一弾はこちら】 「基本無料、アイテム課金は嫌い」な中国インディー開発者が語る“苦悩”。コンシューマ市場が1%未満な世界でのゲーム文化のリアル【中国ゲーム事情レポ】 同社は、もともとはデベロッパーとして活躍していたが、ある台湾製のゲームを中国本土でリリースしたいと思い、以後、どちらも手がけるようになったのだ。 鮑氏にそこまでの思い入れを生んだゲームの名は『返校』(Detention)という。このタイトル、じつはSteamで全世界3位を獲得した代物だ。 台湾製のホラーゲームだが、ストーリーではホラーの背景に中国国民党の圧政が敷かれていた1960年代の台湾が描かれており、内戦の相手だった中国共産党が支配する現状の中国で「仇敵
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