※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「音楽でもかけましょうか?」――病院での手術中、緊張をほぐすためにと看護師さんが音楽をかけてくれた話がまさかな展開でした。この状況でそれはズルい。 手術中に音楽? ちょっとした手術(※本人曰く、大したアレじゃないとのこと)をすることになった漫画家のずんだコロッケ(@zundacroquette)さん。当日、横になった手術台でめちゃくちゃ緊張していると、看護師さんが心配してやさしく声を掛けてくれます。 心配してくれるやさしい看護師さん 手術がちょっと怖いと話す様子を見て、「それなら…音楽でもかけましょうか?」と看護師さん。患者さんがリラックスできるように色々な音楽を用意しているそうで、ずんだコロッケさんも「じゃあなつかしJ-POPで」とジャンルを選択。看護師さんも何の曲が入っているのかは知らないと話しつつ再生すると……? 患者のリラ
インド・ノイダの病院で記者会見した母親のガフラン・アリさんに抱かれるカラム君(2017年4月14日撮影)。(c)AFP/Money SHARMA 【4月15日 AFP】8本の手足を持って生まれてきたイラク人の赤ちゃんの余分な手足を切断する手術がインドで行われ、手術は無事成功した。今回の成果について、手術を担当した医師団は世界初のケースだと評価している。 現在、生後7か月のカラム(Karam)君は、胎内で十分に発育しないまま結合双生児という極めてまれな状態で誕生し、胃から突き出た足2本を含む8本の手足があった。 父親のサルウェド・アーメド・ナダル(Sarwed Ahmed Nadar)さん(28)は、わが子に手術を受けさせるため、生後わずか2週間のカラム君を飛行機でインドに搬送した。 ジャイピー病院(Jaypee Hospital)の外科チームの一人で、整形外科医のガウラブ・ラトール(Gau
自分の歯にレンズを埋め込み、移植して視力を回復――。こんな珍しい手術が、オーストラリア・シドニーの眼科病院で行われた。手術を受けた2人は、ほとんど物が見えない状態から視力が回復したという。地元紙サンデーテレグラフが16日、伝えた。 同紙によると、手術は、角膜の障害が原因で視力を失った人たちが対象。豪南東部ゴールバーン在住の男性、ジョン・イングスさん(72)と北東部ケアンズの女性レオニー・ガレットさん(50)の2人が受けた。 手術では、最初に2人の歯を抜いて穴を開け、プラスチック製のレンズを埋め込んだ。その歯をほおの内側に縫い付け、3カ月ほどして歯が、抜かれる前のように自ら組織を作ることができるようになった時点で眼球に移植。自分の歯を使うため、移植に伴う拒絶反応は起こらず、2人の視力は復活した。 イングスさんは「手術前には、もう何も見えなくなってしまうのだろうと思っていた」と同紙に語った。同
東京医科大学病院(東京都新宿区)で4月、レーザー手術中に出火し女性患者が大やけどをした事故で、同病院は28日、患者の腸内ガスがレーザー照射で火がつき、手術用の布(ドレープ)に燃え移った可能性が高いとする外部の有識者の調査報告書を公表した。 火災は4月15日、事故当時30代だった女性患者が子宮頸部(けいぶ)にレーザーを使った手術を受けているときに発生。患者が腰回りや足の広範囲にやけどを負った。 外部調査委員会による検証実験をふまえた報告書によると、手術室内に可燃性物質はなく手術機器も正常に作動していたという。このため、「手術する空間に腸内ガスが入り込んだ状態でレーザー照射により着火、燃焼が広がって最終的にドレープへの着火に結びついた」との判断をまとめた。ただ、腸内ガスを使った厳密な再現実験などができないことから、「可能性の域を脱することができない」とした。 調査委のレーザー装置の製造元への聞
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