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日本語と図書館に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • 電話にて、① 「やすけずし」、② 「すけろくずし」の意味・由来を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    ①「やすけずし」⇒『弥助鮨』  弥助鮨とは、釣瓶鮨(つるべずし)の異称。吉野鮨。弥助寿司。 【弥助鮨の語源・由来】 弥助鮨の名は、竹田出雲の歌舞伎狂言『義経千桜』に由来する。 平維盛が吉野のすし屋「弥助」で雇人となるが、弥助は維盛の父重盛の世話になった人物でもあったため、敵を欺くために「弥助」の名を維盛に譲り、自身は「弥左衛門」と称した。 このすし屋ガ釣瓶鮨を作っていたことから、「釣瓶鮨」は「弥助鮨」と呼ばれるようになった。 花柳界などで「すし」を「弥助」と呼ぶのも、このすし屋の名からである。 現在の奈良県下市町にある鮎鮨の老舗「つるべすし 弥助」は、『義経千桜』の舞台となった店として知られる。 ②「すけろくずし」⇒『助六寿司』 助六寿司とは、稲荷寿司と巻き寿司を詰め合わせたもの。 【助六寿司の語源・由来】 助六寿司の「助六」は、歌舞伎十八番のひとつ。「助六所縁江戸桜(すけろくゆかり

    電話にて、① 「やすけずし」、② 「すけろくずし」の意味・由来を知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 「せえの」という言葉が流行する以前はどのような掛け声が使われていたのか。 | レファレンス協同データベース

    「せーの」の語源については不明だが、参考になりそうな論文として、寿楽章子『せーの』報告書」(『国語語彙史の研究 16』p271-281 和泉書院 1996)(神奈川県図蔵)を紹介した。 「類似のかけ声として「いっせーのーで」「一二の三」などを紹介し、狂言や落語に見られる例をあげている。 その他、参考情報として『日国語大辞典 第二版』『大辞林 第三版』『三省堂国語辞典 第二版』『新明解国語辞典 第二版』『日俗語大辞典』に記載されている「せーの」の意味と類義語の意味を紹介した。 『日国語大辞典』によると「せいのお」は感動詞として1971年-73年に初出と思われる記載あり。 複数の国語辞典に「力を合わせて物を動かすとき」「一斉に始めようとすとき」のかけ声という記述あり。 〈感嘆詞〉〈掛け声〉をキーワードに書架や《MAGAZINEPLUS》にあたるが、該当する記述なし。 《Google》を〈

    「せえの」という言葉が流行する以前はどのような掛け声が使われていたのか。 | レファレンス協同データベース
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