タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史とファミコンに関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • NES(海外ファミコン)がビデオデッキ型になった理由

    海外で発売されたファミコン「NES」はビデオデッキのような形をしています。このデザインは古今東西のカートリッジ交換式ゲームハード全体を見渡しても大変珍しい部類に入るでしょう。改めて考えると不思議ですよね。なぜNESはビデオデッキ型をしているのでしょう。先日、英国はシェフィールドに鎮座する「National Videogame Museum」にて、ファミコン開発者の上村雅之氏が講演を行うことを、弊サイトはお伝えしていました(※)。 その講演の中で同氏が興味深い真実を語っています。 そもそもNESでゲームをする場合、まず前面のフタを上に開け、内部のスロット部へカートリッジを挿入し、スロットごと下方へ押し込めて手を抜き、フタを閉めてから電源ボタンを押す必要がありました。当初こそ、このトースターのようなギミックは子どたちに受け入れられましたが、時が流れ、いつしかNESがヴィンテージコンソールと呼ば

    NES(海外ファミコン)がビデオデッキ型になった理由
  • 闇のファミコンソフト『藤屋ファミカセシリーズ』の正体が判明

    <ファミコンと毛糸の店> その店は藤屋と言った。小さな毛糸販売店である。しかし80年代末期から、いつしかそこは「ファミコンと毛糸の店」と呼ばれるようになっていたという…… 毛糸屋さんとファミコンにどんな関係があるのだろう。まさか『アイアムティーチャー』シリーズを売っていたからというオチではあるまい。その答えは藤屋店長の息子。通称「ドクター前田」と呼ばれている人物(当時35才)が、自主制作したファミコンソフトを売っていたからだったのだ…… そのファミコンソフトこそ、藤屋ファミカセシリーズである。 ※藤屋ファミカセシリーズ3 (画像提供:非売品ゲームコレクターじろのすけさん) このソフトの名前を知っているひとは、相当のファミコン通だ。 なぜならこれはマニアの間でも正体がまったく不明だったからである。そのため、長い間、裏物を含むファミコンソフトを網羅したサイトや書籍にもその名を見ることはなかった

    闇のファミコンソフト『藤屋ファミカセシリーズ』の正体が判明
  • 1