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歴史と考えとPCに関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • 1980年代が日本のコンピュータ産業の分かれ目だったのかもしれない

    ※初出2009-07-05 1982年にソフマップが高田馬場でパソコンのソフトウェアレンタルを始めた。その後数多くのソフトレンタルショップが都内を中心に乱立することになる。ターミナル駅周辺には必ず数件あった。 当時ソフトウェアが著作権法の保護対象になるかは明文化されておらず、ソフトメーカー側とレンタルショップ側が互いに自分の側に理があるというアピール合戦を繰り広げていた。ソフトウェアレンタルに対抗するために現在の社団法人コンピュータソフトウェア協会の前身である日パソコンソフトウェア協会が設立されたのもこの頃だ。 その後ソフトメーカーの運動が実って1985年に著作権法が改正され、コンピュータ用のソフトウェアも著作権の保護対象であることが明記された。そこに至る経緯も紆余曲折があった。当時の通産省には著作権ではなく新たにプログラム権法を制定し、それによってソフトウェアを保護しようという動きがあ

    1980年代が日本のコンピュータ産業の分かれ目だったのかもしれない
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