表現規制の歴史を知らないのか?悪書追放運動では、鉄腕アトムだってやり玉に上がったし、宮崎事件の直後はホラー規制もあった。つまり表現規制はエロだけではないし、現在は単にエロがやり玉になりやすいからそこが狙われているだけ。エロがやられ… https://t.co/2ixv28ZJfR
アメリカのコミック排斥運動と呼応…「悪書追放運動」 「悪書追放運動」 とは、1955年に日本で始まった最大規模のマンガ追放運動のことです。 マンガ は低俗であり、子供の健全な教育、成長に極めて有害なので、「読まない 見せない 売らない」(3ない) をスローガンに、東京をはじめ日本全国でマンガ出版社や書店、貸本屋、漫画家らへの抗議が行われました。 また国や自治体、教育委員会への規制強化、出版禁止の陳情、さらには警察への取り締まりの要請なども数年間にわたって繰り広げられ、マンガ表現に強い萎縮効果をもたらしました。 この運動の直接的な発端としては、アメリカの精神医学者、フレデリック・ワーサム (Frederic Wertham) が提唱していたコミック悪玉論と、それによるアメリカでのコミック排斥運動の高まりの影響がありました。 ワーサムは 「Horror in the Nursery」(子供部屋
[サンフランシスコ/ワシントン 28日 ロイター] - インターネット交流サイト(SNS)大手の米フェイスブックが先月、ベトナム戦争の象徴的な写真を削除して世界的な騒動を巻き起こしたことを受け、同社幹部はすぐさまそれを撤回し、掲載を認めた。 だが元フェイスブック社員2人がロイターに語ったところによると、ナパーム弾でやけどを負った裸のベトナム人少女の写真は、かつて同社の社内研修で削除されるべき投稿の一例として使われていた。 研修担当者はこの写真について、歴史的意義はあるものの、苦しんでいる裸の子どもが写っており、同意なしで撮影されたものであるため、フェイスブックの規約に違反すると、コンテンツを監視する社員に話したという。 フェイスブックは、最小限の自由裁量で一様に適用できるルール作りに苦心している。しかし戦争写真の削除撤回は、同社幹部トップが時に会社の規約や、数多いコンテンツ監視担当者の意向
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