今回は「悪書追放運動」「焚書活動」についてお届けします。 かつて、マンガは子どもに悪影響を与えるものとされ、 排斥されようとした時代がありました 害悪のレッテルを貼られ、マンガを燃やされ 社会問題にまで発展したマンガバッシングの親玉として 矢面に立たされたのが手塚治虫でした 今回はそんなマンガ批判の時代、 マンガ弾圧の歴史を振り返ってみます それでは 今回「悪書追放」「焚書活動」についてお話しますが まず気を付けなければならないのが これらについては明確な証拠がないということです。 あるにはあるんですが一次資料がほぼない よって裏付けする資料が乏しく当人の証言に頼るしかないんですね。 なのでネット界隈では「あぁだこうだ」言われておりますが ここでは手塚治虫オフィシャルサイトと手塚先生本人の証言を元に 記事をまとめておりますのでご了承くださいませ。 ですので今のうちに補足しておきますが 「い
むぎ @kpace_mg 私も以前、ジェンダー絡みの別案件で代々木の党中央に電話したことがありますが、やはりまくし立てられるような対応でした。 党都委員会に電話した方は「表現規制に反対」と明言する回答を得られた方もあり、全党での共通認識も欠いたジェンダー政策担当の独走に見えなくもないですね。 twitter.com/paper7802/stat… 2021-10-20 01:35:59 ザ・ペーパー @paper7802 共産党電話してみた(政策担当) ・同様の電話が多く、カリカリしている ・「非実在児童ポルノ」については法規制も視野に入れた「議論」を行うつもりである(念入りに確認した) ・ヘイトスピーチ等を例に、「表現」と認められないものはあると説明 アウトでは?ダメなのでは? 2021-10-19 15:19:16 ザ・ペーパー @paper7802 共産党電話してみた(政策担当) ・
基本外国人によるオタク文化・日本評を翻訳。 海外掲示板や英文記事などを紹介。エッセイ風味。管理人の日記も兼ねてます YT -- ALC -- Exc -- UrD 元ネタ youtube.com/ ウォルト・ディズニーは日本で誤解されている・・・!? 世界中で知られるミッキーマウスやドナルドダックの生みの親であり 夢の国ディズニーランドの創設者。 そんな彼には、夢とロマンを持ったナイスガイなイメージが浸透してます。 特にここ日本では若い人たちを中心にその傾向が強い気がするのです。 しかし、彼の実像はそれだけではありません。 陳腐な言い方をすれば、裏の顔も持っていました。 たとえば、戦後のアメリカに吹き荒れたマッカーシズム(赤狩り)。 共産主義者(赤)が弾圧されてたわけですけど、ハリウッドなどエンタメ業界も例外ではなく、有名どころではチャップリンも追放されてました。 その最中、ウォルト・デ
人間の心の闇の部分を徹底的に描いた、いわゆる「黒手塚」の代表作といわれる『アラバスター』が連載当時の構成内容で復刻されました。現代においても読む者を惹きつける「黒手塚」の魅力について、同作品の企画・編集者にお話を聞きました。 単行本化で200ページにわたる改変『アラバスター オリジナル版』立東舎刊、本体3,800円+税(画像:立東舎) 手塚治虫の『鉄腕アトム』などに見られる、ヒューマニズムにあふれる作品に対して、人間のダークサイドを徹底して描く作品やストーリーは、いわゆる「黒手塚」としてさまざまな評価がされています。 その「黒手塚」の代表作といわれる『アラバスター』を、連載当時の構成で復刻した『アラバスター オリジナル版』が2018年12月15日に立東舎より発売されました。 同作品は「週刊少年チャンピオン」にて1970(昭和45)年12月から翌年6月まで連載された作品。生物を透明にする光線
はぁとふる倍国土🍓C99金曜西ち01b @keiichisennsei 鳥山明先生のために名古屋市が自宅から空港までの太い道路を建設した… これって都市伝説なの?それとも事実? だとしたらGoogleマップで鳥山邸の位置がバレバレやないですか? 2019-02-27 14:16:20
ぼくは手塚治虫さんには、 すごく感謝してるんですよ。 『千夜一夜物語』がヒットして、 手塚さんは「やなせさんのおかげです」と言ってね、 英国屋で背広作ってくれたんだ。 そして料亭に招待してくれたんです。 そうしてですね、「やなせさんの好きな映画、 うちのスタッフを使って何でも作ってください。 お金は全部ぼくが出します」というんでね、 『やさしいライオン』というのを作ったんです。 そうしたら、何と大藤信郎賞をもらっちゃった。 そうしてアニメーションの世界に入ってしまうんです。 ところが、自分でやってみると、大変なんだよ。 いやぁ、アニメーションと普通の漫画と両方描くのは とても大変。これはできない。 どっちかを捨てなくちゃいけない。 結局ぼくはアニメーションを捨てたんですけど、 手塚さんは両方やってたんですね。 あれは無理ですよ。
2009年07月02日12:38 カテゴリ 火の鳥未来編の出来が酷い件に関して 録画していたNHKのアニメ、火の鳥最終回を見ました。 いやはや、酷い出来ですねコレ。 決して音楽や作画のクオリティが低いわけではないのですが、肝心の脚本の部分が酷い。 手塚治虫先生の漫画は尺の問題や放送コードの問題もあって、そのままアニメ化するわけには行かないのは解ります。 ただ、入れなくてもいいオリジナル要素を無理やり入れてさらにそれが総じて酷い出来なのは一体どういうわけなのですか。 最終回は未来編でした。 遠い未来、コンピュータ同士の戦争により、人類が滅びてしまった世界で、火の鳥の力によって不死となってしまったマサトが一人生き残って地球を見守っていくという超ドキドキのストーリー。 マサトの恋人だったタマミ(人間型だが、正体はムーピーという人間に夢を見せることが出来る不定形生物)が寿命で死んでしまう所なんです
かつて、マンガは子どもに悪影響を与えるものとされ、排斥(はいせき)されようとした時代があった。そしてその悪書を生み出す代表として矢面に立たされたのが手塚治虫だった。マンガへの激しい逆風の中で、手塚はいったいどんなマンガの未来を思い描きながら、作品を描き続けていたのだろうか。今回はそんなマンガ批判の時代を振り返ります。 今年3月、マンガの表現の規制をめぐって激しい論争が起こった。 その具体的な内容についてはネットや新聞でお読みいただくとして、この騒動の最中、不謹慎な言い方をすると、ぼくはある「懐かしさ」を感じていた。 というのは、昭和30〜40年代に子ども時代を過ごしたぼくらにとって“マンガは悪書だ!”という批判や、マンガを追放しようとする運動は、もう過去にウンザリするほど経験してきたコトだったからである。 だからぼくにとっては、昨今の大人たちの気持ち悪いほどのマンガ歓迎ムードの方がむしろい
29年前、手塚治虫先生が亡くなられた時、多くの方々が追悼のコメントを寄せられ、そのどれもが価値ある名文でありましたが 星新一先生のこの怒りの文章は、当時とりわけ印象に残るものでありました https://t.co/lM2SCPsCkT
石坂啓さんからうかがった着色の秘技「手塚先生のカラー原稿は、顔や肌部分の輪郭をグレイの絵の具でなぞっている」をやってみた。 なるほど。また一歩手塚タッチに近づいた気がする。 https://t.co/9gok9hZWCc
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