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歴史と12月1日に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • カイロ工業会ホームページ

    12月1日は『カイロの日』 ~江戸時代の「温石」がカイロのルーツ!~ カイロは日生まれの日独自の保温具。石を温めて懐に入れた江戸時代の「温石(おんじゃく)」がルーツといわれています。明治時代には、麻殻や殿炭粉を袋に詰め、または練って容器の中で燃やす「懐炉灰」が使われるようになりました。大正時代にはいると、ベンジンの気化ガスと白金の触媒作用を使って燃焼させる「ベンジンカイロ」が登場し、一般的に使われていました。1950~1953年頃厳寒の朝鮮半島で戦うアメリカ兵の間で水筒のような容器に鉄の粉と塩を入れて発熱させる保温具が使われていました。それを日人が工夫して、現在のカイロを作りだしたのです。 1978年に、袋から取り出して振るだけで温かくなる使いきりタイプのカイロが商品化されると瞬く間に普及し、ベンジンカイロに取って代わりました。1981年に『貼れないタイプ』のミニサイズ、1988年

    morobitokozou
    morobitokozou 2018/12/01
    12月1日は「カイロの日」
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