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浄水に関するmorobitokozouのブックマーク (3)

  • 水道について

    これは半分釣りです。業界関係といっても日が浅く、決して専門に勉強しているわけではないのです。ここからより詳しい増田がでてくることを期待します。 最近、水道関連で立て続けにニュースがありましたね。浄水業界に少しだけ関わっているのでちょっとだけ。 まず、水道事業は古くから各自治体が主導であり、地域ごとに歴史文化やしがらみがあります。なのであなたの地域では当てはまらないケースは多々あると思いますし、自分の知るものがマイナーだってケースもあるはずです。 水を生産する浄水場においては、主に以下の薬剤を使うのが一般的だと思います。 pH(ピーエイチ)調整剤:濃硫酸や苛性ソーダ(水酸化ナトリウム) 凝集剤:PAC(ポリ塩化アルミニウム) 消毒剤:次亜塩素酸ナトリウム pH調整剤濃硫酸や苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)。今回の事件(https://gigazine.net/news/20210209-ha

    水道について
  • 米国で発生した浄水システムの不正操作についてまとめてみた - piyolog

    2021年2月5日、米フロリダ州タンパ近郊オールズマー市の浄水システムに対し、何者かがリモートから不正に操作を行い、システムで添加制御が行われていた水酸化ナトリウムの量を危険な水準に引き上げる行為が一時行われました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正操作で水酸化ナトリウム設定値111倍 何者かによる侵入行為が発生したのはフロリダ州ピネラス郡 オールズマー市(Oldsmar)にある浄水施設にあるコンピューターシステム。(SCADAシステム) システムの不正な操作が行われたのは2回(現地時間で2021年2月5日8時頃と13時半頃)。 2回目の操作が行われた際、排水管洗浄に用いられる水酸化ナトリウムの設定値が100ppmから11100ppmに変更された。*1 その後の調査により、侵入者により3~5分間リモートアクセスが行われていたことが判明した。 オペレーターはこの異常な増量にすぐ気づき、

    米国で発生した浄水システムの不正操作についてまとめてみた - piyolog
  • 浄水システムに不正侵入、苛性ソーダ濃度100倍に設定 米フロリダ州

    ピネラス郡の保安官が事件に関する記者会見を行う様子=8日/Pinellas County Sheriff's Office (CNN) 米フロリダ州西部オールズマー市の浄水システムに何者かが不正侵入し、同市の水に含まれる水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の濃度を高めようとする事件があった。当局者は、数千人が健康被害のリスクにさらされかねない事態だったとしている。 同州ピネラス郡のボブ・ガルティエリ保安官によると、何者かが遠隔操作で浄水システムに不正アクセスしているのを、管理者が5日に発見。侵入者は水酸化ナトリウムの濃度を変更して、通常の100倍以上に設定した。 管理者が即座に通常の値に戻したため、市の水道供給に重大な影響が出ることはなく、市民が危険にさらされることもなかったと保安官は説明している。不正侵入が地元から行われたのか、米国内あるいは国外からだったのかは分かっていない。 「単に『少しだ

    浄水システムに不正侵入、苛性ソーダ濃度100倍に設定 米フロリダ州
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