BSプレミアム版『羊たちの沈黙』。この部分の訳はソフト版と全く違う。ソフト版の訳ではわかりにくかった倉庫を見つけた理由がよくわかる https://t.co/AcOFA2yec8
ノー・タイム・トゥ‣ドートマンダー @dortmunder_k 戸田奈津子氏のインタビュー絡みかTLでLOTRの「馳夫>韋駄天」問題が再燃しているようなので、当時関わっていた者としてこの場をお借りして説明させていただきます。連ツイになってしまいますがご容赦ください。 2017-01-04 22:03:00 リンク Wikipedia ロード・オブ・ザ・リング 『ロード・オブ・ザ・リング』(原題:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring)は、2001年の映画。アメリカ・ニュージーランド合作で、J・R・R・トールキン作の『指輪物語』を原作とする実写による作品である。『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』三部作の第1作目。なお、タイトルの『ロード・オブ・ザ・リング』は、本来「三部作シリーズ全体」を指すタイトルである。だが、日本公開時の邦題か
「英語じゃないのよ、映画よ。最初からそれしかない。映画が好きだから英語を勉強したわけで、英語そのものが好きな人間ではないのです。ボーナスで英語を勉強したっていうだけ。映画がすべての始まりでした」 映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん(80)の名前を、洋画のエンドロールで一度は見たことがあるのではないだろうか。 『E.T.』『タイタニック』『ジュラシック・ワールド』など、これまで1500本超える作品の翻訳を手掛けてきた戸田さん。 字幕翻訳の夢が叶うまで20年も掛かったにもかかわらず、あきらめなかったのはなぜか。誤訳批判について思うこととは。BuzzFeed Newsは40年間、字幕翻訳の第一線で活躍している戸田奈津子さんに話を聞いた。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しかも」意外なことに、戸田さんは大学を出る直前まで「字幕のことなんか考えたことはない」と話す。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しか
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 盛り上がりは国境を越えて世界に広がっていくのか――。 台湾やシンガポールなどに続き、10月中旬からは北米での公開が予定されている「シン・ゴジラ」。これまで「Godzilla Resurgence」(ゴジラ、復活)とされていた英語タイトルは、日本での予想以上のヒットの余韻を生かすかたちで「Shin Godzilla」に決まった。米国では400を超えるスクリーンで英語字幕版(音声は日本語のまま)が上映される予定だ(米国の配給会社の公式サイトはこちら)。 こうなると海外での反応が気になるところだ。ネット上には既に、試写に足を運んだ映画評論家や熱心なファンによる意見や感
原作者のトールキンはオックスフォードの言語学者でしたが、 他国の言葉に翻訳する時は、 英語の単語はその国の言葉に翻訳するように、と言いました。 『指輪物語』はかつての地球の神話時代の本で、それを自分が発見し、 英語に訳して出版した、という設定にしたからです。 そういうわけで「Sting」は英語なので、 当然日本語に訳さねばならないんです。「スティング」じゃダメなんです。 かといって直訳すると「毒針」とか「とげ」とか「刺すような痛み」とかなので、 短剣の名前としては不自然です。 「Sting」を日本語で、しかも一語で表現しろと言われて、 訳者の瀬田貞二さんはかなり苦労したんじゃないかと思います。 「つらぬき丸」という訳はそうして生まれたものです。 以上を全く考えずに「メッチャ変な感じ」と言うのはおかしいと思います。 一方ガンダルフの剣「グラムドリング」は トールキンが文法から何から全部完成さ
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