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ブックマーク / michisugara.jp (7)

  • 文字化けは何故起こるのか? ~文字化けの仕組み~ - 道すがら講堂

    パソコンをある程度長く操作してきた方は一度経験したこともあるでしょう。 コンピューターにはお馴染みの怪現象「文字化け」。 例えば「文字化け」とちゃんと入力したにも関わらず、別の環境へそのデータを持って行ったら「譁?ュ怜喧縺」と意味不明な文字になってしまったなど。一度は経験したことあるかと思います。私はMacOSからWindows環境へデータを移動させるときによく見ます。 一見「データが壊れてしまったのか?」と不安になってしまいます。しかし、元の環境に戻すと問題ない・・・ これは、別にデータが壊れてしまったわけではなく、パソコンが文字データを扱うための構造に起因する問題です。つまり、ちゃんと理論的に説明できる不具合なのです。 ということで、「文字化け」はなぜ発生してしまうのか、その原因をここで解説したいと思います。 パソコンはどうやって文字を扱っているのか - 文字コードについて 文字化けに

    文字化けは何故起こるのか? ~文字化けの仕組み~ - 道すがら講堂
  • MusicBee – 標準でリッピング機能も持つ多機能音楽プレイヤー - 道すがら講堂

    iTunesを超えるほどの多機能さと軽快な動作、豊富な対応形式を持ち合わせた音楽プレイヤー「MusicBee」の紹介です。 2008年に公開された比較的新しい音楽プレイヤーです。iTunes , Winamp , foobar2000 など古株のプレイヤーが人気ですが、この MusicBee はその競争の中へ参入できるほどの機能を持っているプレイヤーだと感じています。 豊富な対応音楽フォーマットに加え、CDからの強力なリッピング機能、ライブラリの管理、レイアウト(スキン)の変更やカスタマイズ、エンコーダを通しての変換機能、ビジュアライザ表示、「Last.fm」への同期、アルバムアートや歌詞の取得、海外ラジオの視聴 など、標準で様々な機能を搭載しています。 これだけの機能を持ちながら動作は軽快で、しかも iTunes や WMP のライブラリをインポートする機能も持っているため、移行もスムー

    MusicBee – 標準でリッピング機能も持つ多機能音楽プレイヤー - 道すがら講堂
  • Exact Audio CopyでCDから音楽をFLACで取り込む方法 - 道すがら講堂

    Exact Audio Copy【EAC】は、音楽CDをパソコンへ取り込むときに使われる定番アプリケーションです。 CD音源をパソコンへ取り込み、コピーする「リッピング」専門のアプリケーションで、エンコーダを通すことで「MP3」や「AAC」などの不可逆圧縮形式のほか、「FLAC」などの可逆圧縮形式で音楽を取り込むこともできます。 Exact Audio Copyの初期設定は下記の記事にて解説しています。より正確な取り込みを行うため、ドライブ特性の調査やオプション設定などを書いていますので、設定を行っていない場合はまずこちらをご一読ください。

    Exact Audio CopyでCDから音楽をFLACで取り込む方法 - 道すがら講堂
  • iTunesの音楽取り込み設定を見直し、高音質で音楽を保存しよう | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-

    iTunes」はApple社が無料で提供するメディア管理アプリケーションです。 このiTunesは、音楽CDからの音楽データ取り込み機能(リッピング機能)も持っているため、iTunesでCDから音楽を取り込んでいる方も多いでしょう。 しかし、この音楽データの取り込みは現在の用途に合った設定になっているでしょうか。 iTunesでは、この音楽データの取り込み設定として「コーデック」の指定や「ビットレート」の指定など、細かい設定をすることが可能です。特に標準設定では最高音質ではなく圧縮された音源となっていますので、音質重視の場合は一度設定を見直してみられるとよいでしょう。 この記事ではiTunesの音楽取り込み(インポート)設定方法をご紹介します。 環境・インストール 解説するiTunesのバージョンは「12.13.0.9」です。2023年11月現在最新バージョン。 この記事で使っているiT

    iTunesの音楽取り込み設定を見直し、高音質で音楽を保存しよう | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-
  • 光学ドライブ(CD,DVD,BD)を認識しなくなった不具合の解決方法 | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-

    ふと、手元にあるCDをパソコンに取り込もうとした時です。CDを入れ「コンピューター」を見ます。 ▲クリックで拡大 光学ドライブが表示されません(;´・ω・) 一瞬光学ドライブの接触不良でも起きたのかと思いましたが、トレイは動くのでそれはなさそうです。 ですが、光学ドライブは動く気配もなくiTunesなどを起動しても認識してくれません。あら・・・? ドライバ情報を見てみると『レジストリ内の構成情報が不完全であるか、または壊れているためこのハードウェア デバイスを開始できません。 (コード 19)』というエラーがありました。 今回は、この不具合の解決方法を書いていきたいと思います。 どういった症状? 冒頭でも書いた通り、光学ドライバが認識されません。 ここで使用している光学ドライブは「HL-DT-ST BD-RE BH10NS30」です。 トレイは動きますので中にCDをセットします。しかし、ス

    光学ドライブ(CD,DVD,BD)を認識しなくなった不具合の解決方法 | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-
  • Windowsの「ごみ箱」の中身はどこに保存されているか確認してみよう | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-

    ファイルやフォルダーに対して「削除」をすると、一時的に「ごみ箱」へ移動されます。 当のデータの削除をしたい場合は、このごみ箱を「空」にする必要があります。その前であれば、データは元の場所へ復元可能です。言い換えれば、ごみ箱という「特殊なフォルダー」の中に入れているだけで、このため復元も容易となっています。 では、その「特殊なフォルダー」とやらはどこにあるのでしょうか。普段、デスクトップでしか見かけない「ごみ箱」の体はどこにあるのでしょう。 今回は、このごみ箱の正体を暴いてみる記事です。 ごみ箱とは Windowsにおける「ごみ箱」は、ファイル管理機能のひとつとして提供されています。 不要となったデータを「削除」すると、標準でこの「ごみ箱」へ一時的に保存されます。 削除しても単に「ごみ箱」というフォルダーへ移動させているだけですので、「元に戻す」を実行すれば削除したファイルを簡単に復元す

    Windowsの「ごみ箱」の中身はどこに保存されているか確認してみよう | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-
  • iTunesで「WASAPI共有モード」に再生方法を変更する方法 | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-

    Windows Vista以降、新しく音声に関する機能「WASAPI」が登場しました。 「Windows Audio Session API」の略称で、DirectSoundに代わり様々なオーディオ処理を担当してくれています。Windows Vista以降ではこちらの方がメインの機能なので、できればiTunes等も「WASAPI」による再生に変えた方が余計な処理も発生せず音楽の劣化も少し無くなるかもしれません。 iTunesの標準は「DirectSound」になっているので、これを「WASAPI」に変更する方法を紹介します。 Windows Audio Session APIWindows Audio Session API」、通称「WASAPI(ワサピ)」と呼ばれているこのAPIWindows Vista以降のOSに標準搭載されています。 このWASAPIはVista以降にしか搭載

    iTunesで「WASAPI共有モード」に再生方法を変更する方法 | パソコン実践BLOG -道すがら講堂-
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