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ブックマーク / realsound.jp (2)

  • 【ネタバレあり】『スター・ウォーズ』続3部作とは何だったのか 小野寺系が“失敗の理由”を解説

    創造性に欠けた「エピソード7」 エピソード7の企画が発表された後、“4 Rules to Make Star Wars Great Again(『スター・ウォーズ』を再び偉大にする4つのルール)”という、ドナルド・トランプ掲げる選挙のコピーのような題名のファン動画がネット上で拡散され、これからエピソード7を監督するエイブラムス監督に説教じみたメッセージを送るという事柄が起きた。 その内容は、タイトル同様、非常に保守的なもので、“そもそも『スター・ウォーズ』(SW)とは、「舞台は未開の地」でなければならず、「デザインは古びている」ことが必要で、「“フォース”はミステリアス」なものとして描くべきで、「かわいいキャラクターなどいらない」のだ“と、エイブラムスに呼びかけている。それはルーカスの新3部作へのあてつけともいえる内容にもなっている。信じがたいことに、これらのファンの意見に対して、エイブラ

    【ネタバレあり】『スター・ウォーズ』続3部作とは何だったのか 小野寺系が“失敗の理由”を解説
    shaphere939
    shaphere939 2020/11/23
    “プロの作り手はファンの意見そのものには耳を貸さず、想いだけを受け取って、新たな創造に取りかかることが必要だ。そうでなければ、続編映画はただのファンムービーに駄してしまう。”
  • 捉え方で評価が変わる? 『ザ・プレデター』は「ドン詰まりの男子のバカ騒ぎ映画」として満点!|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    『ザ・プレデター』(18年)上映終了後、左右に座るカップルが絵に描いたように真反対の反応を示した。右は絶賛の言葉と共に笑い合い、左は――海外の方だったらしく、英語だったので正確には聞き取れなかったが、とは言えファッキング・プレデターくらい分かるよと私の中の北野武が呟いた――酷評の言葉をぶつけ合っていた。どちらの意見も分かる。賛否両論、問題作。『ザ・プレデター』は、そういう反応がハッキリ分かれる映画であり、いわゆる「刺さる人には刺さる」映画である。ちなみに、私には刺さった。以下、ネタバレを含むので、予告編以上の事前情報を入れずに観たい方には、読み進めることをオススメしない。 まずハッキリ言うと、作はSFホラーではなくブラック・コメディ色が強い。もちろん人は死ぬ。プレデターの武器によって、人体はバラバラに引き裂かれる。ところが、それが怖いかと言われれば……特に怖くはない。何故なら映画全編を通

    捉え方で評価が変わる? 『ザ・プレデター』は「ドン詰まりの男子のバカ騒ぎ映画」として満点!|Real Sound|リアルサウンド 映画部
    shaphere939
    shaphere939 2018/09/23
    “何しろ予告編では完全にSFホラーアクション風味であり、そもそも『ザ・プレデター』を観に来たのであって、オッサンのワチャワチャを観に来たのではないと思う人も多いだろう。” 違ったのか
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