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哲学と人生に関するshibusashiのブックマーク (5)

  • キューブラー・ロス博士の死と死後の生: 極東ブログ

    精神科医エリザベス・キュブラー・ロス(Elisabeth Kubler‐Ross)博士が、米国時間の8月24日午後8時15分(日時間8月25日)アリゾナ州の自宅で死んだ(参照)。享年78歳。彼女は、1999年タイム誌が選んだ20世紀最大の哲学者・思索者100人のうちの一人でもあった。 彼女はもっと早い時期の死を予言していたので、長い読者の一人である私にはある種心の準備が出来ていた。中島らもの死を知った時のような驚きはなかった。また私は彼女の著作を通して、彼女が自身の死をどう捕らえているのかも理解していたつもりなので、その意味では哀悼とはまた違った思いが去来する。なにか書きたいという思いと、奇妙になにも書けない思いが錯綜しているが、やはり書いておこう。 エリザベス・キュブラー・ロス博士は、世界的なベストセラー「死ぬ瞬間」(On Death and Dying)の著者として知られている。19

    shibusashi
    shibusashi 2012/02/16
    『私は無限の無の世界から目覚めてこの世界にいるのなら、また眠り、また目覚めないとどうして言えるのだろうだろうか。』
  • スティーブ・ジョブズと禅と荘子。 | 人生朝露 - 楽天ブログ

    スティーブ・ジョブズと禅と荘子。 ちょっとだけ暇ができそうなので、久々に荘子。 小ネタ続きでありますが、ま、もともと「荘子」という書物は、バラバラのものなので、まとめずにやるのも一興かと。 久々なので、簡単な素材から行きましょうか。 言わずと知れたAppleCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。 Appleの創始者の一人であり、iMac、iPod、iPhone、あとはピクサーもそうでしょ、今はディズニーの筆頭株主だっけか、えーっとねぇ・・ま、とにかく規格外の経営者として、世界的に有名な人ですよね。ええ。何年か前にすい臓がんであることをカミングアウトしまして、んで、療養していて、ようやく最近、一時的に復帰いたしましたね。 彼のスタンフォード大学でのスピーチは、まぁ、今でも語り草になっています。 もともと、プレゼンの異常なまでの上手さというのがジョブズの武器の一つではあるんで

  • 100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。

    人生に、目的だとか、意味だとか、そんなものはないと思う。 何をしたところで、100億年してしまえば、宇宙自体が消滅してしまう。 その時には、自分がいたことを、覚えている人もいない(いなくなってしまう)し、自分が残したすべての足跡は、すべて、跡形もなく消えてしまう。 なのに、勉強するだとか、人を助けるとか、必死に生きるとか、そういう、世の中で「意味がある」とみなされていることに、何の意味があるのだろうか? 「100億年すれば、宇宙は消滅してしまう」 この命題に打ち勝てるような哲学は存在しないと思う。

    100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。
    shibusashi
    shibusashi 2009/01/17
    『この問いはそもそも自身の価値観の決定あるいは態度決定に関する問いであって普遍的な事実に関する問いというわけではないので学問や科学はこの問いに対する解答を与えてくれはしない』wikipedia「人生の意義」より
  • 人生に意義はあるのですか:アルファルファモザイク

    編集元:50代以上板より「人生哲学」 1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 18:45:13 ID:PGVpOhoo 人はなぜだか生まれてきてしまった。そしていずれは死を迎える。 何を目標にどう生きたらいいのですか。人生に意義はあるのですか。 死にたい人、死ぬのが怖い人、長生きしたい人にご意見をお聞かせください。

    shibusashi
    shibusashi 2007/12/16
    生きる・意義・意味・価値などは人間が作り出す言葉(概念)。人間の意識が作り出す言葉(概念)遊びをしてるだけ。それ以前にまず、ここにいる、ここにある、存在するのです。それだけ。米欄:1074、1106前半同意。
  • 悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。 ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティミズムとは、生来人間は素晴らしいものなんだから「世の中、ほっておいても何とかなるさ」みたいな呑気でいい加減な考え方とは全く違うものだ。オプティミズムの質を全く理解せぬまま、オプティミズムはけしからんと言う人が多いね、というのは僕もよく思う。 ところで別の友人との集まりで、話がなぜかそちらのほうに流れ、アランの「定義集」の話になった。僕が敬愛してやまない森有正(ぼろぼろになるまで読んだ四冊の)

    悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
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