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政治と本に関するshibusashiのブックマーク (24)

  • 「女帝 小池百合子 」の感想

    削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。 投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。 ちなみに星は最初4をつけて、追記時点で3に落とした。 ------------------------------------------ 『女帝 小池百合子 (文春e-book)』 レビュータイトル:逆に小池百合子凄くないか? 文: まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。このの記述をそのまま受け取って

    「女帝 小池百合子 」の感想
  • 天安門事件を語って泣きじゃくる石平と焼酎を飲んだ話(安田 峰俊) @gendai_biz

    「俺はいつになったら解放されるんだ…」 「中国人はこの思いをわかってくれない。でも、どれだけ身近な相手であっても、普通の日人では絶対に理解できない」 冠婚葬祭の場以外で、57歳の男がワンワン泣いている姿を見たことがあるだろうか? 私は見た。しかも、相手は数多くの「反中」の刊行で知られる、あの石平である。 ちょうど30年前の1989年、北京で体制改革を訴える学生デモを中国共産党当局が武力鎮圧した六四天安門事件が起きた。一昨年末、私は同事件をテーマにした『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』の取材のために天安門世代の1人である石平に会ったところ、なぜか彼の心の奥に封じられていた重い扉を開けてしまった。2018年2月に『現代ビジネス』サイト上でおこなった以下の対談もその一部である(<天安門事件で空っぽになった石平が語る「その後の人生」>)。 私はその後も何度か石平と会い、やがて天安門事件

    天安門事件を語って泣きじゃくる石平と焼酎を飲んだ話(安田 峰俊) @gendai_biz
  • 善教将大『維新支持の分析』 - 西東京日記 IN はてな

    ここ最近、「ポピュリズム」という言葉が、政治を語る上で頻出するキーワードとなっています。アメリカトランプ大統領に、イギリスのBrexit、イタリアの五つ星運動にドイツのAfDと、「ポピュリズム」というキーワードで語られる政治勢力は数多くいるわけですが、では、日における「ポピュリズム」といえば、どんな勢力がそれに当てはまるでしょうか? そこで、小泉純一郎や都民ファーストの会と並んで、多くの人の頭に浮かぶのが、おおさか維新の会でしょう。特に代表を務めていた橋下徹は多くの論者によって代表的な「ポピュリスト」と考えられていました。 「橋下徹という稀代のポピュリストによって率いられ、主に政治的な知識が乏しい層から支持を調達したのが維新である」というイメージは幅広く流通していたと思います。 しかし、このはそうしたイメージに対し、実証的な分析を通じて正面から異を唱えるものとなっています。 目次は以

    善教将大『維新支持の分析』 - 西東京日記 IN はてな
  • なぜ知識人は独裁者が好きなのか | 地政学を英国で学んだ

    新年あけましておめでとうございます。2018年もがんばって行きますのでブログともによろしくお願いします。 From Benito Mussolini to Hugo Chavez: Intellectuals and a Century of Political Hero Worship, by Paul Hollander 連続殺人で有罪となり収監された殺人犯は、実は自分の犯罪歴しか知らない女性たちから求婚されることが多い。この奇妙な現象が示しているのは、自己欺瞞が人間の行動の決定にどこまで深く染み込んでいるかという事実だ。 このような求婚をしてしまう女性というのは、「この殺人犯の心の奥底には人知れぬ善い面があり、自分だけがそれを表に引き出すことができる」と考えているとみられる。 よって彼女たちは、「自分は他の女性とは異なる<違いのわかる女>であり、連続殺人犯に対する一般女性の態度は退

    なぜ知識人は独裁者が好きなのか | 地政学を英国で学んだ
  • 日雇労働者の街・あいりん地区に見る貧困問題の希望

    大阪の西成で調査や支援活動に携わってきた社会学者による『貧困と地域』で知る、スラムとドヤの違い、知られざる釜ヶ崎(あいりん地区)の姿> 『貧困と地域――あいりん地区から見る高齢化と孤立死』(白波瀬達也著、中公新書)の著者は、長年にわたり大阪の西成で調査や支援活動に携わってきたという社会学者。自身が就職氷河期を通過してきた「ロスト・ジェネレーション」であるため、貧困問題には当事者感覚があったのだという。 そこで"漠然とした問題意識"を背景としてホームレス問題を研究対象に定め、あいりん地区でフィールドワークを実施するようになった。そうした経験を軸としたうえで、同地の貧困問題を検証したのが書だ。 書は、あいりん地区を通じて、「貧困の地域集中」とそれによって生じた問題を論じるものだ。あいりん地区の歴史的背景を踏まえ、この地域が被ってきた不利を明らかにし、それに対してどのようなセーフティネット

    日雇労働者の街・あいりん地区に見る貧困問題の希望
  • 権力の闇に潜む2人のドン、猪瀬直樹が明らかにした「新事実」

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    権力の闇に潜む2人のドン、猪瀬直樹が明らかにした「新事実」
    shibusashi
    shibusashi 2017/02/07
    『猪瀬氏の「構造改革」の独自性は、経済・社会の構造問題はその原因になっている組織や人物が必ず存在する、という点にある』
  • 山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz

    永田町を震撼させた一冊 「これ、あさって議院を解散する時の会見原稿なんだけどさ、ちょっと聞いてみてよ」 安倍は番さながらに、私に向かって語りかけた――。目の前で、現職の総理が解散を宣言している。私はまるで自分が、官邸1階の記者会見室にいるような錯覚にとらわれた。 6月に発売されるや、永田町を震撼させた『総理』(幻冬舎刊)の一節である。 衆院解散を決意した安倍総理が、書き上げたばかりの演説草稿を読み聞かせるほどに信頼を寄せる「私」とは、著者の山口敬之氏のことだ。 1990年、TBSに入社し報道局に配属された山口氏。これまでに社長賞や報道局長賞などの社内表彰を39度も受けたという、同局きっての「エース記者」だった。 今年5月にTBSを退社し、フリーランスのジャーナリストに転身、その直後に刊行された書では、自民党が大敗を喫した2007年参院選から第二次安倍政権発足に至る舞台裏や、シリア情勢を

    山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2016/09/26
    最近確かに北方領土問題が動いてる感があるね。
  • 「リベラルはどこがダメか」を検証する(斎藤美奈子)|世の中ラボ 第75回|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」7月号より転載 七月一〇日に投開票が行われる参院選。与党の自民公明を含め、改憲勢力が三分の二以上の議席を占めれば、憲法公布以来はじめて憲法改正が発議される可能性がでてきた。 野党側もさすがに危機感を覚え、全国のすべての一人区に、民進党、共産党、社民党、生活の党の四党の統一候補を立てる野党連合が成立した。共闘の音頭をとったのは共産党。これまで必ず独自候補を立ててきた共産党の譲歩は喝采すべきだ。安倍政治はもうたくさん。私も野党側に勝ってほしいと切に願っている。 なんだけど、ほんとに勝てるかとなると「今度もダメなんちゃう?」という疑念も禁じ得ない。疑念というか半ば確信だな。

    「リベラルはどこがダメか」を検証する(斎藤美奈子)|世の中ラボ 第75回|webちくま
    shibusashi
    shibusashi 2016/07/16
    『「庶民には景気の実感がない」と野党のみなさんがいくら叫ぼうが、また民主党政権のころまでのような不況に戻るのはまっぴらごめんというのが、多くの有権者の実感なのだと思います』
  • 「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き

    「最近の政治家、読んだふりしてスマホ」 代、月500万円の人も 「最近はね、田中角栄ブーム」 日々、激しい論戦が交わされる国会議事堂。その片隅に、「五車堂書房」という小さな屋さんがあります。50平方メートルほどの店内に、およそ1万5千冊の品ぞろえ。半世紀にわたってこの店を守り、永田町の移り変わりを見てきたのが、店主の幡場益(はたば・すすむ)さん(75)です。国会議員や秘書、政府の職員らに愛される「五車堂のおやじ」に、ずばり大成するための読書術、聞いてみました。(朝日新聞東京政治部・笹川翔平) 「人間ね、を読まなくちゃしょうがない」 ――店内に「親父の小言」という紙が貼ってあって、「書物を多く読め」のところに赤線が引いてありますね。なぜ、を読むことが大事なんでしょうか。 いちばん基礎だってことでしょうねえ。何やるったって、生きていく上での基礎でしょう、読むということは。いろいろ知

    「本読まない政治家ばかり」 国会の本屋「五車堂書房」おやじの嘆き
    shibusashi
    shibusashi 2016/05/30
    『「どんな本を読むことが大切ですか。」(略)「みんな同じの読んでるんだよ。まずはやっぱり自分で本屋で本を見てね、「これ読もうかなあ、どうしようかな」と、考えるほうがいいんだよ」』
  • アメリカ政治を裏で操るコーク兄弟の「ダークマネー」

    <今年の大統領選はトランプが共和党の筆頭候補になるなど予想外の展開で進んでいる。既存の支配階層「エスタブリッシュメント」への有権者の強い反発が広がっているためだ。実はこうした現象の裏には、アメリカ政治をコントロールする保守系資の策略があった> 2016年の大統領予備選では、政治評論家やジャーナリストがまったく予期しなかったことが起きている。テレビのリアリティ番組で有名になったビジネスマンのドナルド・トランプと、社会活動家の歴史が長く、無所属で知名度がほとんどなかった左寄りリベラルの上院議員バーニー・サンダースが熱狂的な支持を得ている。 以前、別のメディアでも書いたが、この現象の背後には、「収入格差」というアメリカの社会問題がある。現在のアメリカでは、上位0.1%に属する少数の金持ちが持つ富は、下方90%が持つ富の合計と等しい。そして、70年代にはアメリカの過半数だった「中産階級」が消えつ

    アメリカ政治を裏で操るコーク兄弟の「ダークマネー」
    shibusashi
    shibusashi 2016/05/25
    うーん、どうなんだろう。それこそエスタブリッシュメントやリベラル側も金使っていろいろ画策してるもんなんじゃないかな。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    「国体の衣を着けたる共産主義者」岸信介「陸軍赤化論」というものがある。これを世に知らしめたのは近衛文麿だ。敗戦直前、戦争遂行の可否に悩んでいた昭和天皇に奏上して近衛曰く、この戦争は「国体の衣を着けたる共産主義者」の陰謀である、と。そしてこれに同調したのが共産主義者の「新官僚=革新官僚」だったということだ。 敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候。以下此の前提の下に申述候。 (中略) 翻って国内を見るに、共産革命達成のあらゆる条件、日々具備せられ行く観有之侯。即ち生活の窮乏、労働者発言権の増大、英米に対する敵慨心昂揚の反面たる親ソ気分、軍部内一味の革新運動、これに便乗する所謂新官僚の運動、 及びこれを背後より操りつつある左翼分子の暗躍等に御座侯。 (中略) これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずとするも、これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    shibusashi
    shibusashi 2016/03/06
    2013年はともかく、2014年の消費増税以降、安倍政権がケインズ的といえるのかな?そこ以外は、岸信介の話とか興味深かった。
  • 日本経済をどうすればいいか選挙の前に昔の賢者に聞いてみた本「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼 (PHP新書) posted with ヨメレバ 松尾 匡 PHP研究所 2014-11-15 Amazon 図書館 書は松尾匡教授の手になる、経済のでもあり、思想のでもある新書です。経済政策と社会政策について、「この政策がいいよ」というではなく、その一段上の考え方、つまり「いろんな政策や政党があるけど、それぞれの良し悪しを判断する基準みたいなのはないの?」ということについて書いています。 日経済、どうすればいいのか。という点については、ここ20年ほど、色々な議論がありました。公共事業や地域振興券を配ったらいい。いや、財政赤字が増えて大変だから、小さな政府を目指すといい。不良債権を処理し、ゾンビ企業を淘汰し、構造改革をしたらしい。いやいや、まずはリフレ政策でデフレを止めることだ。いやそれは悪魔の政策だ。社会保障のために消費税を上げなければ。いや、先

    日本経済をどうすればいいか選挙の前に昔の賢者に聞いてみた本「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 憲法で読むアメリカ史

    『憲法で読むアメリカ史』は、阿川尚之慶應義塾大学教授が雑誌「外交フォーラム」に連載していた米国史を米国憲法との関係の話を、加筆修正して綴った。「福沢先生」と書いてある所に慶應大学にある束縛を強く感じるものの、米国社会が米国憲法や最高裁判所に与えた影響や、最高裁判所が米国社会に与えた影響がよく理解でき、現在の米国での政策論争の理解にも役立つ。日の憲法改正論者にも読んで欲しい。 冒頭の2000年のブッシュ対ゴア事件は冗長に感じるが、その後の憲法制定の話ぐらいから面白くなってくる。初期の米国は独立した州が寄り集まった連合でしかなく、問題だらけの連合規約を差し替えた憲法も、不完全な代物だった。そこから権力の無い連邦が、各州に影響力を増していく描写が生き生きとされている。 特に奴隷制は大きなトピックだ。独立戦争の頃には奴隷制が社会悪だと認識されていたようだが、その是非は州に委ねられる事になった。

    憲法で読むアメリカ史
    shibusashi
    shibusashi 2012/11/11
    『米国史を見る限りは、憲法は行政や司法を厳しく制限するものであり、それらに支障が無い限りは、誰が書いたかは問題では無い。そして、行政や司法を過度に制約されるときは、厳しい改正条件でも変更されている』
  • Amazon.co.jp: 一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル: 東浩紀: 本

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  • [書評]ゼロから学ぶ経済政策 日本を幸福にする経済政策のつくり方(飯田泰之): 極東ブログ

    民主党政権で各分野に混迷が深まるなか、ただ批判的に状況を見ているのではなく、一連の騒ぎが終了し、空疎なマニフェストの夢からはっきりと覚めた後、日をどのように立て直していくか。そのなかで経済政策はどうあるべきか。基に戻って考えるにはどうしたらよいか。そんなことを思っていた矢先に、ずばりその通りの書名の書籍があったので手にしたら、著者は経済学者の飯田泰之氏であったので、中身も見ずに購入して読んだ。良書であった。 経済政策とはどのようなものか。どう考えたらよいのか。その基がきちんと書かれているという点で、私の視野が狭いだけかもしれないが、意外に珍しい書籍に思えた。読後の印象としては、新書に収めるには内容が豊富で、私などは部分的な再読・精読を必要とする書籍だった。 書は、副題に「日を幸福にする経済政策」とあるように、日国民が幸福になるための経済政策という大きな指針で描かれている。幸福と

  • 世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか、菅原琢 : 金融日記

    世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか、菅原琢 この前ちょっと紹介しただけど、とても面白かったので改めて紹介する。 著者はさまざまな統計データを非常に詳細に分析して、小泉純一郎が惜しまれながらも引退してから、なぜ自民党が負け続けたのかを論じる。 マスコミは「小泉・竹中の構造改革によって格差が広がり、また地方経済が疲弊した結果、国民が反発した」というような小泉・竹中バッシングを、2009年の衆院選で民主党が政権交代を成し遂げるまで執拗に行なったわけだが、著者の分析によると、いかなるデータも自民党の敗因は小泉・竹中路線への反発ではないということ示している。 むしろ逆で、国民は構造改革を支持し続けたのだが、安倍首相になってから急速に既得権益を守る古い自民党に回帰してしまい、これが自民党の敗因だと結論づける。 僕もこれには全く同感で、マスコミの構造改革バッシングには大きな違和感を持っていた。 そん

    世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか、菅原琢 : 金融日記
    shibusashi
    shibusashi 2010/09/04
    小泉政権前半なんであんなにおばさん達に人気があったのかよく分からんが、個人的には郵政選挙の時、小泉さんが散々言ってた”自民党(=旧田中派)をぶっ壊す”という言葉に初めて真実味を感じたのをよく覚えている
  • 特捜検察vs.金融権力: 村山 治

    特捜検察vs.金融権力: 村山 治
  • 「小泉改革の負の遺産」という神話 - 『世論の曲解』

    ★★★★☆(評者)池田信夫 世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書) 著者:菅原琢 販売元:光文社 発売日:2009-12-16 クチコミを見る 今年の総選挙の大きな争点は、小泉改革の評価だった。民主党は「改革によって格差が拡大した」と自民党を攻撃し、これに自民党も「改革の負の遺産を改める」と呼応し、どちらも小泉改革を否定した。この背景には、2007年の参院選で民主党が一人区で圧勝した原因を「小泉改革で地方が疲弊したため、農村票が自民党から離反した」とする世論調査の分析があった。しかしこれは当だろうか? 素直に考えておかしいのは、農村票にそれほど大きな影響があるのかということだ。農村がいかに「固い票田」であろうと、日の農業人口は300万人と人口の3%にも満たない。しかもそのほとんどは兼業農家で、主な収入源はサラリーマンだ。「一人区は農村」などというのは昔の話で、地方の選挙区

    shibusashi
    shibusashi 2009/12/28
    『農村型の自民党政治を「ぶっ壊す」と約束して都市部の票を掘り起こした小泉氏の功績を、自民党は台なしにしてしまったのである』これはほんとそうだと思う。
  • 福島瑞穂:編「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」について

    0. 福島党首 少子化相に - finalventの日記 民主党政権で少子化対策の担当大臣に内定した社民党の福島瑞穂さんは、1992年に「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」というを編者として刊行しているよ、という記事。はてなブックマークで話題になっているようですね。 このはあまり売れなかったみたいで、中古市場にもあまり流れていない(日の古屋くらいでしか見つからない)し、市町村レベルの図書館にも蔵書されていないことが多い様子。なので、簡単に内容をご紹介します。 1.目次 はしがき i Ⅰ 対談 産む・産まない、どちらも正しい!? 1 「搾取」か「創造」か―出産・子育てをめぐる攻防 福沢恵子・福島瑞穂 3 出生率という名の危険な罠 諫山陽太郎・緒方由紀子 51 Ⅱ 手記 産まないかもしれない症候群 71 バンになんか乗りたくない 梶原葉月 73 二十七にもなって 佐々木さとみ 83