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教育に関するshibusashiのブックマーク (264)

  • クローズアップ現代: 教育に穴が空く ~“非正規”教員 依存のひずみ~ | 5号館を出て

    先ほど放送していた、NHKのクローズアップ現代は、日の公教育がすでに崩壊してしまったことを示していました。 11月6日(木)放送 教育に穴が空く ~“非正規”教員 依存のひずみ~ 昔から、小中高校の非常勤講師をする方々の多くは、チャンスがあれば正規教員になりたいと思っているので、信じられないほどの待遇の悪さにも耐えて、お小遣い程度にしかならない非常勤講師を続けながら、教員試験に挑んできたのだと思います。 ところが、「財政難に苦しむ多くの自治体では、ここ数年、教育予算を抑えるため、正規の教員数を削減し続けてきた」ということです。ということは、たとえ非常勤講師を続けていても正規の教員として採用される可能性はどんどん低くなってくるわけで、これではやっておられないと非常勤講師を辞めてしまう人も増えているのではないでしょうか。 実際、番組にでてきた非常勤の方々の生活ぶりを見ていると、見ている方がつ

    クローズアップ現代: 教育に穴が空く ~“非正規”教員 依存のひずみ~ | 5号館を出て
  • 小さくても、すぐできることから始める。:日経ビジネスオンライン

    大正時代からの歴史を持ちながら、生徒数減少に悩まされたこともある品川女子学院。それがわずか7年間で偏差値が上昇し、出願者が数十倍に急増。学校再生に成功した。 学校改革を主導した同校6代目校長の漆紫穂子(うるし・しほこ)さんに、生徒や教員と接する中で学んだ人の育て方、やる気の高め方のヒントを、実際のエピソードを交えながら語っていただく。 (参考記事はこちら) 品川女子学院の改革を進めるうえで大事にしてきたことの1つに、「スピード」があります。これは、「早め早めの決断をする」という意味です。 改革に着手した当初は、周囲から「何をやっても手遅れでは…」と言われ、内部にも「もうだめかもしれない」という空気が流れていました。時間も人手も経済的な余力もなく、できることが限られていたので、優先順位など考える余裕がありませんでした。また私自身、教員経験が数年あるだけで、「優先順位をつける」という仕事のやり

    小さくても、すぐできることから始める。:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2008/11/06
    『やるリスクより、やらないリスクの方が大きい』『進化のチャンスを逃すことも怖いですが、何より怖いのは、人のやる気を停滞させ「後ろ向きの組織文化」をつくってしまうことです。』
  • 自ら選び、動き、責任を持つ人を育てる。:日経ビジネスオンライン

    品川女子学院では、生徒が能動的に行動するということを大事に考えています。それが、生徒の成長と将来の自立につながると考えるからです。「自ら動く力」を身につけるにはいくつか方法があると思いますが、私自身の経験と学校での生徒の様子を見ていて、「選択」と「体験」は不可欠だと感じています。 「生徒にはまだ十分な知恵や知識がない」「失敗したらかわいそう」と言って、大人が代わってやってしまうのではなく、子供自身が選び、体験することが大切だと思うのです。 子供が「自分で選択する」ということについて、いくつかエピソードをお話ししましょう。ある省庁で女性初の局長を務め、その後企業経営者、万博の総裁と、自らの道を次々と切り拓いてきた女性から伺った話です。 その方は子供の頃、周りの女の子がお雛様を買ってもらっていた時に、親御さんから「お雛様が欲しい? それともほかのものが欲しい?」と聞かれ、「ブランコが欲しい」と

    自ら選び、動き、責任を持つ人を育てる。:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2008/11/06
    『自身が選び、体験することが大切』
  • ブレない「自分の軸」を見つけること。:日経ビジネスオンライン

    どの組織も同様でしょうが、学校の運営をしていると、決断を下さなければいけない場面がしばしばあります。そうした時に判断を誤らないためには、自分の「軸」を持つことが大切だと考えています。 私は、性格的に人の意見に左右されやすいところがあります。ある人の意見を聞いて「それはそうだな」と納得し、次に逆の意見を聞くと、「この人の考えも一理あるな」と思ってしまう。仮説を持って聞き始めたはずなのに、みんなの声を聞いているうちに、自分の軸がブレてしまうのです。人の言うことが気になるタイプなのでしょう。 昔からいったん決心しても、周囲に意見されると、そのたびに「どうしよう」と迷い、やった後でも「これでよかったのだろうか」とくよくよすることが多くありました。 あえて人の意見を聞かないようにして一人で決めよう、と思った時もあります。しかし、そうすると皆のやりがいもなくなりますし、心も離れてしまいます。また、生徒

    ブレない「自分の軸」を見つけること。:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2008/11/06
    『自分の軸を持ちたいと思う人も少なくないと思います。(略)それを見つけるのに近道はない(略)「私は何のためにこの人生を使うのか」と、毎日あきらめずに問い続けたからこそ、答えが出てきたのかもしれません』
  • フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記

    フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き

    フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記
    shibusashi
    shibusashi 2008/10/29
    フィンランドメソッド。小学生に”議論のルール”を作らせる、という教育をしているところがえらい。
  • 大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより

    大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 知識の活用よりも忠誠心 人的資源を無駄にする日本社会:日経ビジネスオンライン

    高橋 日の官僚制度では、役所に忠誠を尽くすことが何よりも大切ですからね。海外に留学したら最後、逆に「お前は留学させてもらい、海外で役所にわせてもらったんだぞ」と言われ、立場が弱くなってしまう。その状況で海外で学んだ最先端の知識や経験を応用しようとすると、硬直化した組織の論理と矛盾が出てしまい、せっかくの知的財産が活用されずに封殺されてしまうのです。 私は1998年から3年間、米プリンストン大学国際問題研究所に客員研究員として留学しました。研究所が経済学部と同じ建物にあり、当時経済学部長だったベン・バーナンキ現FRB(米連邦準備理事会)議長ら、世界に名だたる経済学者の講義を聴講したり、著名な学識経験者などを招いて毎日のように開かれるハイレベルなセミナーに参加したりしながら大いに学びました。私はその時に得た知識や経験を日社会に率直に還元しているつもりですけれど・・・。 そうせざるを得ない

    知識の活用よりも忠誠心 人的資源を無駄にする日本社会:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2008/10/22
    『30年間まるで進歩しない「元秀才」』『財務省は、政策に関する最新の理論や研究成果を勉強しないばかりか、30年の間にほとんど考え方が進歩していなかった。』『絶えず学ぶ姿勢が重要だということ』
  • 日本にノーベル賞を出すもう1つの理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いきなりの株高です。「乱高下」の「高」というべきかもしれません。米国発の金融不安は瞬く間に各国に波及し、日でも大和生命保険破綻など、実体経済に影響が出始めています。ブッシュ政権最末期の米国は北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除、パワーバランスにも明確な変化が出始めました。 そんな中で発表されるノーベル各賞には、「明るいニュース」という観点とは別に、リアルな現実を直接反映する側面が存在しています。たとえばプリンストン大学のポール・クルーグマン教授への経済学賞。露骨といえばこれほど露骨な授賞はありません。 国際貿易という専門での業績とは別に、クルーグマン博士は金融危機を招いたブッシュ政権への歯に衣着せぬ発言で知られ、「恐慌の罠」「嘘つき大統領の

    日本にノーベル賞を出すもう1つの理由:日経ビジネスオンライン
  • 「理科離れ」について思うところを書いておくことにする - 開発日記 Technolog-ist

    理科離れについて 【理科】理科離れについて ときどきなにかの弾みで、「理科離れ」の話題になる。昔に比べると、日の子供たちが、理科に興味を持っていない、だから、将来の「技術大国日」が危ぶまれる、というストーリィだ。僕は、これは事実だと思う。今の子供たちは、明らかに理系よりも文系志向が強い。でもそれは、技術が発展する時代に生きてきた昔の子供たちと、技術が成熟してしまった今の子供たちの差だろう。 以前、文系と理系や文系と理系(2)というエントリも書いたこともあるが、「理科離れ」という視点でエントリを書いたことはない気がするので、僕の意見を述べておくことにする。 まず、大前提として断っておくが、上記エントリにも書いてある通り、僕は学問領域を「文系」「理系」の2つに分類することをナンセンスだと思っているし、個人的にはものすごく嫌いである。ただ、一般的に「文系」「理系」という言葉はよく使われるし、

  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

  • 人は変えられない、目標は伝わらない。:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    わずか7年間で出願者が数十倍に急増した品川女子学院。偏差値も上昇し、今では東京大学への現役合格者も輩出するようになった。大正時代からの歴史を持つ同校は、かつて生徒数の減少に悩まされた時期もあったが、都内有数の人気校へと変貌したのである。 なぜ、学校を再生できたのか。品川女子学院の生徒や教員が、生き生きと明るく、やる気に満ちているのはなぜか。 このコラムでは、創立者の曾孫として学校改革を主導した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子(うるし・しほこ)さんに、改革や日々生徒と接する中で学んだ人の育て方、やる気の高め方のヒントについて、実際のエピソードを交えながら語っていただく。※参考記事はこちら 私は、1989年に品川女子学院に国語の教員として着任しました。今はこの学校の6代目校長として仕事をしています。毎日生徒や親御さん、そして学校の教員たちとコミュニケーションをしていくうちに、いくつかのことを学

    人は変えられない、目標は伝わらない。:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 新人研修の落とし穴 - 大石英司の代替空港

    ※ <トヨタ販売店>男性新入社員に暴力…店長処分へ 三重 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000058-mai-soci このニュースに関して私が不愉快なのは、私自身が、そういう上下関係で「義を言うな」と殴られる精神風土の中で育ち、それが嫌で田舎を捨ててきた人間ですから、まずこの手の上下関係が原因の暴力には、当に生理的嫌悪感を持つんです。そんなニュース自体に接したくもない。 ただ一方で、営業現場じゃこの手の話は良くあるよな、という現実を認めてしまう自分もいる。 今時、こんな営業が通用するはずもないだろう、というご意見が主流みたいですが、私は全然そうは思いません。高額な買い物においては、戸別訪問はどんな時代でもセールスの基でしょう。ネットは補完は出来るだろうけれど、少なくともそれが主流になるにはまだまだ時間が掛かる。 確かに、百軒

    新人研修の落とし穴 - 大石英司の代替空港
    shibusashi
    shibusashi 2008/09/26
    『「合理的」裏付けの無いシゴキは犯罪だ』合理的裏づけのあるシゴキかぁー、考えたこともなかった。
  • http://www.daiwashobo.co.jp/mazzarino/080730.html

    shibusashi
    shibusashi 2008/08/21
    確かにこれはあるかも。
  • そういうことは自分がGoogle作ってから言えよバカ。お前の言っていることなんて、単なる自己満足だって見抜かれてんだよ!! - 消毒しましょ!

    別に頑固だったり頭が悪いということではなくて、30代くらいの既婚女性の世界ってそういうものらしい。 ちげーよ。単にこいつが頑固で頭が悪いだけの話だwwwww 何十年も前から繰り返されているこのテの学歴否定論なんかガス抜きのためのある種の冗談・小噺であり、世のお母さま方はとうの昔にそんなもの嘘だと見抜いているにも拘らず、未だに気で言ってるバカがいるwww 宮台みてみろ、東大出だ。学歴なんか要らないという奴に限って必ず高学歴だwww相手にされないのは当たり前のことなんだよ愚か者めwwww ちょいと考えてみれば分かることじゃねえか。「叩き上げで獲得した専門性」なんて言っているが、それはいったいどこで「叩き上げ」られたんだ? 学校なわきゃあない。職人に丁稚奉公でもしたか? 今時そんなケースは殆どない。中卒で大工の棟梁に弟子入りしたか、高校中退した奴が地元の土建屋で働くくらいのもんだ。彼らが一所懸

    そういうことは自分がGoogle作ってから言えよバカ。お前の言っていることなんて、単なる自己満足だって見抜かれてんだよ!! - 消毒しましょ!
  • 『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ

    今は新卒一括採用ゲームでの勝利が人材価値を保証しない。叩き上げで獲得した専門性が人材価値をもたらす時代だ。なのに教育界や親がいまだに『いい学校・いい会社・いい人生』である。教育界はこの「勘違い」で飯をう利害当事者だし、親はかつての常識から抜けられない。 これが某全国紙に載らなかったことは残念だ。 というのは、私は中学生くらいの子供を持つ母親と話す機会がけっこうあるのだけど、30代くらいのお母さんたちは、ここで言う『いい学校・いい会社・いい人生』という価値観を固く信じている。 その信念をどれくらい自分の子供に押しつけるかということには大きな個人差、バラツキがあるけど、彼女たち自身はこれを固く信じていることがかなり多い。『いい学校・いい会社・いい人生』つまり自分の子が「ブランドつきのいい子」のまま育てば、幸せが約束されているという信念はまだまだ根強い。 日の中である時期までそれは確かな真実

    『いい学校・いい会社・いい人生』という物語 - アンカテ
    shibusashi
    shibusashi 2008/06/21
    専門性が人材価値となるのはわかる(叩き上げかどうかは知らん)。自分に人材価値があれば、’いい人生’というより’安定して高給な生活’が得られやすい、といいたいのだろうと推測。
  • 優遇される留学生 1/2

    2008年3月25日、参議院文教委員会での谷岡郁子議員の質疑の一部 元の動画はこちら http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=2546&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2008-01-18&dt_singi_date_e=2008-05-08&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2008-03-25&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2008-03-08&abskaigi=no 議事録はここから検索できます http://kokkai.ndl.go.jp/ 日政府は留学生に

    優遇される留学生 1/2
  • asahi.com(朝日新聞社):机はコの字、チョークなし教壇なし 進む「教室革命」 - 社会

    机はコの字、チョークなし教壇なし 進む「教室革命」2008年5月2日15時11分印刷ソーシャルブックマーク 授業はコの字に机を並べて行われる=千葉県八千代市の阿蘇中学校、福留庸友撮影 机は普段からコの字形に並べ、教壇はない。教室と廊下を隔てる壁はなく、背の低い棚で仕切る。黒板は電子化し、チョークは見あたらない。小中学校の教室では、そんな変革が静かに進んでいる。 千葉県八千代市立阿蘇中学校は昨年1月から、全学級で机をコの字形にした。多くの教科で1時間に1度は3〜4人組のグループ学習が入る。生徒同士の表情がよく見え、言葉も交わしやすい。 教壇も無くした。教務主任の唐沢正美先生(51)は最初、おしゃべりが心配だった。ところが、今は「自信のない子も意見が出しやすいようだ。分からないところを聞き合う雰囲気が自然にできている」と感じている。 これは、佐藤学・東大教授(教育学)らが提唱する「学びの共同体

  • 格差と想像力

    こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070826235204 私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。 大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。 卒業して就職

    格差と想像力
  • 【海外視察特集】フィンランドの教育を視察 [KKS]教育マルチメディアニュース 2007

    北欧フィンランド教育視察レポート 教員養成制度視察 実施日:2010年3月14日~21日 フィンランドでは教員が「暗闇の中を照らすロウソクのともし火」とも言われるほど、教員の評価は高い。わが国でも教員資質の向上をはかるため、民主党政権により教員養成6年制が提案されているが、教育家庭新聞社では、毎年夏に行っている視察とは別に早稲田大学大学院教職研究科の田中博之教授、フィンランド在住の国語教員メルヴィ・ヴァレ氏をコーディネータをお願いし、3月14日から21日までの8日間大学等の教員13名の参加を得てフィンランドの教員養成の実際を視察した。 視察先は、ヘルシンキ大学教育学部、教育省、ヘルシンキ大学附属ビーキ小中高等学校、ヘルシンキ市立パロヘイナン小学校、ヘルシンキノーマリセオ中学高等学校、ユバスキュラ大学教育学部、ユバスキュラリセオン高等学校、ユバスキュラ大学附属小中高等学校。 大学附属校や教育

  • これが日本の公教育のスタンダード

    やぁ、元増田だ。 どうやら、当にわかってない人達がいるようだね。 http://www.suzaku-s.net/2007/12/kosei-kyouiku.html http://anond.hatelabo.jp/20071214154638 円環的時間に子どもを閉じ込める、というのは、どういうことか。個性を育てる教育とか要らないとか、ゆとり乙とか、そういう話じゃない。 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/1870 ある方からのタレコミ。小4のお子さんが学校で長方形の面積を横×縦で計算したら減点された。学校に問い合わせたら,担任にも教務主任にも縦×横が正解と言われたとのこと。横×縦でも同じになることを自分で見つけたならば褒めるべきところを減点するようでは,創造性を伸ばすなというようなもの。 こういうレベルの話だ。俺は30年くらい

    これが日本の公教育のスタンダード
    shibusashi
    shibusashi 2007/12/17
    『円環的時間の中にいる教師』