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教育に関するshibusashiのブックマーク (264)

  • 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット

    近年、出会い系サイトを介した若年犯罪や、いわゆる「学校裏サイト」に問題が大きく取り沙汰されている。その影響から、総務省がキャリア各社に対し、未成年に携帯サイトのフィルタリングを自動適用するよう要請するなど、近年人気を集めてきた携帯サイトの利用が大幅に制限されようとしている。 だが、若者の携帯サイト、特にコミュニケーションサービスの利用は、彼らがインターネットの世界を学び、リテラシーを向上する重要な機会となっている側面もある。最近では「ケータイ小説」のように、そうしたコミュニケーションから新しい文化が生まれる契機にもつながっている。 しかしながら、こうした若者の携帯サイト利用におけるポジティブな側面が、正しい形でメディアに取り上げられる機会はほとんどなかった。そのため多くの「親」は、普段自らが触れることのない携帯サイトのネガティブな報道のみに触れ、不安を増長させているように感じてならない。

    親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • THE BRADY BLOG:ガキどもに告ぐ。こいのぼりを破壊せよ

    屋根よりた〜か〜いこいの〜ぼ〜りいいい。大きいまごい〜はあ〜おとっつぁん〜。 などと鼻歌を歌いながらこいのぼり工作にいそしんでいるのは、何も幼い息子がいるからというわけではない。 底辺託児所でこいのぼり製作をしようと思っているのだが、いい意味で言えば独創的。悪い意味でいえばやりたい放題で収拾のつかないガキどものことなので、日の保育園のように最初から目標とするモデルを設定しておいて、そこに到達できるようにあらかじめ画用紙を魚形に切っておくとか、鯉の目玉を用意しておくなどして、全員を同じゴールに導く。というやり方では無理だ。ではどのような素材を準備して各人にやりたい放題させればよいのか、酒をかっくらいながらあれこれ試行錯誤中なのである。 わたしは季節の行事などはわりとどうでもいい方だが、底辺託児所では一応ガキどもと一緒にひな人形製作もやってみたし、正月には凧なんかも作ったりした。当然ながら底

    shibusashi
    shibusashi 2009/06/28
    『“こうでなくてはいけない”の枠からこぼれ落ちたところで生きている子供たちは、そういう概念を通して他人を見ることはないので、誰でも受け入れられる度量を持っている。』
  • なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    みなさんは、学校で「戦争学」や「軍事学」を学んだことはありますか? ハーバード大学の学生たちは学んでいます。 ハーバードの学生は軍事学も学ぶそれも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。「」内が授業のタイトルです。(伊藤憲一著「国家と戦略」p212による) 「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授による。 「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討する。 「軍事史と基的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観する。 「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基を講義する。 「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討する。 「戦略と戦術の基」 歴史的実例にもとづいて戦略の

    なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    shibusashi
    shibusashi 2009/06/17
    『君が平和を望むなら、戦争を理解せよ』『戦争を研究しない者は、冷静な平和主義者にはなれない』
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    shibusashi
    shibusashi 2009/05/28
    どれだけ実際に役立つかはわからないが、ひとつのやり方として知れわたることは悪くない。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 天才少年を天才たらしめる天才性とは【前編】 » - nanospectives -

    母がテレビを指して、小さい頃の泰平みたいな子がいるよと言った。その子はボーッとしていて、シャイな感じで、確かに小さい頃の僕に似ていた。が、それだけではなく「同じ事」を言っているという。その少年の正体は8歳で大学に入学した天才少年、ソン・ユグン君。8歳当時ろくにしゃべれもしなかった僕とは違うスーパーエリートなんだけど、確かに同じような事を言っていた。その内容は「三角形の内角の和は180度にならないこともあるよ、うんぬんかんぬん(要約)」。 ああ、覚えてるこの発言、と思った笑。それは小さい頃の僕の一番の記憶なんじゃないかというくらいよく覚えている発言だった。なぜか僕はその当時の、その発言に至った経緯や微妙な心境まで覚えている(と、言っても夢のような曖昧な記憶だけども)。まさか非ユークリッド幾何学を理解していたわけではない。ある特有の感情が僕にそう考えさせ、言わせたのである。その「ある特有の感情

    shibusashi
    shibusashi 2009/05/02
    すごいなぁ、おもしろいなぁ。
  • こんにちは!こんにちは!帰化手続き中の在日です!

    帰化手続きって超面倒だよ。面倒というより、それぞれの書類の請求にかかる時間が長くて((2ヶ月~半年))まちまちな上、役所の都合で大幅に遅れて前回取得した書類がパーになったりして、手数料と時間だけが消えていく。更に帰化は親戚に前科者がいたりするとすんごい難しくなる。どうしようもないクズで親からも勘当され、親戚中からも縁を切られた親戚のクズが最近窃盗を働いたらしく、見通しが辛くなってきて涙目。しかも在日の戸籍って扱いがアバウト過ぎて書類請求する段階になって戸籍になっていた籍地がなくなっていてサァ大変なんてこともザラ。つか、自分がそうなんだけどねwwwwwwwwwwwwwワラエナスwwwwwwwwwwwwwwwww自分で全部やろうと思うとその辺でまずつまづく。で、行政書士にお金出して頼むと30万弱はかかる。この不況の御時世に30万は出したくない。月の費に直すと10か月分。出すくらいなら旦那さ

    shibusashi
    shibusashi 2009/04/15
    この増田の母親が素晴らしい。帰化するわけでもなく、法事などで在日社会とも普通に付き合い、それでいて娘には通名もつけ、朝鮮学校に行かせるわけでもなく、左翼に踊らされる所もなし。
  • 「自分の目で見たものしか信じない」などと言ったり思うのはよしなさい

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    「自分の目で見たものしか信じない」などと言ったり思うのはよしなさい
    shibusashi
    shibusashi 2009/04/06
    『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』『自分の知識、知覚に限界があることが分かりきっている以上、「自分は見たもの全ての真偽を見抜くことが出来る」といわんばかりの自信過剰な台詞は口が裂けても言えない』
  • 食育の重要さがよくわかる「ジェイミーのスクールディナー」 - 花見川の日記

    最近子供の事に関するエントリが話題になってて、その中で「育」って言葉が出てきてる。 ごはんがおいしいと子どもが嬉しいじゃだめなのか。 - きょうの団地 こすいのほとり : 西原理恵子氏の「育なんて女をばかにしてる言葉」発言について思う。 - livedoor Blog(ブログ) 育なんて、ホント、女をばかにしてる言葉だと思う。家でご飯炊かないことをすごく悪く言うでしょ。そういうのって、大抵、男が言ってる。朝、一杯のみそ汁作るのに、どれだけ時間かかるか。インスタントでいいんですよ。っていう西原理恵子の発言を発端に色々と物議をかもしてて、まあ要約すれば「子育てが大変だと、美味しくて丁寧な料理作ってたらブッ倒れるから適度に手を抜いたモノを作るべき」っていう主張なわけで、そこにたまたま育への批判(?)があったせいでいろいろ大変に。 特にブクマなんかでは、 cootye 農水省なんぞがす

    shibusashi
    shibusashi 2009/03/20
    『同じものしか食べてないと、別の美味しいものを出されても慣れてないせいで見向きもしない、あるいは「まずいと思い込む」んですね』”似非食育”を実例を挙げてまとめて紹介してくれないかな?
  • 都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかゆきは、○○まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう

    Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: music videos Parental Control Healthy Weight Loss find a tutor Accident Lawyers Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information

    shibusashi
    shibusashi 2009/03/19
    『福祉というのは、結局のところ、「かわいそうな誰か」を助けることではなく、「いつ不幸になってもおかしくない自分たち」を助けるために存在するのではないか』『こういう立場の人間の無知は、罪だ』
  • 気が付く:message 桑田真澄公式ブログ

    2009年3月10日 気が付く 友へ おはよう! 元気ですか? 僕は、読書読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 今、WBCが、すごく盛り上がっているね。 先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。 どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、 投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。 特に投手の、70球という球数制限。 WBCを観ていた、日の野球指導者に、 勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、 この現状は、とても恐ろしいことだよね。 勝利至上主義以外、何物でもないよね。 学生時代は、育成が大切なのに、どんなこ

  • 学費 無償化が世界のルール/耳より情報/JCP若者ネットワーク

    “高校や大学の学費無料をめざす”という国際人権規約の条項を承認していないのは、157カ国のうち、日、ルワンダ、マダガスカルの3カ国だけ。ほとんどの国が、若者がお金の心配なく学べるように努力しています。 OECD加盟国の大学・高校の授業料無料化と給付制奨学金の有無

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • Real Education続きーさらに身も蓋もない話

    昨日のエントリーに 「学力とマネジメント能力の相関もデータがあるのか」 という質問があって、答えると長いので別エントリーにします。というか、ひたすら、そういう「きっと出るであろう反論」を予想してそれを先回りして答えまくる、というのがこのなので、疑わしーと思う人は是非オリジナルを読んでね。 まず人間の能力を7つに分解(これは、1983年にHoward Gardnerが編み出した分類を使用。) 身体運動知能 Bodily-kinesthetic intelligence 音楽知能 Musical intelligence 対人知能 Interpersonal intelligence 内知能 Intrapersonal intelligence 空間知能 Spatial intelligence 論理数学知能 Logical-mathematical intelligence 言語知能 Li

    Real Education続きーさらに身も蓋もない話
    shibusashi
    shibusashi 2009/01/14
    『人間の能力を7つに分解:身体運動知能、音楽知能、対人知能、内知能、空間知能、論理数学知能、言語知能』それにしても相関0.1~0.3 で議論するのはちょっと。対人知能・内知能とやらもどう計って数値化するのやら
  • 書評:Real Education-人口の半分は平均以下

    アメリカの学校教育のあり方についてのなのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関するの第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか

    書評:Real Education-人口の半分は平均以下
    shibusashi
    shibusashi 2009/01/14
    平均値と中央値の違いは知っといた方がいいかも。  それにしても身も蓋もない話やけど、現実的ではあるな。
  • 近年の自己啓発・能力開発に対する意識の低さには目を覆いたくなるものがある。

    冬の時代と言われて久しいが、人々に真面目に努力しようという気概は感じられないのはどういうわけか。゛ 働かず引きこもってる人や仕事はそこそこに享楽的な生き方をしている人。彼らに成長しようという明確な意志はあるのだろうか?いや、ないだろう。 具体的な有効策を見いだし継続的に実行しているものは、ごくわずかである。 中には愚直な努力家がいるにはいるが、そういう愚直な努力家が泣きを見るのもまた冬の時代である。 「泥のように働いて」愚直な努力をするのではなく、より効果的な努力の投入の仕方を模索すべきだ。必要なのは「スマートな努力」。 だが、そういった考えは一般人の口からついぞ聞かれたことが無い。 「努力は程ほどにして人生を楽しむんだ」と言っていた友人は今、程ほどしか努力しなかったせいで研究者の道を断念せざるを得なくなり、 一流大学卒でありながら平凡な民間企業で高卒の人たちと同じ仕事をする毎日である。こ

    近年の自己啓発・能力開発に対する意識の低さには目を覆いたくなるものがある。
    shibusashi
    shibusashi 2009/01/04
    「人生を楽しむためにこそ、ほどほどの努力や愚直な努力ではなく、スマートな努力で自分を成長させるという意識が必要。そしてスマートな努力は様々な自己啓発や能力開発から探せば良い」と、自分なりの解釈でメモ。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • YouTube - 橋下知事「討論会 先生は責任を取らず、一生 身分保障がある公務員」

    shibusashi
    shibusashi 2008/11/23
    結構長めに放送されてる。具体的にどういうことをするのかはこれからなのかな。簡単にできそうなのは教員採用の透明性確保かな。あとは道路に金回すぐらいなら教育予算増やして30人学級ぐらいやってもらいたい。
  • フィンランドメソッドについて

    フィンランドは、ここ数年OECDが実施した『学習到達度調査』で好成績を収めており(読解力の分野で1位)『教育先進国』として、『どういう授業を行っているのか?』注目を集め、世界的な調査対象となっています。 その実態が書かれた『フィンランド・メソッド入門』に、『小・中学校でどういう授業を行って成功しているのか?』『なぜ、学力があがっているのか?』について、書かれていましたので、要点をまとめました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●フィンランドでは、発想力・論理力・表現力・批判的思考力・コミュニケーション力を鍛えるための練習を、子供のときから(授業によっては8歳~)沢山やっている。 練習量が多いから、力がついている。 (逆に日人は論理力を身につける練習が足りないから、OECDテストの成績が落ちている) ①【発想力を鍛える】【論理力を鍛える(頭の中に論理回