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税と保険に関するshibusashiのブックマーク (1)

  • 【日本の解き方】進次郎氏ら提言の「こども保険」、イメージ変え徴収する思惑か 子育ては国債と税が大原則だ

    自民党の小泉進次郎・農林部会長ら若手議員が、保育や幼児教育無償化のための「こども保険」を創設する提言をまとめたという。 「保険」という名前が付いているので、まず言葉の定義をはっきりさせよう。保険とは、偶然に発生する事象(保険事故)に備えるために多数の者(保険契約者)が保険料を出し、事象が発生した者(被保険者)に保険金を給付するものだ。 さて、自民党若手による「こども保険」であるが、子供の保育や教育のためなので、偶発事象(保険事故)は「子供が生まれること」となるだろう。保険契約者は「公的年金の加入者」、つまり20歳から60歳までの現役世代の人で、被保険者は「子育てする人」となる。 そこで矛盾が生じる。子育てが終わった現役世代の人には、「偶発事象」はまず起こりえない。これらの人は「こども保険」に入るメリットはなく、保険料を取られるだけになってしまう。 被保険者はこれから子育てをする若い人になら

    shibusashi
    shibusashi 2017/04/05
    『言葉の定義をはっきりさせよう。保険とは、偶然に発生する事象(保険事故)に備えるために多数の者(保険契約者)が保険料を出し、事象が発生した者(被保険者)に保険金を給付するもの』
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