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組織と企業に関するshibusashiのブックマーク (11)

  • 日本でリストラされた技術者が台湾企業で大活躍しているのを見て、本気で恐怖を感じた。

    20代や30代の人にはほとんど印象がないかも知れない。 パソコン黎明期の時代、すなわち1990年代後半から2000年代前半にかけて。 この頃に多少なりともパソコンのヘビーユーザーであった40代以上には、台湾製のデバイスや消耗品は最悪であると言う印象を持っていた人が、とても多いのではないだろうか。 30枚が束になっている台湾製のCD-Rをソフマップで買えば、そのうち書き込みエラーが発生する確率はロットによって10枚に迫る勢いで、とても使えない。 そのため、大事なデータは日製CD-Rに焼き、どうでもいいテンポラリーのデータは台湾製で焼くというのが、当時の常識になっていた。 それでも当時、30枚が束になっている台湾製CD-Rが1500~2000円程度であるのに対し、日製CD-Rは3枚で1000円ほど。 そのため、仕事やプライベートでCD-Rを大量に使う人はどうしても、台湾製CD-Rの「当たり

    日本でリストラされた技術者が台湾企業で大活躍しているのを見て、本気で恐怖を感じた。
  • "苦手なことは外注”ルール、1人月5万円以上の外注義務化で伸びた売り上げ

    加藤こういち [シェアリングエコノミー研究家] Jul. 17, 2018, 05:00 PM ビジネス, キャリア 41,271 優先順位の低い作業をできるだけ外注化し、自分たちの強みにだけ特化した働き方に振り切ったら、何が起きるだろうか? ソーシャルメディア事業の運営やシェアリングエコノミー協会の代表理事を務める株式会社ガイアックス。その中でも、企業のSNSマーケティングを支援するソーシャルメディアマーケティング事業部、事業部長の管大輔さんの外注をフル活用した仕事術が注目を集めている。 もともとガイアックスには「社員一人あたり月5万円まで外注費用を使っていい」というルールがあるのだが、ソーシャルメディアマーケティング事業部ではさらに踏み込んで、「社員一人で月5万円以上の外注費を使うことをルールにしている」と、管さんは話す。 現在、ソーシャルメディアマーケティング事業部には正社員を中心に

    "苦手なことは外注”ルール、1人月5万円以上の外注義務化で伸びた売り上げ
    shibusashi
    shibusashi 2018/07/18
    おぉ、これはいい
  • 弱みだった「人」をどう変えた? アルバイト出身の女性役員が語るスープストックトーキョー流の働き方

    弱みだった「人」をどう変えた? アルバイト出身の女性役員が語るスープストックトーキョー流の働き方:顧客満足にも影響(1/5 ページ) スープ専門店「Soup Stock Tokyo」を展開するスープストックトーキョーでは従業員の働きがいと働きやすさを推進し、顧客へのサービス向上や従業員のキャリア支援にもつなげようとしている。その取り組み内容や成果について、同社取締役の江澤身和さんに話を聞いた。 企業の人手不足が年々深刻化している。帝国データバンクの調査によると、人手不足の割合が最も高い業種は、正社員では「情報サービス」(69.2%)、非正社員では「飲店」(77.3%)だ(出典:「人手不足に対する企業の動向調査 2018年4月」)。 結果として、IT企業では優秀な人材に年功序列型の賃金体系から外れた高給を出すところが出てきており、サービス業のパート・アルバイトの時給も上昇を続けている。しか

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  • 生産性が低い日本企業がバタバタ潰れてるけど、効率重視の外資企業も良いことばかりじゃなかった話

    ExcelとWordのマクロを駆使して業務改善(手抜き)するのが得意なんだけど、新卒で入った会社で先輩が三ヶ月手作業でやってたのを1日に落とし込んだら「先輩のメンツを潰した、3人月の工数が客先からもらえなくなる」と上司に怒られたのを、日の生産性について読むたび思い出す。 — いく@シンガポール(33) (@_1_9_) January 7, 2017 僕のこのTweetが珍しく3000RTされた。 要は生産性を高めるには精神論じゃなく、具体的な工夫と技術が必要だというお話。 超当たり前のことだと思ったんだけど、このTweetが気付かないうちに2chにコピーされて叩かれていたっぽく。っていうか「2ちゃんねる」がいつの間にか「5ちゃんねる」になっててビックリ(=^・・^=)! まぁいいや。 コメントのほとんどはマトモな職に就いたことなさそうな幼稚なものだったけど、ひとつだけ目に止まった意見が

    生産性が低い日本企業がバタバタ潰れてるけど、効率重視の外資企業も良いことばかりじゃなかった話
  • 東芝現役社員が録音していた「無間地獄」:日経ビジネスオンライン

    林 英樹 日経ビジネス記者 大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪事件を取材。2009年末に日経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。 この著者の記事を見る

    東芝現役社員が録音していた「無間地獄」:日経ビジネスオンライン
  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2013/12/24
    なるほど、確かにタイトルにだまされて読んでなかった。
  • ウェブ2.0もCGMも古い!? ホンダ流ウェブ戦略の新境地|ソーシャルウェブ革命の衝撃|ダイヤモンド・オンライン

    荘修二(新事業コンサルタント) 【第15回】 2008年10月16日 ウェブ2.0もCGMも古い!? ホンダ流ウェブ戦略の新境地 「人間は論理的じゃない。コミュニケーションは情緒的なものであり、顧客が好きと思うか、嫌いかが問題だ」と、田技研工業宣伝販促部ホームページ企画ブロック・リーダー渡辺春樹氏は語る。 顧客が参加し、コンテンツまでつくってしまうホンダの自社ウェブサイト――。おびただしい数の顧客からのメールに必死に対応し、それを柱として据える顧客コミュニケーション戦略――。 エモーション × コミュニケーション を軸に企業モデルを考える連載は、主に米国企業の事例を紹介してきたが、NTTデータに続き今回は日を代表する大企業ホンダを取り上げる。対外的なウェブ・コミュニケーションの先進例としてのエッセンスが示されている。 「八ヶ岳Honda菜園」に見る 血の通ったウェブサイト

    shibusashi
    shibusashi 2008/10/18
    『効率性を理論的に追うばかりでなく、一見非効率のようにみえても、中央集権でなく分権化し、人の気持ちの面を大切にしたアプローチ』
  • 「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    標記のITproでの短期連載は終了したが、かなりのアクセスを集めておおむね好評だったようだ。実はあの連載は我々にとっても挑戦であり、内容を書くのに相当に議論を重ねた。その中にはボツになったアイデアもあるし、当時は上手に言語化できずにいたものもある。 ここであの短期連載を振り返ると共に改めてそれらのネタを引っ張り出して、今後の議論のための礎にしてみたい。 ※他のメディアでの連載の反省をここで書くというのはちょっと反則かも知れないが他にそういう場が無いし、こういう使い方こそブログらしいと思うので挑戦してみたい さて誤解が無いように先に結論から書いておくが、我々は今のニコニコ動画で起きている現象やそこでの人々の振る舞いに注目することでいろいろな事が学び取れると思っている。そして出来るならば企業(組織)の中にニコニコ動画的なものを上手く取り入れるべきで、それがその企業(組織)の競争力向上やひいては

    「企業にとってのニコニコ動画」の舞台裏(1):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • Amazon.co.jp: 会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」: 冨山和彦: 本

    Amazon.co.jp: 会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」: 冨山和彦: 本
  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
  • Life is beautiful: Googleの強さはStructured Chaosにあり

    今週号のFortuneの特集記事(原文へのリンク)は、"Chaos by Design"というGoogleのマネージメントスタイルに関する記事。GoogleのBusiness Operationの上級副社長は、Shona Brownという元マッキンゼーの女性。1998年にCompeting on the Edge: Strategy as Structured Chaosというを書き、イノベーションを起こすには、会社を「カオス状態」と「きちんと構造化された状態」の間の "structured chaos"(構造化されたカオス)と呼ぶ状態に置くのが一番良いと説いたのだが、Googleが今ある状態はまさにそれ、というのがこの記事の論点だ。 今考えてみると、Microsoftも、90年代の前半から中盤の、Windows95、IE3.0、IE4.0を出した時期は、まさに"Structured C

    shibusashi
    shibusashi 2006/10/10
    『Microsoftももっと小さなチームで6ヶ月単位ぐらいでもの作りをすべきだ』
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