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経済と考え方に関するshibusashiのブックマーク (16)

  • 感染期の経済対策をどう評価するかー倒産、失業、生命の危機の回避:ドカンとやってスピードあげる - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    よくありがちな悲観論では、「経済規模が見たこともないほど落ちる」という発言を語ることが今日の風潮だ。しかしそこだけ見てはだめだ。生産・消費は急激に落ち込むが、だがそれでも倒産も失業もできるだけ起こらないようにしているかどうかが感染期の経済対策の成果では特に問われる。これが最重要点。 通常の大不況では、生産・消費、もちろんGDPの水準が何十パーセントも落ち込めば、失業や倒産は激増するだろう。だが、感染期の経済対策がうまくいけば、失業や倒産をだきるだけ避けることができる。というかそれがすべてだ。「仕事がなくても失業しない」「お客がこなくても倒産しない」。それが目標。 そのためには何が必要かは自明で、生産や消費にまわらなくても、働いていたときと変わらない生活資金を得ていること、また商売がそこそこ回っていたときと同じだけの収入や支払いなどができること、これを維持できるお金を政府・日銀が協調して出す

    感染期の経済対策をどう評価するかー倒産、失業、生命の危機の回避:ドカンとやってスピードあげる - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 全店舗閉店して会社を清算することに決めました|福井寿和

    \\ 出版が決まりました // 私が起業したきっかけ、カフェの開業、事業拡大、そして全店舗閉店して会社を精算するまでの全て書いたの出版が決定しました! 2020年11月2日発売 『全店舗閉店して会社を清算することにしました コロナで全店舗閉店、事業清算、再出発を選んだ社長の話』(実業之日社) Amazonで販売中です! https://amzn.to/3mLughG ※写真はお店を片付けた時に従業員と記念に撮ったものです。 こんにちは。東北地方でカフェなど飲店を数店舗展開する株式会社イロモアの代表をしている福井寿和(@aomorio)と申します。 社名の「イロモア」はAOMORIを反対から読んで付けました。 初noteです。 この度、新型コロナウイルスの影響により、将来的に会社の経営が立ち行かなくなると判断し、弊社が運営する飲店を全て閉店して、会社も清算することに決めました。 休業

    全店舗閉店して会社を清算することに決めました|福井寿和
  • マンキュー「パンデミックに寄せて」 - himaginary’s diary

    マンキューが「Thoughts on the Pandemic」というブログ記事を上げ、箇条書きで以下のようなことを述べている。 景気後退の可能性は高く、おそらくそれが最適である(望ましい、という意味ではなく、この状況下で我々ができる最善の行動という意味で)。 医療危機の緩和が最優先課題。ファウチ博士が要求するものはすべて与えよ。 財政当局は総需要ではなく社会保険に重点を置くべし。ファイナンシャル・プランナーは、6ヶ月の生活費を予備費として確保しておけ、と人々に説くが、残念ながら、多くの人がそうしていない。当に困っている人を特定するのが難しいこと、およびそうした特定に付き纏う問題を考えると、手始めにすべての米国人に1000ドルの小切手を可能な限り早急に送るのが良いだろう。この状況下では給与税減税にはあまり意味はない。というのは、働けない人には何ら恩恵がないからである。 政府債務の拡大を懸

    マンキュー「パンデミックに寄せて」 - himaginary’s diary
  • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥をべていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

    「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
  • 平和はやっぱりカネで買える。ガーツキーの商業的平和論(Capitalist peace) - リアリズムと防衛を学ぶ

    前回の記事平和はカネで買える。商業的平和論(Capitalist Peace )のはじまり - リアリズムと防衛ブログでは、経済発展が世界を平和にするという商業的平和論の歴史を簡単に紹介しました。 ノーマン・エンジェルは、工業化とグローバル化によって、近代戦争はたとえ勝利してさえ利益を得られないものになったと説きました。政治指導者がこのような現実をよく理解するならば、大国間戦争はもはや起こらないだろう、と議論しました。 その直後、2度の世界大戦が起こったことで、商業的平和論は猛烈な批判にさらされます。経済相互依存がいくら進んでも、だからって戦争が無くなることはないのです。 一方で、経済は戦争を「無くす」ことはできないけれど、「減らす」効果があることは明らかになっています。ガーツキーの議論がそれです。 ガーツキーの検証 ガーツキーの実証分析は、過去の数多くの戦争についての統計分析です。地域、

    平和はやっぱりカネで買える。ガーツキーの商業的平和論(Capitalist peace) - リアリズムと防衛を学ぶ
    shibusashi
    shibusashi 2015/08/10
    『鎖は、その最も弱い輪で切れる、といいます。どれか1つの要素だけで平和を築けると過信し、ほかの要素を疎かにしたならば、その部分で鎖は切れ、戦争が解き放たれることになるでしょう。』
  • 「バカな経済論」に惑わされないために必要な、現実を読み取る力

    『バカな経済論』(高橋洋一著、あさ出版)とは攻撃的なタイトルですが、多くの実積とノウハウを持つ経済学者である著者は、現在マスコミを賑わせる経済論にストレスを感じているようです。 いまも、テレビや新聞では、いろいろな専門家がさまざまな「経済論」を語っている。しかし私はその多くが、「バカな経済論」のオンパレードに見えてしまう。言い方はきついかもしれないが、論拠に乏しい、あるいは論理の筋を見間違えた経済論を見ると、「そんなバカな!?」と思わざるをえないのである。(「はじめに」より) では、何が問題なのか? この点について著者は「シンプルに考えるべきにもかかわらずシンプルに考えず、原理原則を無視しているからだ」と主張しています。つまり書は、そんな観点に基づいて独自の考え方を提示した書籍であるというわけです。第5章「あなたがダマされずに『現実を読みとる』ために」から、いくつかを引き出してみます。

  • アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』と清算主義

    『電気と工事』2013年7月号の元原稿 清算主義という言葉をご存じだろうか? 清算主義はあまり一般には聞かない言葉かもしれない。この清算主義を簡単にいうと、経済の成長や発展は、資源を無駄に利用しないことによってもたらされる。これを「効率的利用」と経済学者は表現する。そのために社会に非効率的な資源の利用があればそれを除去しなくてはいけない。簡単な言葉で書けば、ムダをなくせばなくすだけ経済は発展すると考えている。この清算主義を実行するためには、政府の介入は必要ない。たいていは政府の介入は効率的利用の促進をかえって妨害してしまう。かならず市場の自律的な淘汰の力で行うべきである、という主義である。 経済学歴史では、第二次世界大戦前の経済学者の多くがそのような清算主義の立場であった。例えば、アメリカの大恐慌期に、大不況で失業や企業の倒産が相次いでも、清算主義者はそれを非効率的資源(無駄な人員や経営

    アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』と清算主義
  • コモンズの悲劇 - Wikipedia

    タイ東北地方のコモンズ。牛飼いは、脇道に生えている草を牛にませる。ローカル・コモンズを利用し管理する現地住民は、草の根民活として評価できる。 コモンズの悲劇(コモンズのひげき、英: tragedy of the commons)とは、多数者が利用できる共有資源が乱獲されることによって資源の枯渇を招いてしまうという経済学における法則。共有地の悲劇ともいう。 アメリカの生物学者、ギャレット・ハーディンが1968年に『サイエンス』に論文「The Tragedy of the Commons」を発表したことで一般に広く認知されるようになったが、発表後多くの研究者も反論を唱えた。 概要[編集] たとえば、共有地(コモンズ)である牧草地に複数の農民が牛を放牧する場合を考える。農民は利益の最大化を求めてより多くの牛を放牧する。自身の所有地であれば、牛が牧草をべ尽くさないように数を調整するが、共有地で

    コモンズの悲劇 - Wikipedia
  • アベノミクスを語る前に知っておきたいこと 飯田泰之・駒澤大学経済学部准教授に聞く : 日経ビジネスDigital

    政権交代以来、「アベノミクス」=国の経済政策が大きな注目を集めている。しかし「経済政策」や「経済学」に、納得できない思いや不安を持つ人も多いのではないだろうか。人為的に金利を動かせるのか、といった不審の声や、経済学が「合理的な個人」という架空の存在を置いて考えることから「実際の人間社会には適用できないものだ」といった声もよく上がる。 頼るにせよ、見放すにせよ、我々は一度「経済学」を基礎から学んでみる必要がありそうだ。最近、ミクロ経済学の入門書を著し、いまマクロ編に取りかかっている若手経済学者、駒澤大学准教授の飯田泰之氏に、経済にはド素人のデスクが聞いた。 ――「教養としての経済学」を学びたい人のための新書ということで出された『飯田のミクロ 新しい経済学の教科書1』(光文社新書)。拝読しましたが、正直に申し上げますと……語り口は柔らかいのに、難しいですね、この。 飯田:はい、難しいです。こ

    アベノミクスを語る前に知っておきたいこと 飯田泰之・駒澤大学経済学部准教授に聞く : 日経ビジネスDigital
    shibusashi
    shibusashi 2013/08/03
    『その保険制度で実現しているのが、負荷なき個人。言い換えると、みんなが負荷を分担して、個人が自由に生きるための保障制度を作る』
  • 対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、中国での弊社ビジネスについて、ネット上だけでなく既存取引先からのお問い合わせも相次ぎ、皆さま中国との付き合い方を随分悩んでおられるのだなあと思いつつ、一方で私の文章力が拙かったこともあり誤解された点が多々あったので、修正も兼ねて補足エントリーを書いてみたいと思います。 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/11/post-c357.html ■総論 弊社およびグループの対中国ビジネスは一貫して黒字が続いており、今回拠点を引き上げる決断にいたったのも、当初合弁会社へ投資した金額からは随分割高に株式を引き取ってくれ、また保有してきた中国企業が民営化された中国のサービス企業に株式交換で買収されてそこがナスダックに上場したことで上場益が入った経緯がありました。 そのままビジネスを中国で行うにあ

    対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 放射能汚染レベルを「隠し」「無理矢理にでも」売ろうとするから「風評被害」になるという事実を農水省は理解していない – 大「脳」洋航海記

    【放射線・放射能対策】 基準値超のお茶、出荷停止できず 農水「飲用は薄い」VS厚労「検査必要」 – 産経 via Yahoo!ニュース 当の「風評被害」を避けるために必要なこと – 当blog 何というか、「作物を売らなければ生産者の生活が成り立たない」のは理解できるんですが、その余計な後押しがさらなる深刻な「風評被害」を招く危険性があるということを農水省は全く理解していないようです。 何度でも書きますが、ここで無理矢理にでも基準値を超えた茶葉を出荷すれば確実に消費者全体に疑心暗鬼が広がって、基準値を超えた産地以外から出荷された茶葉も売れなくなります。そうして放射能汚染と全く無縁の産地までもが巻き添えをってしまえば、これは立派な「風評被害」です。「茶業界は商売を優先して情報を隠蔽する」という認識が広がれば、以後二度と日の茶葉が売れなくなる危険性すらある愚行だと思います。 大事なことは

    shibusashi
    shibusashi 2011/05/22
    『ここで無理矢理にでも基準値を超えた茶葉を出荷すれば確実に消費者全体に疑心暗鬼が広がって』『目先の利益を追いかけるあまり業界全体の信用を失う危険性』
  • 「まず先に、第2ソニー、第2トヨタ、第2東京を作った方が良いよ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインでは10月20日(火)より、10回にわたり「COLD JAPAN(コールド・ジャパン)~クール? コールドな日産業の処方箋」を送る。 新たな政権を迎え、気分も新たに成長を進めようとしているニッポン。しかし、一方で、停滞する国内市場のもと喘いでいる企業も多く景気の先行きが不安視されている。「クール=カッコいい」ジャパンと呼んでいるわりには、内情は冷え切っており、なにか新しい世界との関係や突出したビジネスを誰もが渇望してやまない状況となっているようだ。 連載では、最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら、「巣ごもり」「ガラパゴス」などと揶揄される「コールド」なニッポンの現状を理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための「処方箋」を提言していく。連載が、国内市場の凋落を前に、気分新たにこれからの成長を模索している企業の経営幹部やキーパーソ

    「まず先に、第2ソニー、第2トヨタ、第2東京を作った方が良いよ」:日経ビジネスオンライン
    shibusashi
    shibusashi 2009/10/14
    『古い人を変えようと無理してはいけない。古い人を温存しつつ、新しい人や分野を大きく伸ばす』『いまの大きな組織を壊す話が多かったのですが、そうではないのですね。まったく新しい「第2」を創ってしまおう』
  • もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々

    もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々
  • 日本を脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう - FutureInsight.info

    シリコンバレー在住のコンサルタントはこういうエントリーを常に発信していかなればならない義務感があるんでしょうか。立派な志だと思いますが、はっきりいって大きなお世話ですよね。 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 20代後半という視点から日を見たとき まぁ、といっても僕たち20台後半の世代は日が世界No.1だった時の記憶なんてこれっぽっちもないので、日が衰退していく国だということはすでに十分認識しています。彼女のいう「閉塞感」というのは、すでに人口的な成長が期待できず、高齢者が人口の過半数を占めるような大幅な人口動態のシフトが起きるなかで、高齢者が過半数を占めるため若い人がいくら新しいことをやろうとしても、民主主義というシステムは過半数を抑える側に圧倒的に優位に働くため、現状維持に最も票が流れ、何も変えることができない現在の日のシステム全体を指しているのでしょ

    日本を脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう - FutureInsight.info
    shibusashi
    shibusashi 2009/04/30
    ”誇りある”とか”撤退”とかは置いといて、単純に政治や経済の良くない部分変えるべき部分をきっちり議論して変革していきましょう、ってことでいいのでは?
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
    shibusashi
    shibusashi 2009/04/29
    今後80年代のような繁栄がくるとは思わんし、海外で人生を切り開くのもありだと思うけど、何だろねこの文章。あと、世界各地で良くも悪くも戦争してきてる国に住んでてそんな心配するんかい、っておもた。
  • 毎日社説 社説:マイナス成長 元気な家計が何より大事だ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    昨年末から今年初めの時点に景気の山があるとみるのが自然である。そうだとすれば、4〜6月期や7〜9月期は景気後退の影が広がる時期である。 もしかすると読んでいただけたかな。 これ⇒極東ブログ: フィナンシャルタイムズ曰く、小泉だったら日は成長できるのに 英文でそのまま読んでいたかもしれませんがね。 02年2月からの景気拡大は外需依存が特徴だ。現状でも、米国経済の動向が最も気になるように、国内よりも海外に目が向く。これはおかしい。 そのとおり。 どうやって家計を元気にするのか。このことに知恵を絞るのが経済運営を担当している政府・日銀行の仕事だ。これまでの経験に照らしても、中途半端な減税では効果が一部に限定されるうえ、財源のあてもなく実施することは財政状況をさらに悪化させるだけだ。物価対策でもこれといった名案は浮かんでいない。 ここは違いますよ。埋蔵金を掘って、マネーサプライを増やすことです

    毎日社説 社説:マイナス成長 元気な家計が何より大事だ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2008/08/24
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