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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • つくば市で18年前と同じ写真を撮る

    2005年、デイリーポータルZに「つくばエキスプレスが当にできた」という記事が掲載された。 2005年8月に開通したばかりのつくばエキスプレスとつくばを案内する記事だ。 この記事では何もなかった駅前もいまや整備された街になっている。 18年前と同じ場所で写真を撮ってみよう。

    つくば市で18年前と同じ写真を撮る
    shibusashi
    shibusashi 2023/02/19
    ストリートビューで過去にさかのぼるのも楽しいけど、ここまできっちり画角をあわせるとなおいいね。アスファルトとかの経年劣化、色褪せ具合とかが趣き深い。
  • 大阪にはシチューうどんがある!

    やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、「大阪にはシチューうどんがあるんやで~」という情報を教えてもらった。彼は東京育ちなので当は標準語だったが。 カレーうどんなら知っているが、シチューうどんというのは初めて聞くような気がするので、ナオさんに案内してもらってべてきたのだが、それはほとんどの人の想像を裏切るであろうべ物だった。

  • ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた

    ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ

    ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた
    shibusashi
    shibusashi 2022/08/16
    おもしろい
  • 「どうだ明るくなったろう」山本唯三郎の意外な人生をたどる

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:烏龍茶は水割りがおいしい > 個人サイト オカモトラボ 風刺画「どうだ明るくなったろう」とは 見た事ない人もいると思うので、まずは「どうだ明るくなったろう」について説明しよう。 「どうだ明るくなったろう」とは、歴史の教科書の大正時代のページに出てくる風刺画である。 こんな感じ。物は検索して確認してほしい。 暗闇の中でが見つけらない芸者さんに対し、成金の男性が百円札に火をつけて明かりにするというもの。 第一次世界大戦のバブルを揶揄した和田邦坊(わだくにぼう)の作品だ。そのエキセントリックな行動はインターネット上で題材としても親しまれている。 実はこの風刺画、函館の料亭で起こった実際のできごとが元になったとされている。

    「どうだ明るくなったろう」山本唯三郎の意外な人生をたどる
  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
  • リアクション上手になろう

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:プロ用のすごさを思い知る

    リアクション上手になろう
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
  • 『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに

    「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生

    『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに
    shibusashi
    shibusashi 2016/06/30
    最高や!
  • 札束風呂、アメリカでうけました

    デイリーポータルZのイベントとして去年から日各地で札束風呂体験を行っている(詳しくは「札束風呂の民主化」をどうぞ)。それを先日、アメリカのサンフランシスコで開催したのだ。 結論から言うと、めちゃくちゃうけた。 文化の違いで怒られたりスルーされるんじゃないか、架空紙幣を持ち込むのでまず入国できないのではないかなど実施前はいろいろ心配したが100%杞憂だった。

    札束風呂、アメリカでうけました
  • 本気すぎる宇宙人大集合!「宇宙人コンテスト」がスゴかった

    福島で「宇宙人コンテスト」なる魅力的すぎるタイトルのコンテストが開催されるそうです。UFO&宇宙人に夢中という、少々アレな子ども時代を過ごしたボク的には行くしかない! ……ということで観覧してきた「宇宙人コンテスト」ですが、予想以上にハイレベルなイベントでした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた > 個人サイト Web人生

    本気すぎる宇宙人大集合!「宇宙人コンテスト」がスゴかった
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

  • 海の中に立つ電柱 :: デイリーポータルZ

    タイトルで言っているままの風景を、間近に見られる場所があるという。 海の中に立つ電柱の正体を確認しに行ってきた。 (ほそいあや)

  • 東京から千円で行けるブラジル :: デイリーポータルZ

    「群馬のほうに、ブラジルタウンがあるらしいよ」という噂は、前からなんとなく聞いていた。 群馬県、大泉町。家電や自動車の工場があって、日系ブラジル人のひとたちが、たくさん働いている町だ。 なんと人口の1割がブラジル人(日最高の外国人密度!)。もちろんブラジル人向けの商店も、多くあるという。 「地球の裏側にある国に住んでいた人たちが、群馬で暮らしてるのか。一体どんなふうな町になっているんだろう?」 そんなただの好奇心で、浅草から出ている伊勢崎線にゆられて、行ってみたのです。 ……東武小泉線・西小泉駅到着して、一歩降りたとたん、そこは空気が違っていました。 (text by 大塚幸代) いきなり異国っぽい駅前 「なんだか、ちょっと緊張しますね……」 「外国に来たみたいですね……」 「ブラジルって、こんな感じなんですかね?」 「行ったことないんで、分からないですねえ……しかし風景が横長だなあ。道

  • @nifty:デイリーポータルZ:どうでもいいことをプレゼン資料にする

    パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼にサバをべたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚をべたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。

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