by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 大谷翔平から3ランを放ち、甲子園進出を阻んだ二橋大地が2日の番組に出演 本塁打はポール際だったため、試合後には「疑惑のホームラン」と大騒動に 二橋は「悪いことをしていないのに」と当時の心境を明かしている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように
夏の甲子園が佳境を迎えている。 今年で100回目を数える夏の風物詩は、酷暑の中で連日好ゲームを見せてくれている。プロ注目の選手たちをはじめとした高校球児の一生懸命な姿は、見ているこちらの気持ちも熱くさせてくれる。 【写真】日本記録超えの50メートル走タイムを伝える新聞紙面 その一方で、毎年この時期、高校野球で報じられる“ある数字”を見て心を痛めている人たちもいる。 それが全国の陸上競技関係者の面々だ。 「50m5秒7の俊足」 「俊足巧打の1番打者で、50mは5秒8――」 甲子園の結果を報じる新聞やテレビのニュースでは、今年もこんな言葉が躍っている。 野球における選手の走力の高さを示すのに、読者が身近にイメージしやすい50mの記録というのはわかりやすい指標なのだろう。誰もが学生時代に体力テストで測定経験があるし、記録のインパクトも伝わりやすい。 だが、実はこれらのタイム、ちょっと眉唾ものの記
会心と思った打球がことごとく正面を突く。 下関国際打線に立ちはだかったのは花巻東の遊撃手・谷直哉。9回終了時点で、27個のアウトのうち8個のゴロを処理したのだ。 定位置からやや三遊間寄りに取ったポジショニングが奏功していた。 花巻東の捕手・佐藤千暁はこう話す。 「相手打者のスイング軌道と先発の伊藤翼の球筋を考えて、飛ぶとしたらここだろうとベンチからの指示でポジショニングを決めていました。9回までは伊藤が低めに投げていたので、うまくいっていたと思います」 1回表の三者凡退では、2つのショートゴロ。また6回は1死から2番・甲山達也に中前安打を打たれたが、続く3番の川上顕寛をショートゴロ併殺打に抑えた。 花巻東は、相手のエースで4番の大黒柱・鶴田克樹の前で攻撃を寸断することに成功していた。 今回で9度目の夏の甲子園出場になる花巻東は、戦術が徹底していた。 攻撃時の全力疾走と守備時のカバーリングは
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 またもや朝日新聞の
「サッカー派? 野球派?」 誰しも1度はこんな議論をしたことがあるのではないだろうか。筆者は長らく「サッカー派」と答えてきた。なぜならJリーグの横浜F・マリノス(以下、マリノス)のサポーターであるからだ。サポーター歴は15年以上になり、これまでに全国各地のスタジアムに足を運んできた。 一方、野球の観戦回数はわずか2回。まだイチロー選手が日本にいたはるか昔に、東京ドームで観戦したのが1回と、社会人になって勤めていた会社が明治神宮球場のスポンサーだったことから、仕事の一環で観戦したのが1回だ。見たことがあるとはいえ、野球のルールがわからない筆者は、セ・リーグとパ・リーグの球団名すら答えることができないのだ……。しかしアラサーになった今、そんなことも知らないのはさすがに大人の教養としてどうなんだろうと考えるように。それよりも、サッカーと野球の両方を楽しめる人生のほうがいいのではないか? そこで、
大リーグ、マリナーズのイチロー選手が3日、球団の特別アシスタントに就任し、今シーズンは今後、試合に出場せず、チームをサポートする役割を担うことになりました。イチロー選手は、出場選手登録の枠から外れますが、現役の選手としてチームでの練習を続け、来シーズン以降、試合への復帰を目指します。 こうした中、イチロー選手は3日付けで、球団から提案された球団会長の特別アシスタントの役職に就任することになりました。 これに伴い、イチロー選手は今シーズンは、出場選手登録の枠から外れて、試合に出場しないことも決まりました。今後は、現役の選手として、ほかの選手たちと一緒に練習したり、遠征先にも帯同したりして、チームをサポートする役割を担うということです。 来シーズンの去就は未定ですが、マリナーズは、イチロー選手が試合に復帰する可能性もあるとしています。 44歳のイチロー選手は今シーズン、大リーグで現役最年長の野
「今年もか」と残念に思った。なくなって欲しいと心から願った。夏の甲子園大会。両校の攻防がピークを迎えた時に観客が行う「タオル回し」である。あれ、やめませんか。 8月19日の3回戦、仙台育英対大阪桐蔭でも起きた。0―1と仙台育英が1点ビハインドで迎えた9回裏2死満塁。直前の2死一、二塁では遊ゴロでゲームセットと思われたが、大阪桐蔭の一塁手がベースを踏み損ない、チャンスが拡大していた。勝負所なのは分かるし、興奮するのも分かる。それでも観衆がタオルを回し、守備側のチームにプレッシャーをかけることには、強烈な違和感を覚える。 去年の夏もそうだった。甲子園の2回戦、東邦対八戸学院光星だ。東邦が9回裏、4点差を追いつき、なおも2死二塁でサヨナラ打を放ち、最大7点差をひっくり返すミラクル劇を成し遂げた。あの時、ネット裏に座ったドリームシートの子供たちから外野席まで、応援歌に合わせて球場全体がタオルを振り
「彼らに聞いたら『だって甲子園に行くつもりで高校に入ったから』と……。僕とはそこが決定的に違いました。つまり自分が想像できないことは達成されない。そういうことです」 北海道旅行の目標になる、壮大なスタジアム構想を! その青年は今、北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部長として、新球場構想のプロジェクトを担っている。今年6月29日、新スタジアムのイメージ図を発表した席で「オンリー・ワンか、ナンバー・ワンか。北海道の皆様の誇りになるような球場にしたい」と語ったのが前沢だった。 「北海道を象徴するような文化であり、街づくりの中心となるようなものができれば、自然とオンリー・ワンになるし、世界ナンバー・ワンになると思っています」 例えば、北海道へ旅行に行く人に「何のために?」と尋ねると、こう答える。 「そりゃあ、美味しい海産物と◯◯スタジアムだよ」 これが前沢の言う文化としての球場であり、街づくりの
以前のコラム「2つの甲子園」には、おかげさまでたくさんの反響をいただいた。 ありがとうございましたと、心から御礼を申し上げたい。 一途にひたすら甲子園と全国制覇を目指す高校野球、もちろんよし。その一方で、一週間の7日間の何日かを野球に費やし、そのほかの何日かをほかに興味あるスポーツや趣味、勉学にもあてて、バリエーションを持った高校生活を送る、これもよし。 いくつもの種類の高校野球が存在することで、これまで野球をやりたいと思いながら、“高校野球”に対して消極的になっていた者たちが戻ってこられるのではないか。 そんな思いを抱いた要因に、「野球にいそしむ生徒たちが減ったなぁ……」という実感があった。 そもそも、高校野球という世界は“人”を粗末に扱ってきた歴史がある。 「入学した時は、同期が300人いたのが、卒業する時は15人になっていた」 そんな話を自慢げに語る元・強豪高校の球児は、だから強かっ
ケンタッキーフライドチキン、サーティワンアイスクリーム、モスバーガー、ピザーラに築地銀だこ。プロ野球の球場に足を運べば、どれか1つはある「球場フード」の定番ブランドだ。だが、これらおなじみの店舗が1つも見当たらない球場もある。広島東洋カープの本拠地、マツダスタジアムである。 マツダスタジアムのフードメニューはバラエティに富んでいる。丼ものやめん類、定番の唐揚げなどのオーソドックスなおじさん御用達メニューから、ピザやピタパン、リゾットなどの小洒落たメニューや、クレープ、パフェといった、カープ女子や子どもたちに喜ばれそうなメニューが、聞いたことがないような名前のフード店舗で売られている。 他球場と一味違う! 広島カープの「球場フード」 なぜなのか。マツダスタジアムの場合、球場内のフード店舗はほぼ全店、大手総合商社・三井物産のグループ会社が手掛ける直営店だからだ。飲食店舗運営受託を行う、その会社
春のセンバツの出場校が決まり、プロ野球の春季キャンプも始まって、野球の世界に春がやって来た。 今年のセンバツにやって来る顔ぶれを眺めながら、有名な学校が多いなぁ……と思ったのがきっかけで、珍しくちょっとした“調べもの”をやってみた。 有名な学校が多いという第一印象のあとに来たのが、「私学ばっかりだなぁ」という事実だ。 数えてみたら、21世紀枠も含めて出場32校のうち24校、4分の3が“私学”だった。 へえ~っと思いながら、そういえば、去年の夏の甲子園でも同じようなことを感じたなぁと思って、今度はそっちのほうを調べてみたら、出場49校中39校が私学、センバツ以上のおよそ80%が私学だったことがわかった。 ならば、いつ頃からこうした「私学大会化」が始まったのか……以前は、もっと公立校がたくさん出ていて強かったように思う。 ここ60年で、公立と私学の割合はきれいに逆転した。 そこで、春・夏の甲子
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの親会社・日本ハム(本社・大阪市)が19日、球団が掲げる新球場建設構想を正式了承した。これにより球団が現在の本拠地、札幌ドームから移転することが確実になった。早ければ2023年頃の新球場完成を目指し、札幌市内か隣接の北広島市内で建設候補地を模索している。 球団は同日、親会社と新球場構想について協働する協議機関の設置を発表した。新球場構想などについて調査・検討を進め、18年頃に「一定の方向性を出す」という。 日本ハムは04年に北海道に進出し、札幌市が出資する第3セクターが運営する札幌ドームを本拠地としている。球団は今年5月、本拠地移転と新球場建設を検討していることを明らかにした。天然芝で開閉式のドーム球場を想定。球場の周囲にホテルなどを整備する「ボールパーク」構想を掲げる。球団は、傾斜が急な観客席や人工芝の劣化といった札幌ドームの問題点について改善を求めて
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高校野球の女子マネージャーをグラウンドに立たせないのは、「安全性」ではなく「理想の萌えと違うから」だと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2016年08月03日07:00 性差別というか、性癖なんだよね! 2日、夏の高校野球の本番会場練習において、ちょっとした騒ぎがありました。大分県のチームが練習の際にユニフォーム姿の女子マネージャーを選手と一緒にグラウンドに立たせたのだそうです。いつもやっていることなのでしょうか、シートノックのボール渡しなどの補助をしたそうです。しかし、そこに飛んできたのが大会関係者。曰く、「大会規定で危険防止のため、練習補助員やボールボーイは男子のみと規定しているので、ベンチに下がれ」とのお達し。女子マネージャーはあえなく甲子園のグラウンドから撤退させられたのだとか。 うむ、前時代的な考えであり、ジェンダー的な観点からは総スカンを食い
【気になるあの人を追跡調査!野球探偵の備忘録(17)】「甲子園には魔物がすむ」。高校野球100年の歴史で、予測のつかない波乱の試合を人はしばしば魔物の仕業にたとえてきた。もし、その魔物を手なずけることができたら…。今や出場校のほとんどが採用する、ブラスバンドの定番曲「アフリカンシンフォニー」、幾多の大逆転劇を演出した「ジョックロック」など、多くの応援曲を手がけた智弁和歌山の吹奏楽部顧問、吉本英治氏に“魔曲”誕生の秘密を尋ねた。 「正直な話、まったくのネタ切れ状態のなかで、偶然生まれた曲なんですよ」 智弁和歌山に赴任した当時、吹奏楽部の顧問を任された吉本氏は、野球部が甲子園に出場するたびに新作の応援曲を提供することを約束。地方大会から全校応援に駆けつける同校に合った、大きな声を生かせる曲として「アフリカンシンフォニー」を始めとする十数曲を作曲・編曲した。 ところが力をつけ始めた野球部の出場回
東北楽天ゴールデンイーグルスは2月13日、イレギュラーズアンドパートナーズ代表で投資家の山本一郎氏が、「チーム戦略室 アドバイザー」に就任したと発表した。チーム戦略におけるデータ分析を中心に意見をもらい、チームの成長につなげるという。 山本氏はかつて「切込隊長」のハンドルネームを名乗っていたブロガーとしてネットユーザーに知られている。ブログだけでなくWeb媒体、雑誌、書籍などさまざまな媒体に執筆しており、舌鋒の鋭さがネットユーザーに支持されている。 関連記事 “革命的Ustream放送”「激笑 裏マスメディア~テレビ・新聞の過去~」の裏側 「テレビ・新聞の未来」を語るNHK放送記念日特番の裏では、ネット界の著名人がUstとニコ生で「テレビ・新聞の過去」について語り合っていた。トータルで14万ユーザーがアクセスした快挙の裏側をライターの三上氏がリポート。 関連リンク 東北楽天ゴールデンイーグ
夏の甲子園で、花巻東高校の千葉翔太君の“カット打法”が論争になっている。最初に言っておくが、筆者は野球はずぶの素人である。今年の甲子園もほとんどチェックしていない。しかし、素人なりに阪神ファンであり、時間があれば高校野球も見たいし、学生時代は神宮第2球場まで東京予選を見に行ってたし、日本国民は、素人ブラジル人がサッカーを語る程度には野球を語る“権利”があると思うので、門外ながら、一筆言上申し上げる。といっても、僕は法律家なので、規則とか、ルールとか、そういう側面からである。 規則の確認 件の規則は、高野連のホームページにちゃんと掲載されている。 17.バントの定義 バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルにするような、いわゆる“カット打法”は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否
そりゃあ 涼しい季節にやった方が選手も観客も楽だよ? 長丁場にして試合間隔をたっぷり取れば体の負担は減るよ? 投手に厳しい球数制限を課せば安全性は増すよ? で? だからなに? いまさらそんなことを小賢しいドヤ顔で言わなくたって 関係者みんなとっくにわかってるよ。 お前らが言ってるのは 「だんじりはスピードを落としたほうが被害が減る」だとか 「御柱祭は発泡スチロールで柱作れば怪我人が減る」みたいなもんだ。 馬鹿か。 自分はプロ入りの目があるのでここで連投は避けたいだとか、 そういう投手は甲子園なんか参加しなけりゃいいだけ。 (いい選手は甲子園で活躍しなくたってスカウトがちゃんと見てる) 大多数の選手は あの暑くて過酷で盛り上がる一発勝負トーナメントの甲子園を 生涯のハイライトとして生きていくんだよ。 選手達には今しかない、というどっかの監督の言葉は完璧に正しい。 涼しく期間が長く甲子園も使え
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