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ブックマーク / uumin3.hatenadiary.org (2)

  • さだまさしの「まほろば」における「宛て名のない手紙」解釈問題 - uumin3の日記

    さだまさしの歌はオカルト(アルファモザイク)というのがSBMに出ていましたが、ちょっと思い出しましたので一つ話を。 さだまさしさんの歌に「まほろば」というのがあります。 歌い出しは 春日山から飛火野あたり ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 歌い終りは 日は昇り 日は沈み 振り向けば〜 何もかもうつろい去って あおによし 平城(なら)山の 空に〜 満月 となるもので、歌詞に古語を取り入れた短調のちょっとシリアスで激しい歌です。 個人的には彼の歌の中で五指に入るほど好きな歌なのですが、 この歌詞の一節に たとえば君は待つと 黒髪に霜の降る迄 待てると云ったがそれは まるで宛て名のない手紙 というものがありまして、この「宛て名のない手紙」という言葉のあたりが何だか謎めいた歌詞になっているのです。 こちらのサイトIchishuのさだ作品批評シリーズでは、なかなかに古典を踏まえた真剣な解釈をなさっていて

    さだまさしの「まほろば」における「宛て名のない手紙」解釈問題 - uumin3の日記
    shidho
    shidho 2008/05/26
    まあ確かに、例えば駿河台大学なんかは試験問題を公開している。
  • uumin3の日記 - [宗教] 韓国系カルト

    父が読んでいた文藝春秋特別版(8月臨時増刊号)『私が愛する日』で、こういうインタビュー記事の一節がありました。 日の江戸時代と高度経済成長期は、当にいい時代で、言わば「成功した共産主義」だったと思います。要は、一部の人が儲けるために多くの人を搾取するんじゃなくて、皆が幸せになるような構造のことで、ソ連や中国とは意味合いが違います。江戸時代は、完全に日が自立できていたから鎖国を選ぶことができたんだと思います。高度成長期は、自分の肌で感じることができましたけど、国民皆の生活が飛躍的に上がってきても、社長と平社員の給料は五倍ぐらいの差しかなかったんですね。 国は一部の人のものじゃなくて、皆の国でしょう。だから、皆が得するような政治が必要だし、会社の経営にしても同じです。一部の人しか得しないような経営は正しくないんじゃないかと思っています。僕は、「お客様にとっても働く者にとっても最高の会社

    uumin3の日記 - [宗教] 韓国系カルト
    shidho
    shidho 2006/07/28
    メモっておこう。
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