Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
WWDC 2011 Keynoteも終わりました。 iOS4までで基礎は完成させたということでしょうか、これまで30%税で儲けさせてくれたはずのサードパーティすら殺してしまいそうなサービスを次々と発表するジョブズの姿を見ると、ああプラットフォーマーの強権というものは恐ろしいのだなぁと実感し、嬉々としてObjective-Cを学んでいた昨日までの自分に恐怖するわけであります。 そこで今回は、アップデートで死んでしまう、あるいは死なないまでも大ダメージを受けるであろうひとたちを振り返り、明日への戒めとしたいと思います。 なお、WWDCの画像はEngadgetから引っ張ってきています。感謝いたします。 iOS組み込みのTwitterサポート Twitterを使用するにはiOSの設定画面でアカウントを登録しなければならず、すべてのアプリケーションはHTTPでTwitterAPIを叩く代わりにiOS
どうもコンテンツプラットホームホルダーとコンテンツ屋さんとの関係をきちんと理解していないひとが多いようなのでちょっと書きます。 いいたいことは、自分で自分の戦う土俵をつくれないひとは、しょせん成功なんてできるわけがないってことです。 そしてコンテンツ屋はプラットホームホルダーと戦わなければならないのは必然だということです。 ぼくは、以前のエントリで、アップルは”神様”でもなければ”お上”でもないと書きましたが、shi3z氏のエントリによるとやっぱり”お上”だそうです。 JRAに勝とうと思って馬券を買う人は居ないだろう。 つまり、胴元に勝つことを前提に戦略を組み立てることはできない。 しかし、JRAがルールを変更するとしたら、それは大きな影響がある。 そしてAppleが胴元だとしたら、胴元の気に入るようなものを作るしかない。 与えられた土俵の中での最適解を見つけるなんてゲームは、ある程度の頭
2月14日の正式発表予定日直前ですが重要なお知らせです。当初予定を大幅変更して2月17日から開始される「rooms 18」というアパレルおよびデザインの国際的な合同展示会で正式発表を行います。 ユーザーの方々に直接触って頂ける機会としては世界初のお披露目になります。詳しくは追ってお知らせしますが、このイベントは残念ながらご招待客(頓智・のお招きということではなく rooms イベントのご招待客ということです)しかご入場いただけません(※2月14日の AppStore リリースは行いません)。 そこで急遽無理矢理お願いをして、お一人様だけ頓智・からご招待することを主催者にお許しいただきました。開場が迫っているので木曜日一日に限定してroomsへの参加を希望されるブロガーの方を募集します。 ただ、ご招待内容はインビテーションカードを送らせて頂く(メールではなく郵送で)だけですので往復の交通費他
このレポートは2008年12月時点のものです。 web屋が自力でコンテンツホルダーになれるのか?という実験で始まったiPhoneアプリ開発。 公約どおり他のFlasherと実験結果を共有をば。 10月20〜12月20までのダウンロード数 有料アプリ ToyCamera: 17437 – 瞬間風速1位 OldCamera: 11541 – 瞬間風速8位 LiquidPics: 1102 Clock01: 97 無料アプリ Random Pose: 56092 – 瞬間風速8位 SepiaCamera: 33025 – 瞬間風速4位 Durer Grid: 9501 以下、考察です。 自分の成績について 7/13〜10/20までの先行者利益を取り損ねて、後発エントリーした割には結構頑張れたかな?という印象です。 ただ一点、CameraBagよりさきに提出したのに、CameraBagの2ヶ月後発
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
ある日の朝食時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日本におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝食時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日本で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に
ウォークマンは「シェア3割」? BCNランキングで見る「iPodとの2強時代」の中身 2008/05/14 つい最近、こんな記事を見かけました。 ■鈴木貴博のビジネスを考える目「ウォークマンがiPodを追い抜く日」 http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/124/ 詳しくは元記事のほうをお読みいただくとして、おおまかにいうと、 「ウォークマンAシリーズ を使ってみたが、 ワンセグタイムシフト録画がすごく便利だ。 ソニーのシェアが復活 してきているのもうなずける。」 というお話です。それ自体は別に何も疑問はなかったのですが、 2ページ目に出てくるこの部分だけ、ちょっとひっかかりました。 3年前にはポータブルメディアプレーヤーの市場シェアで10%台前半にまでに落ち込んだウォークマンだが、ソニーマーケテイングの発表によれば、昨年あたりから20%台
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2007年12月20日更新 「Does Japan Need the iPhone?」 「iPod(アイポッド)」は日本でバカ売れだ。ならば「iPhone(アイフォン)」だって歓迎されないはずがない――。 米アップル(AAPL、本社:カリフォルニア州クパチーノ)のアイポッドが日本で収めた成功を考えれば、同じ遺伝子を持つハイテク携帯電話、アイフォンも大ヒットするだろうと考えたくなるのも無理はない。 なにしろ、アイポッドは日本の携帯メディアプレーヤー市場で約50%のシェアを占めている(市場調査会社BCN<本社:東京>の調べ)。センスが良くて、カッコいい、な
[iPhone May Come to Japan] 今朝のネットは、iPhone をめぐるアップルと NTT ドコモ会談のニュースでいっぱいだ。 英字紙、邦字紙を問わず一斉に書き立てているが、元はウォールストリートジャーナルとロイターのようだ。 例によってウォールストリートジャーナルの方は有料購読者しか読めないが[後ほど全文が読めるようになった]、東京発のロイターの記事がおもしろい。 東京での取材を含め、よく雰囲気を伝えているように思える。 Reuters: “Apple plays DoCoMo against Softbank over iPhone” by Nobuhiro Kubo and Mayumi Negishi: 18 December 2007 * * * ドコモとソフトバンクを競わせる [東京発ロイター]アップルは iPhone の日本投入にあたって携
UWで受講している"General Management & Strategy"という授業の課題の一つが「携帯電話事業」に関する"Five Forces Analysis" (新規参入の難しさ、業界内の戦いの厳しさ、などの5つの側面から業界を分析すること)。2000年からこの業界で働いている上に、iPhoneやgPhoneに関しては誰にも頼まれてもいないのにブログで色々と書きまくっている私としては、「待ってました」という感じのテーマ。 とは言っても、何の資料も使わずに書いても説得力がないので、ネットで少し調べものをしてみたところ、思わぬ発見。今年の5月の記事(USAToday)だが、AT&TとAppleの間の契約について、公式発表には含まれていない条件が書かれている。 AT&T has exclusive U.S. distribution rights for five years —
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大本営発表的に発売最初の二日間で27万台を売りさばいたとされるがAT&Tでアクティベーションされたのは14.6万契約にすぎず、それってどーなってるの?と関係(無い人も含め)各方面からの突っ込みの嵐に翻弄されたiPhoneは発売後2ヶ月を待たず$100とそれなりに思い切ったプライスアクションの練習を通して、かーなーり思い切らないとどうにもならない現実を突きつけられたらしく、発売2ヶ月を5日ほど経過したタイミングで33%(8GBモデル)$200におよぶ価格切り下げを発表、裏切られた感たっぷりの初期購入者(跳箱もだよ...。経費だけど)への$100キャッシュバックならぬクーポン配布(詳細はいまだ不明だけど2Q決算を修正したくなかったんだろうね)という中途半端なフォローでお茶を濁すことになったとのこと。 で、その5日後に大本営発表的に100万台販売したと言い出していますが、CNETも指摘している通
モンタナから帰ってきた息子のために携帯電話を買いにAT&Tストアに行ったのだが、そこでiPhoneが起こしている小さな「ひずみ」を発見したのでここで報告。 私:息子のために新しく携帯電話を買ってあげたいんだけど、どうせ貯金をためたら自分でiPhoneを買うだろうから、まずはテキストメッセージができるシンプルな機種が欲しいんだけど。 店員:MotorolaのRazrはどうでしょう。定価は$250ですけど、二年契約していただくと無料になります。 私:でも、二年経つ前にiPhoneに切り替えると思うんだけど。 店員:大丈夫です。いつでもiPhoneに切り替えていただけます。 私:でも、iPhoneを使うには新たな二年契約が必要なんじゃないの? 店員:いえいえ、iPhoneに切り替えた時点から契約を二年延長していただければ大丈夫です。 私:ってことは、来月にでもすぐ切り替えてもオッケーってこと。
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 iPhoneのことを考えたら、矢も立てもたまらず、いろいろなことが頭のなかに浮かび上がってきます。 携帯電話コンテンツという、日本で発生した特殊なマーケットが、iPhoneによってPCのWebの世界と融合し、真のユビキタス環境を創り出すのだという考えに捉えられて離れられなくなりました。 では、iPhoneは日本に上陸するのか、そして日本でそれは流行するのか、その前に我々モバイル業界とWeb業界の人間が考えておかなければならないこ
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