将来の資産形成に向けて、積立投資は有効な方法です。 まとまったお金を安値で放り込んで、高値で売却できるのが最も儲かりますが、それは至難の業(わざ)です。 そのため、買うタイミングを分散して、安いときは多く買って、高いときは少なく買う”積立投資”は少額から始められる方法でもありますね。 SBI証券であれば、投資信託の買付日を自由に設定することができます。 楽天証券も、つみたてNISAであれば可能です(通常の積立は検討中のようです)。 例えば、毎月1日、15日、30日などのように投資することもできますし、極端な話、毎日積立投資をすることもできます。 参考 究極のドルコスト平均法。積立投資のバリュエーションを増やせるSBI証券の積み立て 投資信託はいつ買っておくといいのか?日経ヴェリタスという投資専門誌に記事がありました。 月初の株高が続いているようです。2016年7月から2018年2月まで2