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貧困に関するshirogane27のブックマーク (3)

  • 子ども食堂はあの頃の私を救えたか ~ファミマ子ども食堂への批判と支援の難しさ

    子ども堂はあの頃の私を救えたか ~ファミマ子ども堂への批判と支援の難しさ 白金ちなは昔、「お腹を空かせた子ども」でした。貧乏だったわけではないのですが、家が荒れていたため十分な事が摂れなくて、いつもべることばかり考えていました。学校の給が一番のごちそう、お菓子は原則禁止だったので、お友達の家でもらえるおやつを目当てに遊びに行ったりしていました。 当時は「子ども堂」なんてありません。家でご飯がべられない子どもがお腹を満たせる場所なんて存在しませんでした。そんな私を大いに救ってくれたのが、近所のスーパーのレジのおばちゃんがこっそり渡してくれた賞味期限切れの菓子パンです。 今から思えば何ともみずぼらしい情けない話ですが、あの時の私にとっては菓子パン1つが当に貴重でした。甘くて、ボリュームもあって、十分に人の優しさを感じました。しょっちゅうお店の裏に取りに行っては、人気のない場所で

    子ども食堂はあの頃の私を救えたか ~ファミマ子ども食堂への批判と支援の難しさ
    shirogane27
    shirogane27 2019/03/04
    ファミマさん、なぜ「ファミマ体験」ではなく「ファミマこども食堂」なんて名前にしてしまったの...
  • 書籍『下流老人』感想 読めば老後破産の恐ろしさが嫌でもわかる - 羆の人生記

    書籍『下流老人』読了したので感想を書きます。 著者・読む利点・特徴 不摂生なんてしてる場合じゃない かつては家族が助けてくれた おわりに 関連記事 著者・読む利点・特徴 著者の藤田孝典さん 埼玉県を中心に生活困窮者支援を行うNPO法人で活動 毎日のように駆け込む貧困者と接してきた経験あり こので得られること 老後に貧困に喘ぐ人の実体験を追体験できる 貧困に陥るプロセスについての典型例や制度上の問題を理解できる もし貧困に陥ったらどうすればいいのかが理解できる 貧困に陥らぬために自分たちができることを理解できる 老後に必要な資金のモデルを知ることができる(具体的金額の例示) 特徴 端的でわかりやすい、読みやすい 各セクションが長すぎず間延びしない 公的な統計情報に基づく情報や現行制度から論じているので説得力がある 著者自身が貧困の実態に日常的に接しており、論調にリアリティがある 不摂生なん

    書籍『下流老人』感想 読めば老後破産の恐ろしさが嫌でもわかる - 羆の人生記
    shirogane27
    shirogane27 2016/10/07
    こういう人たちを「自己責任だから殺せ」と言わない社会でありたいですね。
  • 若者の住まいの貧困――定住と漂流/小田川華子 - SYNODOS

    働く世代で貧困が広がっている。若いうちから収入が安定しないということは、すなわち、住まいが安定しないということに直結する。稿では、住まいにスポットを当てて若者の貧困問題をとらえ、家賃補助制度などの施策の必要性について検討する。 2008年ごろから子どもの貧困率の高さが注目されるようになってきた。実は、男性のなかで最も貧困率が高いのは20代前半の21.8%である。女性では高齢期の貧困が深刻だが、65歳未満で最も貧困率が高いのは、やはり20代前半の19.5%である。図1、図2を見てみると、働く世代のなかでも特に50歳くらいまでの貧困率は1980年代半ばに比べて大きく上昇していることがわかる。 <図1 男性の年齢層別相対的貧困率(1985年と2012年の比較)> 出所:「阿部彩(2014)「相対的貧困率の動向:2006,2009,2012年」貧困統計ホームページ(www.hinkonstat.

    若者の住まいの貧困――定住と漂流/小田川華子 - SYNODOS
    shirogane27
    shirogane27 2016/09/12
    給与が低くて実家から出れない状態なら、そりゃ車離れも晩婚化もするでしょう。
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