クイズを解く遊び感覚で、あなたのExcel事務処理能力を試してみませんか。 今回の課題は3分で終了できますので、すき間時間で十分終わらせることができます。 では、さっそく挑戦してみてくださいね。 目次(読みたいところへジャンプ!) 課題:5店舗全店舗の商品/月別売上合計表を作成しましょう とある飲料販売店5店舗の商品別/月別データをまとめたエクセルファイルがあります。 店舗ごとにシートが分かれています。 6シート目の「全店舗商品別売上表」シートに、5店舗すべての売上情報をまとめてみましょう。
Excel界に伝わるいにしえのお作法。 そのひとつが「全シートでA1セルにカーソルを移動してから保存する」です。 新入社員時代に教わったものなのですが、正直面倒くさくて・・・。 ショートカットキーを使えば10秒くらいでパパっとできるのですが、もはやその手間自体を消したい。 そこで、ボタン一発でできるようにマクロを組みました(昔の自分が作っていました)ので、共有したいと思います。 そもそもなぜA1セルに移動するのか?そもそも、なぜ全シートでA1セルにカーソルを戻してから保存しなければならないのでしょうか。 このお作法を教えてくれた新入社員時代の先輩は言いました。 「Excelは保存するときにカーソルの位置も記憶するんだよ」 「次にファイルを開く人は、きみが最後にどこを編集していたかなんて興味ないだろう?」 たしかに、複数人で連携して1つのExcelを作っている場合でもない限り、開いたときにカ
仕事でExcelを扱うことが多いんですが、ときどき「なんだよこの意味不明なExcelは・・・」と言いたくなるゴミファイルに出会うことがあります。 どういう考えで整理されているのか、何がどの粒度で整理されているのか、どういう用途を想定したものなのか・・・ いずれもが全く不明で、「レビューしてください」「これをインプットにしてください」と言われても扱いに困ってしまいます。 一方、逆に「このExcelはセンスいいし使いやすいなあ」と思うこともあります。 センスのいいExcelと悪いExcel・・・ これらの違いをシンプルに言うなら、「シートの1行目〜3行目」に圧倒的な差がある、ということ。 Excelはセンスがモロに出るExcelは縦横でデータを整理できる便利なツールです。 分析や描画、マクロによる自動処理その他、あらゆる機能も備えているため、やろうと思えばなんでもできます。 マリオだって作れま
こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。 Excelを使ううえで意外と大事なのが検算。 特に複数人でつかっていると、だれかが思わぬ追加をしてしまい合計金額が間違ってる!というささやかな、けれど重要なミスが起きることもあります。 こんなときの対策として、IF関数を使い「OK!」とか「NG!」とか表示させる方法もありますが、一瞬ちょっと確認したいときに便利なのがドラッグアンドドロップで選択する方法。 本当に小技ですが、後述するちょっと意外な特長もありおすすめですよ! (特に管理職など、チェックする側の方に!) Excelで検算したいときはドラッグアンドドロップ! 具体的手順 たとえばM君がExcelでこんな表をつくったとします。 どうやら、めがねを買おうとしていて、各社の商品と特徴を並べて比較したいようですね。 迷ってはいるけれど、「お金がゆるすなら全部買うのも悪くない」と迷っ
Excelの列幅を縦幅と同じにして、方眼紙のように使う、いわゆる「Excel方眼紙」というものがあります。これに批判的な意見をネットでよく見かけるのですが、正直、何がダメなのかいまだによくわかってません。 Excel方眼紙を使うことや、Excelをワープロのように使うことが、「本来の使い方じゃない」ことはわかります。でも、便利だったら問題はない気がします。道具を本来と違う用途に使うことなんて、他にもあるじゃないですか。Excelだけなぜダメなんでしょう。 むしろ、Wordが使いにくすぎる方が問題です。画像と並べたい、表を追加したい、このちょっとした願いを、Wordはことごとく邪魔してきます。「1回改行しただけで、そんなレイアウトになっちゃう?」みたいなことが頻繁に起きます。その上、おせっかい機能が多すぎです。 画像とテキストを並べて載せたいときは、WordよりExcel方眼紙の方がいいと、
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