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これは痛いとstatisticsに関するu-chanのブックマーク (2)

  • 平均貯蓄1658万円は「“回答率”0.02%」の調査で算出した代物だった!

    2人以上世帯約3000万のうち、サンプル数はたった6363世帯 新聞を読んでいると、定期的に「家計調査」に関する記事が出てくる。ご存じの通り総務省が毎年行っているもので、毎年のように「1世帯あたりの平均貯蓄額は……」というタイトルが立つ。 「6363」 いきなり意味不明な数字を載せた。この数字は何だと想像するだろうか。実はこれ、「家計調査」のサンプル数である。総務省のサイトには2012年の家計調査結果が載っていて、その中に貯蓄に関するデータがあるのだが、「サンプル数(2人以上の世帯の集計世帯数)」がこの6363だったのだ。 著者は、データを見ながら気になった。 この「2人以上の世帯の集計世帯数」の単位は何だろうか? 「1千件」だろうか? 表に単位がなかったので、総務省の担当部署に電話を入れてみた。 「あのー、集計世帯数が載っていますが、これは単位は何ですか? 1千件ですか?」 それに対して

    平均貯蓄1658万円は「“回答率”0.02%」の調査で算出した代物だった!
    u-chan
    u-chan 2014/10/09
    統計についてこういう誤解をしてはいけないという良い資料。1.べき分布を平均で見るな。2.サンプリングの概念を知らない。ランダムサンプリングは日本人を救ったんだぞ。 http://sans-culotte.seesaa.net/article/193166662.html
  • 平均貯蓄1658万円は「“回答率”0.02%」の調査で算出した代物だった! (4ページ目)

    新聞の記事は役人のレジュメの引き写し だが、この家計調査をまともに信じ込んでいる人がいる。それは大手新聞社の新聞記者だ。新聞記者たちは、お役所の発表には何の疑念も持たないらしい。だから平気でこんな記事を書いている。 「総務省が発表した2012年の家計調査(速報)によると、1世帯(2人以上)あたりの貯蓄の平均は1658万円で、前年より6万円減少した。昨秋までの株式市場低迷で、貯蓄のうち有価証券(株式など)の額が減ったことが響いた。貯蓄のある世帯のうち、世帯数で全体の真ん中に位置する世帯の残高(中央値)は1001万円で、前年より10万円増えた。高額貯蓄世帯の影響を受けやすい平均値に比べ、中央値は家計の実感に近いとされる。一方、負債の平均は469万円で、7万円増えた。東日大震災の影響で住宅ローンが減少した前年の反動で増加に転じた。負債のある世帯の中央値は862万円で、前年より26万円減った」(

    平均貯蓄1658万円は「“回答率”0.02%」の調査で算出した代物だった! (4ページ目)
    u-chan
    u-chan 2014/10/09
    統計についてこういう誤解をしてはいけないという良い資料。1.べき分布を平均で見るな。2.サンプリングの概念を知らない。ランダムサンプリングは日本人を救ったんだぞ。 http://sans-culotte.seesaa.net/article/193166662.html
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