コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
四国新聞は小川氏本人を取材せず 平井氏のライバルである小川淳也氏(立憲民主党)に対しては隙あらば刺してやろうと狙っている感じ。最近では選挙前の10月12日の記事が度肝を抜いた。2面に大きく『維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏』(10月12日)と報じた。 香川1区は平井氏と小川氏による一騎打ちとみられていたが、新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。そのあと小川氏が出馬断念を迫ったという。 町川順子氏に出馬断念を迫った小川淳也氏(右) ©プチ鹿島 《町川氏によると、公認発表後、小川氏本人から電話があり「出られたら困る」などと言われたという。小川氏は町川氏の実家の家族のところまで訪れ、出馬断念を求めた。》(四国新聞) これ、もっと真相が知りたい。ところが不思議なのは四国新聞は記事の主役である小川氏のコメントをまったく載せていないのだ。小川氏本人に取材しないままデカデカと載せてい
ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(大島新監督 2020年)では、2017年の総選挙が描かれていた。印象深かったのは四国新聞の報道だった。香川1区で平井卓也の対立候補である小川淳也には厳しいが、平井のことは「地域貢献に汗流す」という見出しで報じるなど「家族の後押し」を感じられる報道スタイルだった。 デジタル大臣に就任したが… あれから4年。選挙がまたやってくる。四国新聞も張り切る季節だが、実は今年はすでに全開なのだ。平井氏が初代デジタル大臣に就任したからである。そう、ファミリーから大臣が出た! デジタル庁発足翌日(9月2日)は笑顔の平井先生の『国民目線で改革 透明、公正、迅速に』というインタビューを一面に。四国新聞はお祭り状態でテンション高め。連日にわたって大きく報道していた。 しかし、最近の紙面をのぞいてみると……。
任期満了に伴う愛媛県今治市長選の投開票が7日行われ、前県議会副議長の新人、徳永繁樹氏(51)=無所属=が、現職で4選を目指した菅(かん)良二氏(77)=同=を破って初当選した。8年ぶりの選挙戦で、ともに自民党県議の経験がある2人の一騎打ちとなったが、徳永氏が保守分裂選挙を制した。投票率は61・15%だった。 市長選は市政の継続か、変革かが主な争点になった。
隙間、いわゆるニッチな分野で高いシェアを誇る中小企業が四国に多くあります。特殊な「くい打ち機」で世界シェア9割の企業や、肉を均一の厚さで薄切りにするスライサーで圧倒的なシェアナンバーワンの企業。人口やGDP=国内総生産では国内シェア3%の四国に、なぜニッチを極めた企業が多くあるのでしょうか。(高知放送局記者 林知宏/松山放送局記者 森裕紀) 高知県土佐市の防潮堤。南海トラフ巨大地震の津波に備えた補強工事が進められています。長さ16メートルの「くい」がスムーズに地中に埋め込まれていきます。音はほとんどしません。 この「圧入工法」と呼ばれる技術を世界で初めて実用化したのが高知市の建設機械メーカー「技研製作所」です。 騒音が出ない理由。それは打たないためです。 最大の特徴は先に埋めたくいに機体を固定して次のくいを押し込んでいくことです。押し込まれたくいは地中の圧力で抜けにくくなります。それをつか
2020/11/15 10:10 2020明治安田生命J2リーグ 第34節 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府 開催中止のお知らせ ニュースリリース Tweet 本日11月15日(日)に開催を予定しておりました、2020明治安田生命J2リーグ 第34節 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府(13:00キックオフ/ニンジニアスタジアム)は、昨日、愛媛FCにて選手1名が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性判定となったこと及び、保健所より選手4名・トップチームスタッフ1名が濃厚接触者と指定されたことを受け、愛媛県知事より愛媛FCへ、正式に試合中止についての強い要請があったため、試合中止を決定しました。 感染経路が不明であることなどから、その他の選手・スタッフについても保健所が実施するPCR検査を受検し、その結果をふまえて試合を開催すべきとの判断により、中止を要請されたものです。 なお、代替日につい
高知Uを県勢初のJFLに導いたものの、退任することが明らかになった大谷武文監督(昨年11月、福島県のJヴィレッジスタジアム=久保俊典撮影) 「高知愛は形にできた」 サッカーの高知ユナイテッドSC(高知U)は8日、今季、チームを率いてJFL(日本フットボールリーグ)昇格を達成した大谷武文監督(41)が退任すると発表した。昇格に伴う数千万円の年間予算増額がクラブの経営を圧迫する中、監督報酬などの経費を抑制しなければならなかったのが大きな理由。来季は、派遣元だったセレッソ大阪スポーツクラブに戻ることが決まっている。後任は後日発表予定。 ■関連記事 高知U監督、西村GMが兼務 4年ぶり指揮「JFLの灯守る」 大谷監督は2016年、現西村昭宏ゼネラルマネジャーが監督を務めていた高知Uのヘッドコーチに就任。翌年に監督に昇格するとチームを四国リーグ初制覇に導いた。2019年には四国リーグ3連覇を果たすと
「こだわりは、まじめです。」 いきなりクイズです。愛媛にまつわる都市伝説に「蛇口から○○ジュースが出る」というものがあります。さて、○○に入るのは? ヒントはポ……そう、ポンジュース! あの「ポン! ジュ~スゥ~♪」のCMを聞いたことがある人は多いはず。 じつは今年(2019年)はポンジュースが果汁100%となって生誕50周年にあたるんです。50年ですよ、50年。半世紀です。 栄枯盛衰の激しい飲料業界で、これだけ長く愛されているジュースも珍しいんじゃないでしょうか? ポンジュースを作っているのは愛媛にある、その名も「えひめ飲料」。 えひめ飲料さんは「こだわりは、まじめです。」をキャッチフレーズにポンジュースを作り続けている企業です。 50年も愛される秘密はどこにあるのか? やはりまじめさなのか? 気になったので行ってきました。 伝説の「ポンジュースが出る蛇口」は実在した ここがポンジュース
愛媛県は12日、情報公開請求を受けて開示した学校法人「加計学園」(本部・岡山市)の獣医学部(同県今治市)設置経費に関する文書について、非開示部分の黒塗りを全て忘れ、そのまま開示したと発表した。10日の開示後、請求者がインターネット上に掲載したため、削除を依頼する。 県によると、今治市民から8月、「県今治新都市中核施設整備費補助金交付要綱が規定するところの文書一切」の情報公開請求があった。同県情報公開条例は、法人や団体の権利など正当な利益を害する恐れがある情報などは公開すべきでないと定め、条例に基づき部分公開と決まっ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く