8月21日、マイクロソフトは、携帯電話の低・中価格帯機種にオペラのウェブブラウザを採用することで合意した。写真はマイクロソフトのロゴマークと人影。台北で6月撮影(2014年 ロイター/Pichi Chuang) [オスロ 21日 ロイター] - 米マイクロソフトは、買収したフィンランドのノキアの携帯電話事業の低・中価格帯機種にノルウェーのオペラ・ソフトウェアのウェブブラウザを採用することで合意した。
Computerworld.jpによれば、FacebookがWebブラウザ「Opera」を手がけるOpera Softwareの買収を検討しているという噂がでているようだ。WebブラウザとしてのOperaは世界シェアが数%しかないものの、Facebookが買収できる可能性があるWebブラウザであることは間違いない。モバイルWebブラウザ「Opera Mini」のユーザー数は1億6,800万人以上にも達しており、Facebookが重視するモバイル市場へのリーチを大きく拡大することにも寄与する。 Facebookとしては理想的な買収ターゲットであるが、果たして実現するのだろうか?
突然ですが、API Expertを卒業しました。 ちょうど3年前 (さっきまで素で2年前だと思ってたけど、どう見ても3年前だった…)にAPI Expertなってから、Googleの皆様、他のAPI Expertの皆様には大変お世話になって来ました。ただ、私の方はお世話になってばかりで、API Expertとしての活動を思うように行えていない状態が続いていました。さらに、最近個人的な事情(会社とも関係ありません)で、なおさら時間を取れない状態になったので、この機会にAPI Expertを退任するという決断をしました。 今までお世話になった分、今後もできる限り貢献できることがあれば貢献したいと思っていますが、まずは個人的な事情の方を整理してからと思っています。落ち着いたら報告できると良いですね。それでは。 高校2年くらいのときにマルイのセールでコムサの長財布を買ってから、12年くらい使い続けて
Opera Softwareは3月2日、最新版Webブラウザ「Opera 10.50」を正式リリースした。 最新版は、従来の7倍高速な新しいJavaScriptエンジン「Carakan」、新しいグラフィックスライブラリ「Vega」で高速化を図っている。Web閲覧履歴から特定のサイトを削除できるプライベートブラウジング機能を導入したほか、HTML5やCSS3のサポートも改善、Operaウィジェットをブラウザだけでなくデスクトップから動かすことも可能になった。Windows版ではWindows 7とVistaのAero Glassエフェクト、Aero Peek、ジャンプリストに対応する。 Opera 10.50はOperaのサイトから無料でダウンロードできる。現時点ではWindows版のみで、Mac版とLinux版は近くリリースの予定。対応言語は英語のほか日本語など42言語。
Opera’s newest Web browser introduces a new technology platform, Opera Unite, allowing you to stream music or share files, photos and more, right from the browser. Microsoftは1日(協定世界時)から、欧州向けWindowsにおいてIE以外のブラウザを選択できるようにする選択画面の表示を開始した。IE以外にFirefox、Chrome、Safari、Operaのブラウザがランダムな順序で選択画面に表示されるようになる。同機能の提供によってブラウザのシェアに今まで以上の変化が現れるのではないかと注目される。 この動きをうまく使ったのはOpera Softwareだったようだ。Opera Softwareはこの動きに合わせて最
図 HTML5はWebコンテンツとWebブラウザの間のインタフェースの規定へと進化 HTML5はスクリプトがWebページを操作したり,Webブラウザの機能を利用したりするためのAPIを規定する。 HTML5は,W3Cが2012年を目標に規格化作業を進めている次期バージョンのHTMLである。仕様の一部は,FirefoxやGoogle Chrome,Opera,Safariなど,最新のWebブラウザが取り入れ始めている。 HTML5では,WebブラウザがJavaScriptに対して提供する機能と利用のしかたを,新たにAPIとして規定する。この点が現在のHTML4と大きく違う点である(図)。 Webブラウザは,あたかもOSのようにJavaScriptに機能を提供する。JavaScriptは,HTML5のAPIが用意する「メソッド」を使ってその機能を利用する。例えば,JavaScriptがWebブ
ノルウェーのOpera Softwareは現地時間2009年10月14日,Webブラウザ「Opera」にサーバー機能を持たせてオンライン・アプリケーション・プラットフォーム化するソフトウエア「Opera Unite」のベータ版をリリースした。次期Webブラウザ「Opera 10.10」のベータ版とともにWebサイトで無償ダウンロード提供している。 Opera UniteはOperaをサーバーのように機能させ,インターネット経由でほかのWebブラウザと連携したり,データを交換したりするアプリケーションを動かせる。Opera Uniteを有効化しているパソコン内のファイルに外部からアクセスできるため,交換用のデータをインターネット環境に置く必要がない。アプリケーションは,通常のWebアプリケーションと同じようにHTMLやCSS,JavaScriptで作れる(関連記事:パソコンや携帯電話をサーバ
1: Web 標準カリキュラムの紹介 Translated by Masataka Yakura · 20 Oct, 2009Published in: curriculum, course, beginner, Web, standards, japaneseThis is a translation of 1: Introduction to The Web Standards Curriculum/Table of Contents, written by Chris Mills. 次の記事: インターネットと Web の歴史、そして Web 標準の進化 カリキュラムの目次へ はじめに 私には、ある夢がありました。 過去8、 9年にわたり、私は教育に関する仕事に力を注いでいました。あるときは技術書を執筆し、人がその技術で何かかっこいいものを作る手助けをしました。勤務先に新しく入って
AutoPatchWorkがOpera、Chrome、Safariそれぞれの拡張機能として利用できるようになったので、oAutoPagerizeの更新は停止しました。ご了承ください。 id:swdyh氏のAutoPagerize for GreasemonkeyをOperaやSafari,Google Chromeなどで動作するように移植*1しました。 for Opera 必須ファイルは0AutoPagerize.SITEINFO.jsと、oAutoPagerize.jsの2つです。0AutoPagerize.Settings.jsはオプションです。以下説明。 SITEINFO ファイル:0AutoPagerize.SITEINFO.js wedataのSITEINFOをまとめたファイルです。OperaのUserjsはファイル名順に実行されるので、ファイル名を0で始めています。このSITE
ノルウェーのOpera Softwareは9月1日、予定通り新Webブラウザー「Opera 10」の正式版をリリースした。Operaのサイトから、日本語を含む43言語に対応するWindows、Mac、Linux版を無料でダウンロードできる。 Operaのサーバを利用してWeb閲覧速度を高速化する「Opera Turbo」、レンダリングエンジン「Opera Presto 2.2」、サムネイル表示もできるタブ機能といった新機能が追加されたほか、空白ページに表示するスピードダイヤルやメールクライアント「Opera Mail」などの機能が向上したという。 次期バージョンの10.10では、今回組み込まれなかった「Opera Unite」が追加される予定だ。Opera UniteはPCにサーバ/クライアント機能を持たせる機能で、現在テスト版が別途ダウンロードできる。 企業向け情報を集約した「ITmed
Opera Softwareは8月25日(ノルウェー時間)、開発中のWebブラウザ「Opera 10」のRC(リリース候補)版を公開するとともに、最終版を9月1日にリリースする計画を明らかにした。 Opera 10が搭載するレンダリングエンジンは、GmailやFacebookなど大量のリソースを必要とするWebページを、Opera 9.6との比較で約40%高速に処理する。またブラウジングを効率化する技術「Opera Turbo」を備える。これは画像などのWebコンテンツをOperaのプロキシサーバで圧縮することで、低速なインターネット接続環境でもすばやくWebページを表示させる。このほかタブバー、サムネイル・タブ、Speed Dial、Opera Mailなどが強化された。
HTML中のscript要素に記述したJavaScriptは、ページ全体のブラウザー描画が完了する前でも、そのscript要素が登場した時点でJavaScriptコードが実行されます。そのため、document.write()メソッドでHTMLを出力すると、内部的にはそのscript要素の直後にHTMLが追記されるわけです。 しかし、DOM操作を行うコードなど、ページ全体の描画が完了してDOMツリーが完成した後で初めて実行させたい場合もあります。そのような場合は、onloadイベントを利用して、ページの描画が終わった後で実行されるJavaScriptコードを定義する必要があります。 従来型のonloadイベント呼び出しの定義方法は、body要素のonLoad属性にJavaScriptコードを埋め込むものでした。 しかし、これではJavaScriptコード中にダブルクオートも使えないほか、H
マウスジェスチャーやタブブラウジングなどの先駆的な機能を他社に先駆けて導入し、ウェブブラウザーの新しい可能性を切り開いてきたOpera。今月12日にリリースされたバージョン「9.5」では、「OperaLink」や履歴の全文検索機能が導入されたほか、デフォルトのインターフェースも変更され、また一歩Operaが進化したことを印象付けてくれた(関連記事1、関連記事2)。 そして公開5日後には470万ダウンロードを達成し勢いもついてきた。このOpera 9.5について、Operaコンシューマプロダクト部門シニアバイスプレジデントの冨田龍起氏に話を伺った。 Opera 9.5の4つの強化ポイント ――今回の9.5は、大きな機能追加がいくつかありましたが、どのような点に力を入れたか聞かせてください。 冨田 Opera9.5で注力した点は大きく分けて4つあります。 1つ目は異なるデバイスのOpera間で
Firefox3がリリースされた。白状するが、Firefox2までは「こんなクソ遅いブラウザ使うとか、どんな罰ゲームだよ。m9(^Д^)プギャー」と思っていた。ところが今度の奴は、前バージョンとは比べ物にならない位良くなっている。 特にメモリー消費に関しては大幅に改善されている。以前はタブを30枚も開くと使い物にならなかったが、100枚開いてもサクサク動き、Operaと真っ向勝負できるまでに改良されている。もう「Firefoxの○○を劇的に××する方法」なんていうGIGAZINEあたりのトンデモメソッドなんて必要ない。 しかし、そのままでは何も出来ないのは相変わらずで、Operaと同等の機能を実現するには多くのアドオンを入れなければならない。 今回は筋金入りのOperaユーザーでもFirefox3を使えるようにするアドオンを探し、手加減無し*1で使ってみた。 注意 新バージョンがリリー
「Internet Explorer 8」や「Firefox 3.0」のオープンβ版の提供が始まり、ウェブブラウザーの世界に活発な動きが出ている。Operaブラウザーもそのひとつだ。現在βテスト中の「Opera 9.5」は、β2が近々登場する予定で、その後約1ヵ月のテストを経て正式版となる見込みだ。
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