世界で愛飲されているウイスキー。近年のハイボールブームによりウイスキーに興味を持った人も多いのではないでしょうか。愛飲家の中には産地までこだわってウイスキーを楽しむ人も。そこで、2021年10月7日から2021年10月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「『ウイスキー』がおいしい産地はどこ?」というアンケートを実施しました。
ドイツのシェーナーマルク村に所有するウイスキー蒸留所で、オーク樽の間を回るコーネリア・ボーン氏。ボーン氏は、2009年からプロイシシャーブランドのシングルモルトウイスキーを製造している。(Photograph by Patrick Pleul) 歴史ある城、シカのすむ森、耕された土、金色に輝く大麦畑。なるほどウイスキーの里らしい雰囲気をたたえているが、ここはスコットランドでも、アイルランドでもない。ドイツ北東部のブランデンブルク州だ。 ギャラリー:一度は行きたい、ドイツの世界遺産 写真37点 ウイスキー生産では新興国と言っていいドイツだが、スコットランドのほぼ2倍に当たる250もの蒸留所がウイスキー生産に関わっているという。顔の見える生産が重視される中で、ドイツウイスキーに対する関心はこれからますます高まるに違いない。 蒸留所を巡るならブランデンブルク州が良い。2020年10月に開港したば
【利尻】人材業「EQIQ」(東京都渋谷区)の創業者で米国出身の起業家ケイシー・ウォールさん(41)が、宗谷管内利尻町で「神居ウイスキー」の生産を計画している。島内でのウイスキーづくりは初。2020年中に工場を建設し、21年の生産開始を目指す。 【動画】表情変える名峰を眺め巡る 利尻山16景の道<ほっかいどう100の道>(2012/8/2) 町沓形神居の町有地約1800平方メートルを借り、約130平方メートルの工場を建設する。海に面し、観光客が夕日を見ながら試飲できるコーナーを設ける。運営会社も来春までに設立する。事業費は非公表。 ウォールさんは16日に利尻町入り。島の気候について「本場のスコットランド・アイラ島に似ており、良質な湧水もウイスキーづくりに適している」とみる。原料には道産大麦を使い、利尻の泥炭の使用も検討している。今後、潮風などの影響を見ながら最適な樽の貯蔵場所を選ぶ。 ウォー
忙しない日々を生きる男には、気持ちをリセットするオフタイムが必要だ。それは種市暁さんも例外ではない。 オーシャンズの人気連載「種カジのタネあかし」でもお馴染みの種市さん。ファッションディレクターやモデルなど、多忙な毎日を送る彼をリラックスさせるのが、サントリーのシングルモルトウイスキー「白州」である。 たねいちあきら●1972年生まれ、東京下町出身。長年勤めたビームスを退社し、現在はフリーランスとしてブランドのコンサルティングやプロダクトのディレクションなどを手掛ける。サーフィンを愛する海男だが、最近は仲間たちとのキャンプも新たな趣味に加わった。種市さんのインスタグラム(@taneichiakira)もチェック!なかでもお気に入りの飲み方は、「白州 森香るハイボール」。かつてバーで口にしたその爽やかな味わいが忘れられず、今では週末の楽しみとして自宅で愉しんでいるという。彼の気持ちを癒やす、
ニューヨークのロウアー・イーストサイドにあるバー「コッパー&オーク」では最近、ソーシャルメディアで自慢するためだけに1杯100ドル(約1万円)の日本産ウイスキーを注文する客がいる。
【ロンドン時事】希少な日本産ウイスキーが16日、香港で競売に掛けられ、1億円に迫る719万2000香港ドル(約9750万円)の超高額で落札された。 【写真】英北部エディンバラで落札された60年物のスコッチウイスキー~約1億2500万円~ 英競売商ボナムズが発表した。世界的に高い評価を集める「ジャパニーズ・ウイスキー」の人気を証明した格好だ。 競売に掛けられたのは埼玉県のベンチャーウイスキー(肥土伊知郎社長)が発売した「イチローズモルト・カードシリーズ」の計54本セット。それぞれにトランプにちなんだ名前が付けられ、2005~14年に順次発売された。いずれも限定本数しか販売されておらず、一部のウイスキー愛好者の熱狂的な人気を集めた。 事前の予想落札価格は450万~600万香港ドル(約6100万~約8100万円)と見込まれていたが、実際は大きく上回った。15年にボナムズが実施した別の競売で同様の
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