Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 コンビニ業界の王者・セブン-イレブンを擁するセブン&アイ・HDが満を持して7月1日にスタートさせた独自のキャッシュレスサービス「7Pay」。だが、同月2日に不正利用が発覚し、4日の謝罪会見では幹部の“ITオンチ”ぶりと当事者意識のなさが露呈。消費者の信頼を失墜させている。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) たった4日で900人、5500万円の被害 サービス開始から4日で謝罪会見――。コンビニエンスストア業界の圧倒的な王者であるセブン&アイ・ホールディングス(HD)の子会社が、全国のセブン-イレブンの店舗で7月1日に始めたキャッシュレス決済サービス「7Pay」で、不正利用が発覚。4日に運営会社である7Payの
コンビニエンスストア最大手セブン-イレブン・ジャパンが加盟店の不満の声に押され、足元を揺さぶられている。1970年代にコンビニのビジネスモデルを確立し、高収益企業に成長したセブン。その陰では加盟店が収益悪化や深夜営業などの負担に悲鳴を上げ、本部への不信を募らせる。昭和の成功モデルは時代の変化で制度疲労を起こし、持続可能性に黄信号がともり始めている。 【図解】24時間営業に対するコンビニ側の対応 ◇本部は最高益 セブン&アイ・ホールディングスが4日発表した2019年2月期連結決算では、中核企業セブン-イレブンの営業利益が8期連続で最高。営業総収入に対する営業利益の比率を示す「営業利益率」こそ、28%と前期比微減となったが、イオンや三越伊勢丹ホールディングスの2%程度をはるかに上回る。 井阪隆一セブン&アイ社長は利益率低下に「既存店売上高の伸び鈍化などが要因だ」と不満げだが、セブン-イレブンの
人手不足や人件費の高騰、長時間労働による疲労――。コンビニの24時間営業について、できればやめたいと考えるフランチャイズ(FC)加盟店オーナーは多い。 一方で、加盟店は、売上から仕入代を引いた「粗利」の半分以上を上納金として、本部に納めている。人件費などは考慮されないため、本部にとっては販売時間が延びた方が良い。24時間営業をやめられない理由の1つだ。 加えて、客の少ない深夜帯は、商品の陳列や清掃などに適した時間とされる。24時間をやめれば、翌朝の商品が品薄だったり、清掃やメンテナンスが行き届かない可能性もある。配送網も考え直さなくてはならないだろう。 現在、大阪府のあるセブンイレブンでは「24時間はもう無理」だとしてオーナーが自主的に営業時間を短縮。24時間は絶対とする本部と対立している。 一方、24時間を見直す「実験」をしている大手もある。ファミリーマートだ。申請して認められれば、月1
セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった「生ビールサーバー」が、「本部からの指示により提供中止」となっていることがねとらぼ編集部の調べで分かりました。 【画像で見る:生ビールサーバーの使い方】 提供中止になったのは、「ちょい生」というキャッチコピーのビールサーバー。Sサイズが税込み100円、Mサイズが税込み190円というお手頃価格で東京都三鷹市の「セブン-イレブン 三鷹牟礼6丁目店」など数店舗で試験的に導入される予定でした。 ところが、7月17日の深夜に導入店舗を訪れた客などによると、提供中止の張り紙がされていたとのこと。編集部でも埼玉県所沢市の新所沢駅東口店に確認したところ、「本部からの指示により提供中止」になっていることや、導入再開のめどが立っていないことなどが分かりました。 これについて、編集部がセブン-イレブン・ ジャパン広報室に問い合わせたところ「担
しぐしぐ @sice_214 セブンイレブン津田沼店はすごい。表向きは普通のコンビニだがその正体は有名銘柄から入手困難な各地の銘柄も取り扱うほどお酒の品揃えに力を注ぐ名(迷)店。陳列棚を酒瓶で埋め尽くし、収まりきらない分は床に並べる始末。店長が実際に全国の酒蔵や地酒の展示会に足を運んで調達しているのだとか。 pic.twitter.com/fBiZSCloKU 2018-01-19 21:11:49
コンビニに塾、ファストフード。今や身近なフランチャイズ(FC)ビジネスでは、多くの店主が働く。本来は本部と「対等」な関係のはずだが、「上下関係」や過労に悩まされる店主が少なくない。 コンビニ最大手「セブン―イレブン」の店主だった埼玉県川越市の大家史靖さん(42)は、「本部社員のパワハラに悩まされた」と話す。 「練馬南大泉5丁目店」(東京都)の店主になったのは2007年。事前に「1日の売り上げはすぐに70万円になる」と説明されたが、「自分は届かなかった」。人件費を削ろうと、ほぼ毎日出勤。夜通しの勤務も週3日ほど入った。 本部に払う「ロイヤルティー」は、「売上総利益」の半分以上。12年4月の損益計算書をみると、その額306万円。従業員の人件費などを引いて手もとに残った利益は14万円足らずだった。 「店舗経営相談員」と呼ばれる本部社員の日々の来店指導も厳しかった。返品作業にミスがあると、商品のド
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO、83)はグループの全ての役職から退く意向を固めた。7日午後に東京都内で記者会見する。強力なリーダーシップを持つ鈴木氏の退任でセブン&アイは今後、難しいかじ取りが求められることになる。鈴木会長は国内最大手のコンビニエンスストアチェーン「セブンイレブン」を
時間効率化から時間快適化へ。企業も個人も「創造時間価値」を追求する時代が来たという。 ──時間が資本になるわけですね。 時間は買うものから売るものになり、誰もがわずかな時間を切り売りして活用する時代がやってきた。その影響は消費行動、個人の働き方、企業のあり方にまで及ぶ。 時間を経営資源であり資本だとすると、余分なことに使わず、いかに創造的で豊かな価値のあることに使うのかが大事になる。事業に例えて言えば、民間テレビ放送の番組配分はまさにそう。毎日の放送枠は決まっていて、その24時間の枠をいかに高く広告代理店に売ってもらい、つまらない番組をいかに短縮するかで収益を極大化する。人間もまさに1日24時間、一生を80歳として、その時間枠でどのようなサービスや商品を買い、あるいは売るか。そういう収益極大化モデルに似ている。 高まる「すき間時間」の価値 ──わずかな時間を切り売りする? 情報通信技術の進
それは先週の金曜日のこと。早朝に立ち寄った鎌倉(あとで見たら葉山市だった)のセブンイレブンでトイレ待ちの間、なにげにWi-Fiの計測をしてみて仰天した。 上り81.26Mbs!!! 下りの88.65Mbpsも物凄いが、iPhoneで上り81.26Mbpsは初めて見た・・・(○_○) うちの自宅はJcomの下り160Mbps、上り10Mbpsっていう一番高いやつだが、それでも実測は 下り 45Mbps 上り 7〜8Mbps程度 LTEがビンビンにはいるので、それで計測すると 下り 45〜50Mbps 上り 20Mbps強 なんと鎌倉のセブンイレブンのWi-FiはLTEに比べて下りは2倍、上りは4倍近い速さであった。そこからの数日、いろんなセブンイレブンで試してみた。速度計測アプリは「あまりに速すぎて変だ」と思ったので複数使用したのでキャプチャが違ってますがすみませんな。 鎌倉のほかのセブンイ
セブンイレブン「イ○ンのT○PVALUは 原産国、生産者(国)がどういう訳かラベルに表示していません」 1 名前: タイガードライバー(岐阜県)@\(^o^)/:2014/05/11(日) 12:44:53.83 ID:97QcYPzu0.net イ○ンのT○PVALUは 原産国、生産者(国)がどういう訳かラベルに表示していません それに対してセブンプレミアムは生産者が明記してあります。 しかもほとんどの商品が大手メーカー製です。 安心してお買い求めください。 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1399779893/ 3: ボ ラギノール(catv?)@\(^o^)/ 2014/05/11(日) 12:47:21.83 ID:gYzH7RVt0.net 事実だし 5: トペ スイシーダ(千葉県)@\(^o^)/ 2014/05/11(日)
TOP > ネタ > アメリカ人コンサルタント「セブンイレブンのサンドイッチとコーヒーは最高に美味いのに、なぜ丸の内のOLはスタバの割高なコーヒーとまずいパンを行列に並んでまで買うのか不思議」 Tweet カテゴリネタ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年5月12日 10:18 ID:hamusoku 知人のメリケン人コンサルが、日本のセブンイレブンのサンドイッチとコーヒーは最高に美味いのに、なぜ、丸の内OLはス〇バの割高なコーヒーとまずいパンを行列に並んでまで買うのか不思議だなと言うてた。マーケティングを考えるうえでいい材料になりますね。。。 知人のメリケン人コンサルが、日本のセブンイレブンのサンドイッチとコーヒーは最高に美味いのに、なぜ、丸の内OLはス〇バの割高なコーヒーとまずいパンを行列に並んでまで買うのか不思議だなと言うてた。マーケティングを考えるうえでいい材料になりますね。。
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