ジャパンラグビー リーグワン 加盟クラブNECグリーンロケッツ東葛の元所属選手の薬物所持における法令違反に対する、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンの今後の対応と方針について、以下の通りお知らせします。 当リーグでは平素より、コンプライアンスを遵守しインテグリティを追求することをラグビーの根幹をなす極めて重要な柱と位置づけ、教育と対策に取り組んでおります。その中でこのような問題が生じましたことについては、まことに遺憾であります。一方、リーグにおける関連取組の不徹底が本件発生の重大な要因の一つであると認識しております。ファンの皆さまをはじめとする関係各位に深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けた措置を徹底し実施してまいります。 今回の対象事案について2021年12月30日に、当時NECグリーンロケッツ東葛所属選手であったブレイク・ファーガソン氏が、違法薬物の所持容疑という重大な法令
◇明治安田生命J2最終節 大宮3―1群馬(2021年12月5日 NACK) J2大宮は前半7分に先制されたが、3ゴールを奪うなど逆転勝ち。終盤には今季で引退するDF河本も出場させて守り抜き、J2残留が決定した。霜田監督は「今日は結果が全て。絶対に大丈夫と言い続けてきたが、ホッとした」と振り返った。 【写真】胴上げされる大宮・河本 開幕から下位に低迷し、てJ3降格のピンチ。5月に監督交代で何とか乗り切ったが、来季も厳しい状況は続く。霜田監督の続投は決まったが、関係者によると、看板や胸スポンサーなどを務めるNTTドコモが、スポンサー契約を更新しない可能性があるという。そうなれば大幅減収で、来季予算が3割程度下方修正されることになり、補強などに影響が出そうだ。大宮はJリーグの中でも潤沢な資金を持つクラブとして知られてきた。
フジテレビの“昼の顔”坂上忍がレギュラー出演者らと注目のニュースについて討論する人気番組『バイキングMORE』に激震が走っている。番組関係者が語る。 【写真8枚】伊藤利尋アナにツッコまれる淡いブルージャケット姿の坂上忍。髪はツンと立つ。他、パグを抱く姿も 「実は、『バイキング』の来春での打ち切りが内定したんです。すでにMCの坂上さんにも、打ち切りの方針は伝えられたそうです」 『笑っていいとも!』の後継番組として2014年4月に放送開始した『バイキング』は、ニュースや芸能情報に坂上が切れ味鋭いコメントで切り込むワイドショー路線に舵を切ったことで人気は上昇。時に番組内での発言が物議を醸すこともあったが、昨年9月28日からは番組名を『バイキングMORE』に変えて、放送時間も1時間拡大となった。 一方で、〈坂上忍のパワハラで『バイキング』が9月終了か、本人直撃に「それは無理筋の話」〉(「週刊女性P
東京オリンピックで、競技会場に向かうバスを間違えたジャマイカ代表選手を救った大会関係スタッフのティヤナさんが8月13日、ハフポスト日本版の取材に答えた。 【動画】ティヤナさんに金メダルを見せて「あなたのおかげ」と感謝を伝えるパーチメント選手 手持ちの1万円札をタクシー代として渡した理由を、競技に出られなければ「一生後悔させてしまうかもしれない」と思ったからと述べた。【安藤健二・ハフポスト日本版】 ジャマイカ代表のハンスル・パーチメント選手は8月4日、陸上男子110メートル障害準決勝に出場予定だった。しかし、公式Instagramに投稿した動画 によると、新宿区のオリンピックスタジアムに向かうバスに乗るはずが、音楽を聞いていて違うバスに乗ってしまい、気づいた時には江東区の「海の森水上競技場」に到着していた。 バスで選手村まで戻ると、ウォーミングアップに間に合わない。途方に暮れたパーチメント選
ソウル五輪の柔道で銅メダルを獲得し、日本オリンピック委員会理事も務めてきた筑波大学教授の山口香さんが、東京五輪の問題点を総括し、その教訓を指摘する。 (『中央公論』2021年9月号より抜粋) 開催の決定プロセスが曖昧なままに 東京オリンピック・パラリンピックがスケジュール通りに行われていれば、8月8日にはオリンピックが閉幕しているはずです。本誌発売の10日を、皆さん、そして私はどのように迎えているでしょうか。7月19日の現時点で予測するには不安要素があまりに多いのですが、とにかく、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ようであってはいけないと思います。 新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年3月に五輪の1年延期が決定しました。その後、感染拡大の波が押し寄せるたびに「五輪は開催されるのか?」が話題となった。私の記憶では、公式見解は出ないものの、関係者からそのたびに「(2021年)3月ぐらいには開催す
5月17日発売の『週刊ポスト』で不倫疑惑が報じられた立憲民主党の石垣のりこ参議院議員(46)と著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏(46)。 【写真】同時期に交際女性が複数いたという菅野氏と、寄り添う石垣議員 『週刊女性』の取材により、2人の交際当時、菅野氏が既婚者であったことが判明。疑惑は真実となった。 また、昨年秋頃に石垣事務所内で交わされた、不倫が当選後も続いていた事実を隠ぺいする内部音声も入手。その内実を明らかにする──。 強制わいせつ未遂で書類送検された過去を持つ菅野氏 エフエム仙台のアナウンサーを経て、2019年の参議院選挙で宮城県から初当選を果たした石垣議員。 「野党第一党は、政権批判こそが職責です」 過去にSNSでそう語っていた彼女は、立憲民主党内でも屈指の政権批判の急先鋒だ。 「選挙の際、石垣議員は擁立した立憲民主党のほか、国民民主党、共産党などからも支持を得て、野党共闘の
新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの概要を発表する防衛省の中山泰秀副大臣(C)朝日新聞社 AERAdot.編集部で予約した画面 AERAdot.編集部で予約した画面 菅義偉首相の肝いりで5月24日、東京都千代田区大手町に開設予定の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センター。 【写真】AERAdot.編集部で予約した証拠画面はこちら 接種予約は17日午前11時の開始からわずか45分で2万1000件に達するなど順調な滑り出しだったが、システムには重大な“欠陥”があることがAERAdot.編集部の調べでわかった。予約対象者の65歳以上の高齢者ではなくても、誰でも、何度でも予約ができるのだ。セキュリティ設計は一体、どうなっているのか。 菅首相が掲げた「1日100万人接種」を達成すべく、1日1万人の高齢者が接種できるという触れ込みで準備が始まった大規模接種東京センター。 予約が始まった
希望する高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種完了時期の見通しに関する国の調査に絡み、総務省の担当課長が群馬県の清水聖義太田市長に直接電話し、見込みを前倒しして7月末までとするよう念押しをしていたことが14日、分かった。他の複数の自治体にも県を通じて同月末までの接種完了が要請されていた。菅義偉首相が掲げた「7月末までの接種完了」に向け、躍起になっている政府の姿勢が浮き彫りになった。 清水市長は5月15日付の市広報のコラムで、同省交付税課長から4月下旬に電話があったと紹介している。同市は当時、接種完了の見込みについて「8月末以降」と県に報告していたが、交付税課長から1カ月前倒ししてほしいと言われたという。 「接種を早めろと言われても、それは無理。ワクチンの量と配布予定を明確にしてくれないと」と清水市長が現場の要望を伝えたところ、交付税課長はワクチン配布を急ぐと約束し、「とにかく、7月中に
丸川珠代五輪相は13日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策として選手や大会関係者に求められる行動管理や感染予防策の実効性を高めるため、監視員を置くことを明らかにした。「息苦しい思いをすることになるかもしれないが、お互いのコンディションを守ることにつながる」と説明した。 東京五輪・パラ、不完全でも中止を想定しない理由 選手村や報道関係者の食事会場ではテーブル上にアクリル板を設置し、会話を控えてもらうなどの対策を徹底する方針。こうした場所に監視員を配置する。 政府や組織委などが策定した規則では、選手やコーチらは主に選手村と競技会場、練習会場に行動範囲を制限される。
<日本維新の会所属の衆議院議員で「京都維新の会」代表をつとめる森夏枝議員が、統一地方選挙を約2か月後に控えた2019年2月、森議員と同じ党に所属する京都府議会議員・上倉淑敬議員を誹謗中傷する内容の文書を作成したことを認めて、上倉議員や他の党員に対して謝罪していたことがわかった。 現役の国会議員が同じ党の議員を中傷するという異常事態。いったい何があったのか――その舞台裏を追った。> 「作ったのは私です」 「2年前、上倉議員のご家族のことが書かれた記事を切り貼りして『文書』を作ったのは私です。何を言っても言い訳になってしまうのですが、今思い返しても、やっていいことと悪いことの判断がつかない精神状態だったと思います。 当時、(京都維新の会代表の)私のもとにたくさんの苦情のようなものが届いていたり、党勢拡大についても京都の議員と党本部の間で考え方に相違があり、(板挟みにあって)精神的に追い詰められ
陸上女子1万メートルで東京五輪代表の新谷仁美(積水化学)は8日、五輪選手団に米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが提供されることに関し「アスリートだけが特別と聞こえてしまっているのは非常に残念」とした上で「五輪選手だけが(優先)というのは、おかしな話。平等に、どの命も守らないといけない」と強調した。 IOCコーツ氏が五輪見通し示す 菅首相の発言引き合いに 新谷は「自分が(ワクチンを)打たないことで、他の人に危険が及ぶのであれば打つ」とした一方、副反応を懸念し「正直なところ恐怖もある。打ちたくない気持ちはある」。女子5000メートル代表の田中希実(豊田自動織機TC)も「(接種は)まだ少し怖い」と語った。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発出決定を受けて、福岡県の服部誠太郎知事は7日、県内で予定されていた東京五輪聖火リレーを中止すると正式発表した。都道府県全域でランナーが走らないのは福岡県が初めて。 県実行委員会が、東京オリンピック組織委員会と協議して決まった。11日に福岡市中央区の平和台陸上競技場で、12日に北九州市門司区の関門海峡ミュージアムイベント広場で点火式のみ無観客で行う。式には聖火リレーに参加予定だったランナー約100人がそれぞれ参加。隣にいるランナーのトーチに聖火をともして、聖火台までつなぐ「トーチキス」を実施する。 福岡県内の聖火リレーは11、12日に20市町村を通るルートで実施予定だった。代替コースも検討していたが、緊急事態宣言の発出が決まったため断念した。 (御厨尚陽)
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