僕の経営している会社が運営するサッカークラブ「いわきFC」が今季のJFL(日本フ ットボールリーグ)で優勝しました。J3への参加要件も満たし、来季はJリーグ入りとなります。2015年末に地方クラブの経営に参画してから丸6年、手前味噌で恐縮ですが、県リーグからスタートして破格のスピードでの昇格と自画自賛しています。このコラムでは、僕自身が関わる案件を取り上げることは極力避けてきましたが、今回はどう
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10連休のゴールデンウィークが終わり今日からお仕事が始まりました。 お休み期間中はいろいろなところへお出かけになられた方も多いと思いますが、筆者もその一人。 いつもは飛行機ばかりなのですが、新幹線のグランクラスがリニューアルされたと聞いて「どれどれ」と乗車してきました。 というのも、ふだんはそんな高い車室にはなかなか乗れないのですが、ゴールデンウィーク中に急遽仕事上の打ち合わせの出張が入り、旅行2日前では指定席など取れるはずもなく、「えきねっと」でやっと見つけた空席がグランクラスだったので、ある意味仕方なしに利用したのですが、せっかくだからたっぷりサービスを味わってみようということで、つまり簡単に言うと、グランクラスのサービスを飛行機と比べてみようと思ったのです。 筆者が利用したのは北陸新幹線の「はくたか」。 最新型のE7系のスマートなボディーは数ある新幹線電車の中でも個人的に一番お気に入
前回の当欄で話題にした雑誌「新潮45」をめぐる騒動は、同誌の休刊(9月25日に新潮社の公式サイト上で告知された→こちら)をもって一応の決着をみることとなった。 「一応の決着」という言葉を使ったのは、私自身、休刊が本当の決着だとは思っていないからだ。 もちろん、マトモな決着だとも思っていない。というよりも、こんなものは決着と呼ぶには値しないと思っている。 現時点で感じているところを率直に開陳すれば、私はこのたびのこのタイミングでの新潮社による休刊という決断にあきれている。理由は、休刊が一連の騒動への回答として不十分であり、「杉田論文」が引き起こした問題を解決するための手段としても、的外れかつ筋違いであると考えるからだ。こんなものが説明になるはずもなければ、事態を打開する突破口になる道理もないことは、多少ともメディアにかかわった経験を持つ人間であれば誰にだって見当のつくはずのことで、休刊は、言
「みそカツ」「みそ煮込みうどん」最近、全国に知られるようになった名古屋めし。その多くに赤黒く、濃厚な香りと味わいが特徴のみそが使われています。東海地方の食卓には昔から欠かせない存在ですが、その代表的なブランド「八丁みそ」を巡って今、地元の愛知県である騒動が起きています。 (名古屋放送局記者 堀木伸一) 発端は「GIマーク」という国の登録制度でした。 GIとは、「GEOGRAPHICAL INDICATION(地理的表示)」。 日本各地の伝統的な食品や農産物を地域のブランドとして、その名前を国が登録、保護する仕組みです。国に登録された産品は、ことし2月20日時点で全国に59品あります。 わかりやすい例としては「夕張メロン」や「松阪牛」「神戸ビーフ」「近江牛」…などがあります。 各地の食品メーカーなどが申請し、GIマークを取得すれば、ほかの地域では、その名前を名乗ることができなくなります。偽造
日本ヒューレット・パッカードは2015年8月3日、8月1日に「日本ヒューレット・パッカード株式会社」と「株式会社 日本HP」に分社したと発表した。日本ヒューレット・パッカードがエンタープライズ事業、日本HPがPCとプリンティング事業を担当する。代表取締役社長は日本ヒューレット・パッカード株式会社が吉田仁志氏。株式会社 日本HPは岡 隆史氏。日本法人を8月に分社することは以前明らかにしていた。 11月1日に予定されている米国本社(ヒューレット・パッカード カンパニー)の分社に先駆けた動き。「日本に限らず、世界のいくつかの地域では8月から分社して活動を始めている」(広報部)という。米国では「Hewlett Packard Enterprise」と「HP Inc.」に分社する。
純国産でなければ「日本酒」とは呼ばせません――。政府のクールジャパン戦略の一環で、財務省がそんな方針を年内にも決める。今後増えるとみられる外国産の清酒と差別化し、日本食ブームに乗って本家本元の日本酒を、世界で味わってもらうのが狙いだ。 これまで、日本酒のはっきりした定義はなかった。国税庁長官は年内にも、「日本酒」について、地名を商品名に使う知的財産権である「地理的表示」に指定。日本酒や英語の「ジャパニーズ・サケ」を名乗れる清酒を、国産米や国内の水を使って国内でつくられた清酒に限る方針だ。 日本など世界貿易機関(WTO)の加盟国は、地理的表示に指定した商品を保護し、その地名を産地以外の商品に使わないよう取り決めている。英スコットランドの「スコッチ・ウイスキー」、仏シャンパーニュ地方の「シャンパン」が代表例だ。 指定が実現すれば、海外産のコ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き
かつて栄華を極めていた日本電機メーカー各社に暗い話題があふれ返っている昨今、中でも世界的なブランド力でトップクラスだったソニーには、特にネガティブな情報が多いように思える。 独創性のあるマシンとしてコアなファンが多かったパソコンブランド「VAIO」を擁するPC事業部が、昨年売却されてしまったことも記憶に新しいところだが、そのほかにも「BRAVIA」を擁するテレビ事業部を分社化して注目を集めていた。 そして今年に入ってからは、ポータブルオーディオプレーヤーのパイオニアとして世界中を席巻してきた「WALKMAN(ウォークマン)」を擁するビデオ&サウンド事業部も、今年10月をめどに分社化することを発表。 パソコン事業の売却はさておき、テレビ事業やビデオ&サウンド事業はあくまで各事業を自立化させるための分社化であり、利益重視や収益確保を優先した経営判断だということはわかる。しかし、それにしても世界
経営危機で失墜したブランドイメージを高めるため、マーケティング会社と契約し、生まれ変わったボルシア・ドルトムント。ゴール裏はいつも超満員だ。 「ドルトムントのイメージを特別なものにするために、統一されたコンセプトの下にキャンペーンを行なってきました」 ベネディクト・ショルツ(ドルトムントの新ビジネス部門責任者) どうしたらJリーグはライト層を取り込めるか? そのヒントになりそうな戦略が、ドイツのブンデスリーガにある。 この世界で最も平均観客数が多いサッカーリーグでは、最近、ある取り組みが流行している。それはマーケティング会社やデザイン会社と手を結んで、クラブの「ブランドイメージ」を高めること。男臭いイメージを払拭し、スタイリッシュなイメージを浸透させることで、より多くの人に関心を持ってもらおうという試みだ。 この先駆者となったのがドルトムントだ。 ドルトムント復活の陰に、マーケティング会社
レストランの店頭に掲示された「お詫び」のパネル=23日午前、大阪市北区の大阪新阪急ホテル(写真:産経新聞) 阪急阪神ホテルズ(大阪市)系列8ホテルなどのレストランで行われていた事実と異なる食材表示問題で、発覚から一夜明けた23日、各ホテルには「該当メニューの料理を食べた覚えがあるが、返金されるのか」という問い合わせや苦情が殺到。一部で電話がつながりにくい状況になった。一方、JR大阪駅前の大阪新阪急ホテル(大阪市北区)では、宿泊客から「裏切られた」「信頼回復に全力を」といった声が聞かれた。 同社では、朝から担当者が客からの問い合わせや報道への対応に追われた。問い合わせは各ホテルにも相次ぎ、少なくとも数百件に上るとみられる。返金の可否や方法についての内容が多いが、「失望した」など厳しい意見もあるという。 「『間違えた』といわれても、客からみれば偽装と変わらない」。大阪新阪急ホテルに宿泊した
佐賀県との共同事業の発表会には、県庁職員と「InRed」など2誌の編集長らが参加。同県出身のタレント優木まおみさん(中央)も商品開発を手伝う=東京都港区宝島社とパナソニックが、30代の女性向けに共同開発したスマートフォン用のモバイル充電器。薄いピンクをベースに、濃いピンクで水玉やリンゴ柄があしらってある=パナソニック提供 【平井恵美】女心を教えてください――。ファッション誌のシェア首位の宝島社に、女性向け商品の共同開発の依頼が次々と舞い込んでいる。流行に敏感な編集者が助言するだけでなく誌面でも紹介し、評価は上々という。 パナソニックが昨秋に売り出したスマートフォン用のモバイル充電器は、薄いピンクをベースに濃いピンクの水玉をあしらったデザインだ。30代の女性に売りたいと協力を求めたところ、宝島社の編集部から提案を受けた。限定2万台は年明けに完売した。 ファーストキッチンは今春、20代後
本連載では米ビジネススクールで助教授を務める筆者が、世界の経営学の知見を紹介して行きます。 さて、最近はとかく「グローバル」という言葉をよく耳にします。メディアでこの言葉を見ない日はありません。「グローバル化」とか「グローバル企業」とか、最近は「グローバル人材」という言葉も流行っています。 正直、これらの言葉にやや食傷気味の方もいるのではないでしょうか。その理由の1つは、そもそも「グローバル化」とは正確に何を指すのか、「グローバル企業」はどのくらいいるのか、などの基本知識を我々が十分に共有していないからかもしれません。 実は、近年の世界の経営学では「グローバル企業はほとんど存在しない」という主張がされています。それどころか、これは学者たちのコンセンサスになりつつあると言ってよいかもしれません。今回は、なぜこのような議論が起きているかを紹介しましょう。 そもそもグローバル企業とは? そもそも
大手電機メーカーの「シャープ」が製造、販売した、イオンを発生させる装置を組み込んだ掃除機について、消費者庁は、カタログなどにアレルギーの原因となる物質を分解、除去するなどと表示していたにもかかわらず、実際に室内で使用した場合、その性能はなかったとして、「シャープ」に、景品表示法に基づいて再発防止を命じる方針を固めました。 「シャープ」は、おととしからことしにかけて、「プラズマクラスター」という、イオンを発生させ空気を浄化するという装置を組み込んだ掃除機について、カタログやホームページで「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去」などと表示していました。 この掃除機について、消費者庁が研究機関に実験を依頼したところ、実際に室内で使用した場合、表示のような性能はなかったということです。 カタログなどでは、「1立方メートルのボックス内での実験結果」などと注釈がつけられていました
カワイイ区長の辞令を受けた篠田麻里子さん(右)=福岡市提供カワイイ区の特別住民票 AKB48の篠田麻里子さん(26)が区長を務める福岡市の仮想区「カワイイ区」の区民登録が、開始からわずか半日で目標の1万人を超えた。30日午後6時現在で1万6709人。 「カワイイ区」は、福岡市のPRを目的に市が29日に設けた。市のホームページ上で誰でも区民に登録できる。東京で篠田区長の辞令交付式が始まった29日午後1時に区民登録を開始したところ、30日午前0時47分に1万人を達成した。市は「予想外の早さ」と驚いている。市の人口は149万人だが、カワイイ区の誕生で150万人を「突破」した。 区民には、福岡の魅力を紹介するメールマガジンが配信される。9月下旬からは、希望者には市役所で特別住民票(1枚300円)を交付。郵送も可能だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し
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