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bookとkyotoに関するu-chanのブックマーク (10)

  • 京都の「街の本屋」が独立した理由 〜堀部篤史さんに聞く【後編】

    堀部さんは新たに立ち上げる屋に「誠光社」という名をつけた。飾り気のない実直なイメージのネーミングからは幾分、固い印象を受けるが、堀部さんの屋としての矜持を如実に表現している。同社のWEBサイトにもその心中が次のようなステートメントとして記されている。 「システムに無理があるならば、改善し、あらたなルールを提案すればいい。屋の話はもうやめにして、屋をはじめてみよう」 「土地に根付き、お客さまに影響され、店主自身も勉強しながら商品構成が変化し続ける。姿形はこれまでに親しまれてきた街の屋でありながら、経営のあり方はこれまでと一線を画する。そうして出来た店が、これからの当たり前の屋であることを願っています」 「誠光社について」より) 記事の前篇では、左京区の文化コミュニティの中で培われ、恵文社一乗寺店を牽引して、ネット時代の流れの中で逆転の手法で頭角を現した成功例として、堀部さんのこれ

    u-chan
    u-chan 2016/01/19
    店行ってオーナーさんと少し話させてもらったけど、落ち着いた話しぶりながら「バタイユ置いてみたい!」と、いい野心感じた。是非、成功して欲しい。
  • 京都の「街の本屋」が独立した理由〜堀部篤史さんに聞く【前編】

    「レコードはビニールがいい」「は紙がいい」というアナログ信仰の話題には傷気味だが、事態はさらに一歩進み、いまや作品や資料は物理的に所有するのではなくクラウド上に保存、あるいはネットの情報を参照することが一般的となった。データ化された作品や資料は最安値で、場合によっては無償で、即座に手元のPCやスマートフォンなどのデバイスに届けられる。 そうしたなか、地域に密着して屋やレコード屋などを営んできた個人店は次々と姿を消していった。高効率なネット流通や高度なマーケティング戦略を前に、昔ながらの対面販売は歯が立たないようにみえる。 だがその一方で、この状況を逆手にとって健闘し、高い評価を得ている店舗も少なくない。豊富な品揃えと独自の棚作り、趣ある店作りで多くのファンを持つ京都の書店、恵文社一乗寺店もそのひとつだ。京都のカルチャースポットとして多くのメディアで紹介され、店長の堀部篤史さんは自らも

    u-chan
    u-chan 2016/01/19
    恵文社にも色々課題はあるんだな...。周りに何も無いし、「わざわざ行くところ」だからね。
  • 「京都ぎらい」本、思わぬヒット いけずに嫌悪と親近感:朝日新聞デジタル

    京都、とりわけ「洛中」の人ならではの気質を皮肉を込めてつづった「京都ぎらい」(朝日新書)の売れ行きが好調だ。物議を醸しそうなタイトルに込めた思いは何なのか。京都出身の著者、井上章一・国際日文化研究センター副所長(60)に聞いた。 「京都にはいやなところがある」 同書は冒頭からそう宣言する。その理由として井上さんが指摘するのは、洛中の「中華思想」だ。 「洛中」は上京区、中京区、下京区といった京都市の中心部を指す。「洛外」である嵯峨(右京区)出身の井上さんは、一部の洛中の人たちに田舎者扱いされてきたという。洛中出身の著名な仏文学者とのやりとり、宇治市出身のプロレスラーの凱旋(がいせん)興行でのエピソードで、洛中人への嫌悪感をにじませる。 「洛中には『関東へ下る』という言葉を使う人が今でもいる。(いまだに)こういう言葉遣いをするのは、みっともないと思うんです」 専門は建築史。書は言わば「余技

    「京都ぎらい」本、思わぬヒット いけずに嫌悪と親近感:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2015/12/25
    誰が書いた本だろ? と思ったら、やっぱり。こういう本は京都にヘンな幻想抱いてる人にこそ読んで欲しい。
  • 京都で行きたい、こだわり&個性的な本屋さん - 京都府 | トリッププランナー

    名物書店がいっぱいの京都、文化系のための街歩きプラン。おしゃれなセレクト書店や、こだわりの古屋さん、アート専門書店、江戸時代から続く歴史ある屋さんなど、京都ならではのの名所がいっぱい。 気になるを買ったら、レトロな喫茶店で静かに読書、という幸せな一日を過ごしてみては?

    京都で行きたい、こだわり&個性的な本屋さん - 京都府 | トリッププランナー
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    u-chan 2015/12/15
    いくつか知らないとこあった。
  • 恵文社一乗寺店の名物店長が独立 - ニュース |『Lmaga.jp』

    これまでも街の屋のあり方について模索してきた堀部さん。小説家、イラストレーター、飲店店主・・・とジャンルを問わず一緒にイベントを企画したり、ライフスタイルに特化したスペース[生活館]をオープンするなど、単にだけではない"屋"を提案してきました。 「屋に関する雑誌の特集やメディアの関心は大きいと感じていますが、新刊書店がほとんど生まれていないという現実もあります。取次店との契約、販売だけでの経営が難しいこともあり、とてもハードルが高いんです。それならば、これまでにはない新刊書店のモデルとして、自分で屋をやってみようと思ったんです」。

    恵文社一乗寺店の名物店長が独立 - ニュース |『Lmaga.jp』
    u-chan
    u-chan 2015/09/15
    京都行ったら、行ってみよー。
  • 京都の名物書店、ガケ書房が移転 - ニュース(News) | 関西を24時間遊べるウェブマガジン『Lmaga.jp』

    京都市左京区・北白川の[ガケ書房]が移転することに。2月13日(金)を持って今の場所からはお別れ、[ホホホ座]として名を変更し、3月頃に同じく左京区の浄土寺エリアへ。 11年目を迎える[ガケ書房]は、車が壁に突っ込んだインパクトある外観から町のランドマーク的存在としても有名。新刊+古、zine(自費出版の小冊子)、CDなど、棚に店主・山下賢二さんの個性があふれ出る書店として愛されてきました。 今回、移転となるきっかけとなったのは、[ガケ書房]が発行した『わたしがカフェをはじめた日〜どうして彼女はカフェなのか』なんだとか。このが完売し、今後は小学館より発売となったことから「を作ったグループ・ホホホ座が盛り上がってきて、こっちにもっと力を入れようと思ったんです」と山下さん。新たな店名ともなる[ホホホ座]は、店主の山下さん、古書と文化雑貨店[コトバヨネット]の松伸哉さんと早川宏美さん、古

    u-chan
    u-chan 2015/01/15
    行きそびれてるので、移転前に一度行っておきたいな。
  • 恵文社一乗寺店 堀部篤史さんが文章とブログを語る 誰にも頼まれないことを書くにはパッションとモチベーションが重要なんだ - 週刊はてなブログ

    恵文社一乗寺店と堀部篤史店長京都市左京区に、恵文社一乗寺店という書店があります。その独創的なセレクトは、イギリスの新聞・ガーディアンが発表した「世界の素晴らしい屋10店(The world's 10 best bookshops)」に、日で唯一選ばれるほど。地元の人はもちろんのこと、国内外からたくさんの人が訪れています。 同店で2004年から店長を務め、お店作りの中枢を担ってきたのが堀部篤史さん。この10年、店頭に立つ傍ら、公式ブログや雑誌のコラム、書籍などを執筆してきました。文章を売る目利きであり、書くプロでもある堀部さんに、文章やブログについて聞いてみました。 【聞き手:タニグチナオミ(はてなブックマークニュース ライター)】 僕には、書きたいことがないんです 多くの人をとりこにする、恵文社一乗寺店の棚。取材時のおすすめは「まちづくり」の棚でした――堀部さんは雑誌媒体や同人誌、新

    恵文社一乗寺店 堀部篤史さんが文章とブログを語る 誰にも頼まれないことを書くにはパッションとモチベーションが重要なんだ - 週刊はてなブログ
    u-chan
    u-chan 2014/03/03
    情報発信すれば態度変容してくれるって訳でない。恵文社や三月書房みたいにハッキリとブレないコンセプトで店舗運営しているから、遠方からでも来てくれるお客が読んでくれるっていうこと。
  • 福嶋聡コラム 本屋とコンピュータ 第124回

    ○第124回(2013/1) ジュンク堂京都BAL店が、1月末をもって一旦閉店となった。ビルの解体・増築のためだからいかんともしようがないとはいえ、淋しさは否めない。それは、自社の支店のひとつが姿を消すことよりも、四条河原町の変貌から来る淋しさである。 35年前、大学生として京都に住み始めたとき、四条河原町は紛れもなく「の街」だった。いや、子供の時分、東福寺の塔頭の一つである祖父の家にお正月や夏休みに必ず数日間遊びに来ていた頃から、父に連れられて四条河原町の書店を巡っていたから、「の街」の記憶はもっと前に遡る。 京都丸善があった。駸々堂京宝店があった。オーム社が、京都書院があった。小さいがその性格が明確だった、共産党系のミレー書房、そして山ので有名だったその名は何故か海南堂という店もあった。萬字堂、そろばん屋……。 ジュンク堂が京都に進出した1988年にも、その風景は健在だった。ぼく

    u-chan
    u-chan 2013/03/21
    2店合わせても、かつて書店で賑わっていた90年代の京都店1店の売上に届かなくなる--大型書店、相当厳しいんだな...。
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  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

    u-chan
    u-chan 2009/07/29
    ふ~ん。恵文社のコンセプトって外人にもわかりやすいのかな? 京都は「三月書房」とか「アスタルテ」とか個性的な本屋が多いので、興味ある方はチェックを。
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