情報収集衛星・光学8号機、軌道へ H2Aロケット 42機連続成功、成功率97.91%に 種子島宇宙センター
プロ野球・巨人の球団代表を解任された清武英利氏らが記者時代に書いた記事をまとめた著書の復刊をめぐり、読売新聞社が発行元の「七つ森書館」(東京都文京区)を相手取り、出版契約の無効を求める訴訟を東京地裁に起こした。七つ森書館が8日、明らかにした。 七つ森書館によると、証券会社の不祥事について取材した読売新聞社会部の記事をまとめ、1998年に出版された「会長はなぜ自殺したか―金融腐敗=呪縛の検証」(新潮社)の復刻版を今年1月に出版することで、昨年5月に読売新聞社と契約。著者名は「読売社会部清武班」とすることで合意していたという。 しかし、清武氏が昨年11月に球団人事のあり方などを告発した後の12月になって、読売新聞社から「清武氏の本を出すわけにはいかない。金銭の補償はする」と出版契約の解除の申し入れがあった。七つ森書館が拒否すると、読売新聞社が先月、提訴したという。復刊は延期されている。
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